二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜
- 日時: 2011/12/22 19:31
- 名前: 僕 (ID: 5dLFZzqu)
2004年7月26日、僕らはドラえもんに無人島へ連れて行ってもらった。
誰にも邪魔されず好きなことを楽しんだ。
そして帰宅の日・・・
3日も見ていない家族の顔が見れるとなると何だか嬉しい気分になる。
・・・だけど・・・待っていたのは悪夢だった・・・
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.11 )
- 日時: 2012/07/16 17:49
- 名前: ユーグ・クーロ大尉 (ID: 5dLFZzqu)
〜U、B、E,B&FBI編〜
episode1 〜上陸〜
ピロロン ピロロン (通信機の音)
?「おいブラット少尉、きこえるか。」
ブラット「はいはい、なんすかマッカラミーさん。」
マッカラミー「日本のススキヶ原というとこで生物兵器開発研究施設で事故がおきてな、バイオハザード状態なんだ。そこでだな・・・」
ブラット「はいはい分かりました。その後始末をやれってことですか。」
マッカラミー「よく分かっているじゃないか。ただし今回はFBIと共同作戦だ。日本語はできるだろ?武器類は航空でひっかかるといけないから現地においてあるコンテナの中にある。ナイフは持ち込み可能だ。生存者の救援も任務の対象だからな。間違っても殺したりするなよ。作戦開始時刻は今から1時間後、それまでに現地についているように。」
ガチャ
ブラット「んじゃ、そろそろいきますか・・・人使い荒いんだからまったく・・・。」
数時間後・・・
ーススキヶ原・商店街ー
ブラット「こりゃまたひどいありさまだな。」
ラット「君か、むこうから派遣された人は」
ブラット「おっとFBIのかたがもういらっしゃるとは・・・俺はブラット少尉だ。よろしくな。」
ラット「私はラット・スパイダーだ。よろしく」
ゾンビ「アァァァァァア!」
いきなりゾンビが襲ってきた。
ブラット「んじゃ、こっちもやることさっさとやっちゃいますか」
そういうとブラットはバタフライナイフをゾンビの頭めがけて突き刺した。
ブラット「一丁あがり!」
ダンッ
いきなり誰かが撃ってきた。
ブラット「くそっ誰だ!!」
生存者か? と一瞬思ったが、拳銃をこちらに向けて姿を現したゾンビをみて、すぐその考えは打ち消された。
ブラット「あんなものアンデッドリストにも載ってねぇぞ。ありゃ反則だろ。」
相手はマグナムリボルバーを二丁持っていた。通常なら片手で一発撃ったら大変な反動がくるはずだが。
これもT−ウイルスの力なのだろう。
だが、サバイバルナイフ一本でこの戦いは厳しいだろう。
ブラット「やりゃいいんだろ、やりますよ!」
ブラットがナイフを構えたそのとき
ダンッ
また1つ、銃声が鳴った。しかし、倒れたのは
ゾンビだった。
ラット「まあ、こんなものか。」
撃ったのは、ラットだった。
ブラット「ていうか、何でお前が銃持ってんだよ!」
ラット「君の軍隊は非正規部隊だろ。こっちは正規部隊なんだよ。拳銃の所持は許可されている。それにもともと此処にいたからね。」
この言い方が少し嫌味に聞こえる。
ブラット「ちっ、正規部隊だ非正規部隊がなんだってんだ。同じようなことしかしてないのに不公平じゃないのか。」
とかぶつぶつ言いながら拳銃持っていたゾンビの死体から拳銃を拝借しようとしたとき、あることに気がついた。
1センチもずれずに頭の真ん中を貫いた後があった。そういえばあいつとゾンビの距離は100m近くは離れていたな。
(ある意味敵にすると一番厄介かもしれないな)
ゾンビから拝借した銃は、トカレフTT−33だった。ほかに手に入れたものは以下のとおりである。
7.62x25mmトカレフ弾×35
