二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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君と俺と、信じた夢と  〜イナズマイレブンGO〜
日時: 2011/11/24 18:18
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 3IH6VK8y)
参照: エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ!

はい、大幅に予告と違いますが皆さんこんにちはorおはようございますorこんばんわ。

藍紅アイクと申します。
DMKK!(←読者よ まとめて かかって こい)

いきなりですが……アンケ取りたいと思っています。

これは剣城京介くん(当然だろ)とオリキャラ(え)の恋愛ストーリーにしようと思ってるのですが…。

ライトorシリアス、どちらがいいと思いますか?


宜しくお願いします。

※ライトorシリアス以外のご回答もお待ちしております!

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Re: 君と俺と、信じた夢と  〜イナズマイレブンGO〜 ( No.92 )
日時: 2011/11/28 17:54
名前: 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
参照: 最近倉間と夜桜が大好きなksです!←

藍紅☆


…ん?
…………ア…レ?
23って書いてなかったかい?昨日。
26になってるよ?


藍紅V2


ごめんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!←
うっわぁああああ!!!
ごめんんんん!!!!
話しかけるなって言われたら話掛けないからぁああ!!!
許してぇええええ!!!!


ほんっとうにごめんねっっ!!
うわぁああああああ!!!
俺やっちまったぁあああ!!
ごめん!!


ごめんねぇえええええ!!!!

そ、し、て、手紙届かなかったら言ってね^p^ノ
また書き直すから^p^ノ

Re: 君と俺と、信じた夢と  〜イナズマイレブンGO〜 ( No.93 )
日時: 2011/11/28 18:01
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: q0osNPQH)
参照: エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ!

あっるぇーwwあがってなーーいwwww

とうとう管理人様に嫌われたか…。


京「よし、カキコ卒業しようぜ!」
藍「嫌だあああああああああああああああああ!!」
天「本編上げるか死ぬか殺されるか水死体になるか焼死するか地獄に落ちるか
  天国行きになるか。どれがいい?」
藍「ほ、ほほほほほほほほ本編あげまままままああああああっす!」
天「よろしい。では2話をあげてこい」
藍「りょ、了解でありますッ!!」
京「え?なに?ケr(天「京介は俺と家でピーーーしよっか(ニコッ」
  ……また欲求不満かよ。俺もう限界な良いですけd(ピリリリッ
  (ナイスタイミングケータイ!!)悪い、電話。」
天「うん」
京「もしもし?……またお前か…。あ?あぁ…暇だけど…。
  うん、うん…死ね下種。誰が行くか。
  行ってもいいが俺の妻説得しろよ?じゃねーと最近家に監禁されてんの。
  うん、部活と学校以外で外に出してくれねぇのよ。まぁ買い物くたいは許してくれっけど。
  へいへい…あぁ、シードの同窓会はキャンセルで。
  酔った聖帝なにやらかすか分かんねぇし。
  行きたくねぇ…。了解…明後日ね。おkおk。
  CDはなにがなんでもかえさねぇよ俺が返すと思う?ってか外出してくれねぇんだって嫁が。
  外行けねぇの。うん、俺が愛してやまない天馬きゅんが許して…。
  は!?俺の嫁をボコるだぁ!?お前よっぽど死にてぇようだなオイ…。
  ってか天馬ボコるとか勇気あんなお前ww
  霧野さんとキャプテンにフルボッコじゃすまないフルボッコにされて
  泣いてシュウんとこ帰るのがオチだぜ?
  あーーー……了解。同窓会と遊園地行きはパスで…。
  目の前に嫁居るし。言い逃れとかしようと思わねぇしもういいや。
  ってか俺が遊び人に見える?…見えんのかよ。失敬な奴だな。
  切るぞ?あぁ、じゃあまた…(ブツッ」
天「あの外道なアンリミテッドシャイニングのキャプテンの白竜?」
京「あ?あぁ、そうだけど…」
天「遊園地…俺と二人っきりで行こうよ…(ショボン」
京「行く行く。行きたい。天馬とデート行きたい。」
天「べ、別にデートしたいから誘った訳じゃないんだからねっ///」
京「天馬超絶可愛い…死にそう(血ボタボタ」
天「いやああああああああああああああああああああ!!
  止血うううううううああああああああああああああああああ!!」
京「※この血はフィクションです」

Re: 君と俺と、信じた夢と  〜イナズマイレブンGO〜 ( No.94 )
日時: 2011/11/28 18:04
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: q0osNPQH)
参照: エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ!

優梨☆


俺が優梨と決別する訳ねぇだろ…(3大藍紅スキル

えっ!?23になってた!?兄s…間違えた23になってた!?
ごめん、26ですすみません…生きててすみません……。

京「お前今兄さんって言わなかったか!?」
天「どうしたの?優一お義兄様がどうかした?」
藍「いや、なんでもないよ。HAHAHA(汗」

Re: 君と俺と、信じた夢と  〜イナズマイレブンGO〜 ( No.95 )
日時: 2011/11/28 18:12
名前: 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
参照: 最近倉間と夜桜が大好きなksです!←

藍紅☆


あ…よかった///←

マ「何顔赤くしてんだよ」
桃「サーセンw」
マ「ったく…」
蘭「何面白くない顔してんだマサキ」
マ「う、五月蝿いやいっ、か、関係ありませんからっ!///」
蘭「ふぅ〜ん?へぇ〜?そ〜う?(怪笑」
桃「??」←鈍感な桃咲である



え、うん、23になってたぜぃ…。
もし、手紙届かなかったら言って!
書きなおしてプリクラ付きで送るから!
いや、あなたは素敵な人間ですよと言いかそうか←
と、いうか死んじゃ駄目だよ?
藍紅が死んじゃったら俺も死ぬからなっ←

Re: 君と俺と、信じた夢と  〜イナズマイレブンGO〜 ( No.96 )
日時: 2011/11/28 18:25
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: q0osNPQH)
参照: エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ!

