二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンＧＯ〜
- 日時： 2011/11/24 18:18
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: 3IH6VK8y）
- 参照： エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ！
はい、大幅に予告と違いますが皆さんこんにちはｏｒおはようございますｏｒこんばんわ。
藍紅と申します。
ＤＭＫＫ！(←読者よ まとめて かかって こい)
いきなりですが……アンケ取りたいと思っています。
これは剣城京介くん(当然だろ)とオリキャラ(え)の恋愛ストーリーにしようと思ってるのですが…。
ライトｏｒシリアス、どちらがいいと思いますか？
宜しくお願いします。
※ライトｏｒシリアス以外のご回答もお待ちしております！
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- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンＧＯ〜 ( No.6 )
- 日時： 2011/11/25 17:51
- 名前： 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc （ID: CnuWh.SU）
- 参照： ひゃっははははははははははっ！！！！←
藍紅☆
新スレおめ〜☆
で、アンケの答えだけど、ライトが良いな♪
- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンＧＯ〜 ( No.7 )
- 日時： 2011/11/25 18:00
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: 3IH6VK8y）
- 参照： エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ！
オリキャラちゃん(どっかで見たことある？そんなの空耳の幻覚です)
聖都美麗(セイト ミレイ)
→主人公。きっと(ってか確実に)京介オチ。
聖都天翔(セイト テル)
→主人公の男姿。
容姿「青い髪でロング。(男んときは下の方で照美みたいに縛ってる)
瞳の色は黒。眼鏡かけてる(男んときだけ、青ブチ眼鏡)」
性格「クールで大人しい。冷静で冷徹な所もある。滅多に笑わない。
容姿端麗、スポーツ万能、成績優秀な故にかなりモテる。
だが、女子になど興味がない為(自分が女だから)全然見向きもしない。」
性別「女(雷門では男装している)」
備考「天馬の幼馴染。天馬も美麗が女だとは知らず、天翔と呼んでいる。
部活は入っていない。(物語中、サッカー部に入る。)
サッカー部での背番号は１７番。ポジションはGK以外ならどこでも。
化身を使える。化身の名前は「魔剣士ウルファング」で、
狼の様な容姿をしている美しい化身である。」
称「一人→俺
二人→貴様、お前、苗字呼び、名前呼び(本気で信頼してる人だけ)」
サンボイ
「……俺に、何の用だ」
「立ち去れ。ここは貴様の来るところではない。」
「敵か？……ならば、斬る。」
- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンＧＯ〜 ( No.8 )
- 日時： 2011/11/25 18:01
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: 3IH6VK8y）
- 参照： エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ！
優梨☆
おｋ！もうライトと決定した、独自で←死ね
- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンＧＯ〜 ( No.9 )
- 日時： 2011/11/25 18:03
- 名前： 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc （ID: CnuWh.SU）
- 参照： ひゃっははははははははははっ！！！！←
藍紅☆
おう！
マジかｗｗｗｗ
やっぱ藍紅面白ぇｗ
- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンＧＯ〜 ( No.10 )
- 日時： 2011/11/25 18:26