果物ナイフ×1
日誌
ラット「おまけに覚せい剤も持ってるわ、どんだけこの国治安悪いんだよ。」
ブラット「とりあえずこの日誌読んでみようぜ。」
7月22日
どうなってやがる。暴徒が出たとは聞いていたが、谷本の奴まで暴徒の仲間入りになってしまいやがった。
あいつはそんなことにかかわりなどしないはずだが。これには絶対裏があるな。
7月23日
谷本をみつけたが、あれは人間じゃねぇ。
暴徒というよりもゾンビだ。
あいつがいなくなったお陰で販売ルートもみつからねえ。
7月24日
谷本が死んだ。いや、もともと死んでいたのかもしれない。警官を襲ったさいに撃たれて死んだ・・・いや、死体が動かなくなったと言ったほうが正解かもしれない。暴徒も増えやがった。
7月25日
くそ、街は地獄になっちまった。あのゾンビ共が急激に増えやがった。おかげでバイオハザードがおきちまった。せめて途中で助けた子どもらは生かしてやりたい。電子ロックのかかった倉庫に避難させた。
俺は此処で人生の幕を閉じるとする。
END
ラット「・・・・・」
さぞ無念だったに違いない。ましてやゾンビの仲間入りをするなど。
ブラット「電子ロックのかかった倉庫ってこれじゃないのか。」
たしかにここらで電子ロックのかかった倉庫などこれ以外にはない。
そして、このロックは、最近になってあけられた形跡はない。もしかしたら生存者がいるかもしれない。しかし、パスワードが分からない。
パスワードはアルファベットを入力するものだった。
ラット「もしかしたらこの「END」ていうのがそうかもしれないな。」
半信半疑でENDと入れてみた。
ピー
ロックが解除された。
ブラット「マジかよ、まぁ手間省けたしいいか。」
そういって、倉庫の扉を開けた。
続きは次回
遅れましたが名前かえました。
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.12 )
- 日時: 2012/11/29 21:44
- 名前: カオス (ID: 3TVgjhWp)
名前 ドール
特技 射撃
備考 頭がいかれているタイムパトロール。上司に「日本でバイオハザードが起こっているようだ。生存者の捜査を願いたい。」といわれススキが原に来た。でも頭がいかれているため生存者も殺した。無傷でのびたの学校まで来た。その場にゾンビに食われてゾンビ化寸前の警官がいたがゾンビになる前に殺した。FBIがきたころには所々、穴が開いていたのはドールがグレネ—ドランチャーを5発撃ったため。
性格 クール・・・というか頭がいかれている。
入れてください。お願いします。
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.13 )
- 日時: 2012/12/15 22:45
- 名前: エルフ (ID: INzfmPW5)
名前 木野 大樹
特技 空手
備考 空手5段で、Tウイルスの完全適合者である。町でゾンビに襲われて苦戦しているときに、凛子や神成に助けられる。町で凛子たちに会う前にゾンビに噛まれている。仲間が強敵に苦戦しているときに覚醒し、驚くべき筋力と超能力に目覚める。
性格 優しいが、ゾンビたちには容赦なし のせてください、お願いします
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.14 )
- 日時: 2012/12/20 19:04
- 名前: ユーグ・クーロ大尉 (ID: WXKAXP/E)
続き↓
episode2 〜B.O.W.〜
ガチャ
倉庫のドアを開けた。
見たところ中にはゾンビはいないらしい。
外にいるゾンビの始末はラットに任せた。
ブラット「・・・誰かいるかー。」
返事はない
しかし、パンなどを食べ散らかした跡がある。
ゾンビではないだろう。彼らは肉しか食べないはずだ。