2話


「なぁ、聖都。」

俺は聖都に声をかける。

「なんだ、校則違反」
「だから校則違反じゃねぇっつーの…。
  お前…元エンシャントの…」
「それ以上口にするな。斬るぞ。」
「サーセン…」


斬るって…怖ぇなオイ……。
それにしても…俺の記憶は正しかったようだ。

やっぱり…シュウの前のエンシャントキャプテンだった。




「それで…聖都。練習見んのか?」
「あぁ…見ようと思ってる。強いチームなら…入ろうと思っている。」
「雷門のサッカー部は…強いぜ」
「ほぅ…まぁ、お前には期待しないぞ。校則違反。」
「だから校則違反じゃねぇっての!俺には剣城京介って名前があんだからそっちで呼べ女顔!」

女顔、と叫んだら霧野さんがすっげぇ怖ぇ顔してこっちに歩いてきた。

「誰が女顔だって……?」
「違います、聖都の事であって霧野さんの悪口なんていうわけないじゃないですか」

俺はなるべく傷つけない様に柔らかに敬語で話した。

「つ、剣城…笑顔可愛い…」
「はぁ…?」
「あ、いや!なんでもない!」
「霧野…そう言う趣味だったのか…!?」
「し、神童!違うんだ!可愛い後輩の意味で…!!」


あーあ…俺の馬鹿……。

「校則違反、お前先輩に対しても違反だな。」
「校則違反じゃねぇっつってんの分かんねぇ訳?剣城京介だ。覚えろ。」

俺は聖都に顔を近づけて念入りに押す。
いつまでも校則違反って呼ばれんの嫌だから正規の学ラン着るか。
もうこの格好めんどい…。

「い、いきなり顔を近づけるな…ぶ、無礼者……ッ」
「あ?どーしたよ?顔色変えて。真っ赤だぜ?」
「う、うるさいっ!!」
「ってぇ!!」

思い切り蹴られた。いってぇ……。


ま、いっか…平気だし。





〜グラウンド〜(聖都version)


「寒っ…」

外でやるのか…すっげぇ寒い……。
冬に半そで半パンで寒くないのか…?アイツらは…。


「天馬!」

とあのワカメ頭の主将が天パにパスを出す。
天パはそのパスに追いついてボールをトラップした。
…結構、レベル高いんだな。ここ。


あ…校則違反。真っ赤な顔してやがる。寒いんだな、あれ。ざまぁみろ。


「剣城!あ…!」
「オイっ何処蹴ってやがる松風!」
「ごめん!取れる?」
「楽勝だってのっ!」

バッ、とジャンプし、高く上がったボールを取ってシュートを決めた。

3年がキーパーなのに良くやる方だな、あの校則違反一年は。



「オイ聖都。なにニヤついてんだ?」
「は?」

気が付いたらニヤついていたようでバッと顔を右手で隠す。
たしかコイツは…車田とか言ったな。


「なんの、用です?車田さん?」

3年だから、一応敬語を使った。
うっわ、カタコト。

「いいや?剣城の事ずっと凝視してたからさ。
  ……惚れちまったのか?」
「はぁっ!?」

声を荒げてしまった…。


「どーしたよ?男女」
「死ね校則違反。お前には関係ない。」
「あっそ…んじゃ俺はこれで。寒…。」
「寒いのか?馬鹿が。」
「うっせーよ…お前も真っ赤な顔してんじゃねぇか」
「は?俺は別に…」
「それ、」

校則違反が指さした方を見れば、一着のジャージ。

「なんだ」
「俺のジャージ。寒かったら羽織ってろ」
「気遣いは要ら…くしゅんっ」

俺はくしゃみをした。…寒い……。

「ほら、寒いんじゃねぇか。いいぜ、俺のジャージ着てて。」
「じゃあ、借りる。」
「あぁ、じゃあな。」



アイツ…意外と優しいんだな…。

な、何考えてる…。俺は…ここでは男なんだ。


男に恋するなんて…ありえない。



まぁ戸籍上は女。生徒手帳とかバレたら終わる……。

俺もいわゆるアイツと同じ「校則違反」と言う奴なのだが気にはしていない。
アイツほど校則違反はしていない。





気がつけば、アイツを目で追っていた。



「剣城!」

また、天パからアイツにパスが通る。


「いいパスだ、松風」
「うん!ありがと!!」


また、アイツがゴールを決める。


……どうしたんだ、俺は。


「聖都」

話しかけてきたのは…大人の人だった。

でも…雷門の職員ではなかった。

「あの…」
「あぁ、申し遅れた。雷門サッカー部のコーチをしている。
  鬼道有人だ。…入部するつもりなのか?」
「あ、はい…」
「女のお前ではついていけないだろう」
「な、なんで知って…!」


この人…何故、俺が女だって事……!!

「知らないわけがないだろう。…聖都美麗。」
「……ッ」
「いや、聖都天翔。お前をサッカー部に任命する。」
「え……?」


鬼道さんの言葉に、皆が目を見開いた。


「えぇえええぇええぇええぇええぇええぇええぇぇええぇええ!?」



続く


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