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: 3IH6VK8y）
- 参照： エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ！
一話
「ねぇねぇ信助、天馬。今日、このクラスに転校生が来るんだって！」
「えっ！？そうなの！？」
葵が信助と俺に身振り手振りで話をしている。
…転校生かぁ、サッカーするかなぁ……。
「皆！席に着け！！転校生を紹介するぞ！」
と、担任の先生が言いながら入ってくる。
ガラガラッと豪快にドアが開き、学ランを無造作に羽織った少年が入って来た。
…俺は、彼を知っている。
「……聖都、天翔。名前で呼ぶことは禁ずる。」
バッ、と一言交わしてそれ以降は黙り込んでしまった。
「聖都、天翔…！？も、もしかして…あのテル！？」
「……死ね下種。俺はお前の事など知らない。」
「テル！俺だよ！松風天馬！！沖縄で仲良かったさぁ…。
覚えてない？天パー天馬の松風天馬！」
「……あぁ、あの天パか。」
「思い出した！？」
「いいから、聖都と苗字で呼べ天パ。」
テルは…俺の事本当に覚えてるんだろうか……？
HRが終わり、俺と信助、葵、狩屋、輝はテル…基、聖都の所に行った。
「ねぇ、聖都くん！」
と、声をかけたのは葵だ。
「……俺に、何か用か」
「部活、どうするの？」
「部活…か。知らんな。入る気はない。」
「じゃあ、サッカーやらないか？」
狩屋がそう言う。…喧嘩を売りそうな目をしてるのは気のせいだと思いたい…。
「サ、ッカー…」
「楽しいと思うけど？」
「ふぅん……見てみてもいい。」
「そうこなくっちゃ！じゃ、放課後…俺たちの所に来い！」
「……俺に命令するな」
「あっそ…じゃ、放課後。」
よかった…狩屋と聖都が変な雰囲気になってたけど……。
〜放課後〜
「つーーーーーるーーーーーぎーーーーーーーーーッ！！」
「死ね下種が」
「うわっ酷いよ剣城ぃーー」
「……誰だ、コイツ。相当な校則違反馬鹿のようだが。」
「なぁ、松風。コイツ誰？相当な不良馬鹿っぽいが」
剣城と聖都…なんか似てる…？
「あぁ…コイツは聖都天翔。俺のクラスに転校してきたんだ！」
「聖都天翔…。聖都、聖都……」
「どうしたの？剣城」
「いや、どっかで聞いたことのある名前だと思ってな……。」
「……ッ」
「聖都、って言ったな。お前…どこかで俺と会ったことはないか…？」
(聖都のターン)
剣城、って呼ばれてたな。
アイツ……なんで俺の…『私』の名前を知っている……？
コイツは知ってるのか…？俺が…俺が「元シード」だって事……。
〜サッカー部〜
「ここが部室だよ！」
と天パサッカー馬鹿に案内されて部室へとやって来た。
「君は…？」
と灰色に近い色の髪をしたウェーブ髪の奴が話しかけてくる。
……誰だ、アイツ。
「……今日、転校してきた聖都天翔ですよ。神童先輩。」
入って来たのはさっきと格好が違う校則違反野郎だ。
「勝手に他人に名前を教えるな、校則違反」
「俺は校則違反って名前じゃねぇって何回言ったら分かるんだよ女顔ッ」
「俺は男だ。黙れ中一に見えない中一」
「うっせぇよ。ってか俺とキャラ被ってんぞ女顔」
「死ね。それしか悪口が言えないのか？くるくる頭のブラコンが」
「なんで俺に兄居る事知ってんだよ」
「天パサッカー馬鹿に半ばゴリ押しで教えてもらった」
(剣城のターン)
あの天パ…！死ね！！後でデスドロップ事故と見せかけて打ちこんでやる…ッ
それはいいとして、なんで俺コイツと先輩の前で喧嘩してんだ。終わった。
「つ、剣城…？彼は…」
「だから、今日転校してきた聖都天翔です。
サッカー部の見学して良いと思ったら入部するらしいです。」
「そ、そうか…聖都、俺は神童拓人。サッカー部のキャプテンをしている。
よろしくな。」
「……なれなれしいな。お前はそれでも中学二年生なのか？アホらしい。」
「なっ……！」
聖都…やっぱ俺と被ってる……。
「俺は、サッカーなど興味がない。あの天パサッカー馬鹿に連れて来られただけだ。
あと、神童とか言ったな。ワカメ頭、似合ってねぇぞ。色男。」
「なっ…なんだと……ッ！？」
「オイ神童、相手は後輩だぞ！」
「霧野…。でも、コイツなんか剣城に似てるよ。」
「兄弟じゃないですよ」
「そんな即答で言われても…」
ってか、なんで似てるとか言うんだよ。それ俺の黒歴史だし。
……聖都。思いだした……！
コイツ……。
元・エンシャントダークのキャプテンだ……。
続く
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