となると最近まで人がいた証拠になる。
ブラット「いないはずは無いんだが・・・」
カチャ
後ろから拳銃を突きつけられた。
?「誰だ?民間人ではないだろう?」
ブラット「おいおい、あまり物騒なことするなよ、こうみえても救助隊だぜ?」
それを聞いて、少年は銃をおろした。
礼「僕は 安永 礼 宜しくお願いします。」
ブラット「お前一人だけか?拾った日記には少なくとも2人はいると書いてあったが・・・」
礼「!おじさんにあったの?」
ブラット「ああ、会ったぜ。すでに死人だったがな。」
礼「そう・・ですか。」
ピロンピロン
無線機が鳴った。
ラット「ブラット、応答願う、ブラット・・」
ブラット「どうした?」
ラット「説明している暇はない。とにかく、外へきてくれ。」
言われたとおり、外へ出た。
突然、ロケット弾が目の前に現れた。
ブラット「伏せろ!!」
ロケット弾が頭をかすめた。
!!!ドカーーン!!! ついさっきまで中にいた倉庫が、炎上した。恐らくあのまま中にいたら助からなかっただろう。
ラット「おいブラット!あいつはなんなんだよ!」
全長4〜5mはある。おまけに右手にかまえているのはRPG-7。
旧式だが、この銃の弾まで奴は持っていた。
ブラット「間違いない・・・B.O.W.だ・・・」
ラット「何だよそれは!」
ブラット「俺も詳しくは聞いていないが・・・確かゾンビが突然変異したらこうなるらしい。俺も此処に来る前に一応そういう類の物を調べておいたが、こいつはその中でもLv,3並の強敵だ。」
そいつは標的が死んでいないのを確認すると、すぐさまアサルトライフルを撃ってきた。
ラット「くそ、何処であんなもの手に入れたんだよ。警察にも置いてないぞ。」
ブラット「とにかく逃げるぞ!こっちだ!」
こうして近くにあったビルへと逃げ込んだ。
ラット「おいおいどうする?じきに此処まで来ちまうぜ。」
ブラット「奴にはハンドガンみたいな武器じゃあ倒せねぇ。まずは爆弾かライフルみたいなものがないかこのビルを探索しよう。」
ラット「ここはアメリカじゃないんだ。そんなものあるわけ・・・」
礼「あの、ありましたけど・・・」
礼はC4爆弾を持ってきた。
ラット「・ ・ ・ ありえねー。」
ブラット「おい、坊主。こいつはどこにあった?」
礼「あのコンテナのなかです。」
礼が指をさしたところには、たしかに武器がたくさん入っているコンテナがあった。
ブラット「さすがマッカラミーさんだ!グッドタイミングだぜ!」
しかしあったのはナイフやピストルなどだった。
ラット「最後の望みもくもの糸ってか。」
ブラット「いや、そうとはかぎらねぇぜ。」
なにやら見たことのない銃をコンテナから取り出して、ブラットがいった。
ラット「ブラット、そいつはなんだ?」
ブラット「対Tー用特殊粒子砲、んでこっちがエネルギーパックだ。
B.O.W.相手にはRPG-7より有効だ。だが、あいつを倒すとなると
かなりエネルギーが必要だ。せいぜいこれで3発分、いちいちチャージしている時間はない。チャンスは3回だ。」
ラット「で、俺にどうしろと?」
そういってなにやら3人で話し合った。
ブラット「よし、作戦開始!!」
- Re: のび太のバイオハザード 〜恐怖の始まり〜 ( No.15 )
- 日時: 2012/12/20 20:04
- 名前: Code-3 Jack (ID: bIwZIXjR)
人材投稿
名前 小松原 吉野
特技 爆弾の扱い
備考 小学5年で局地的な地震をおこせるほどの天才(違う意味で)現在大学3年でロケット花火搭載改造エアガンと車でゾンビを倒していたが方向音痴でのび太達のいる学校で迷っていたら出会った。
性格 かなり危ない人でゾンビ相手に改造エアガンを乱射する。出木杉と似た性格
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