二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キングダムハーツ(茶番)
日時: 2012/04/06 13:22
名前: 桜 (ID: TFnQajeA)

こんにちは!桜といいます。ここでの小説は2作目です!(まだ一作目が終わってないのですが…)
ここでは、K,Hキャラとこの私、桜(作者)で楽しく茶番をしていこうと思います。キャラが崩壊したり、一部出てこないキャラがいると思いますが、それでも読んでもらえると、嬉しいです。グダグダになると思いますが、よろしくお願いします!

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Re: キングダムハーツ(茶番) ( No.4 )
日時: 2012/04/07 16:27
名前: 桜 (ID: QpYqoTPR)

参照が10以上になりました♪(喜
アクセル「参照がたったの10で喜ぶか?」
たったの?そんなこと言うなら帰ってよ、赤ウニ。
アクセル「あ、赤ウニ……」
あ、落ち込んだ…
まあ、アクセルはほかっといて…参照が10以上になったので…
短い小説を書いてみます!(…といっても番外編です)
登場するキャラは…見てわかると思います。
ロクサス「面倒くせぇ〜…」
ゼムナス「私が出るのかぁぁ。張り切ろうじゃないかぁぁ。」
ゼクシオン「僕の出番少ないですね。しかもお母さん役ですか?」
ラクシーヌ「………(怒」
アクセル「俺?」
デミックス「いやったぁ〜♪…俺は弱虫設定なんだな…(泣」

この舞い上がっている人達です。
題名は…{ロク頭巾ちゃん}です!
ロクサス「後で殺す…(怒」
あはは〜♪
役者はわかってる人もいると思いますが、一応…

赤頭巾〜ロクサス
お母さん〜ゼクシオン
おばあさん〜ラクシーヌ
オオカミA〜アクセル
オオカミB〜デミックス
狩人〜ゼムナス
です。先に謝ります。
ゼムナスファンの皆さん、アクセルファンの皆さん、ごめんなさい!

ではどうぞ♪

Re: キングダムハーツ(茶番) ( No.5 )
日時: 2012/04/07 14:33
名前: 桜 (ID: lCrRYYeA)

ある所にロク頭巾ちゃんという、それはとても可愛いらしい少年がいました。
それは、誰が見ても明らかに少女としか思えないロク頭巾ちゃんでした。何故なら少年のくせに髪の毛を伸ばしていたからです。
その少年はある日、お母さんにこう頼まれました。
ゼクシオン「いいですか、ロク頭巾……雑巾みたいな名前ですね。これをラクシーヌババアに渡してください。いいですね?」
ロクサス「ヤダ。」
ゼクシオン「いいですね?」
ロクサス「ヤダっつってんだろこのババアめ。」
ゼクシオン「いいから行け。…頼みましたよ。」
こうしてお母さんはニコニコ笑いながらロク頭巾を追い出しました。
ロク頭巾はストーリー上仕方ないので、お母さんに渡された籠を振り回しながらおばあさんの家へ向かいました。
ロクサス「ウゼー…」
途中、籠が憎たらしくなったので、木に投げようとも思いましたが、やめて、代わりに近くにあった木を殴り倒しました。
そんなロク頭巾ちゃんを見ている者が一人いました。
ここらでは赤ウニ狼と呼ばれているアクセルでした。
アクセル「ヤベェ。可愛いし。襲っちまっていいよなぁ、俺様よぉ。」
自分に聞いても答えが返ってくる訳がないでしょうに。
でも他に聞く人間、又は狼がいない為にこの様に自分に聞く性格になってしまったのです。
ある意味可哀想な狼なのです。
   ☆続く☆

Re: キングダムハーツ(茶番) ( No.6 )
日時: 2012/04/07 20:14
名前: 桜 (ID: TdU/nHEj)

アクセル「…よし、行くぞ俺えぇぇえ!!」
ロクサス「うるせぇぞテメェ。誰だぁオラァ」
アクセル「ぎゃああぁぁぁああ!!」
いきなり現れたロク頭巾ちゃんに話しかけようと意気込んでいたアクセルは驚きました。
ロク頭巾ちゃんはそんなアクセルの事を興味が湧かないという考えに至り、すたこらさっさと歩き始めました。
アクセル「ちょっと待てーい!」
ロクサス「待てと言われて待つほど暇な人間じゃないから。そこで死んでな。」
ロク頭巾ちゃんはさっき殴り倒した木をアクセルに向かって投げました。
     “メコッ”
アクセル「ぎゃあぁぁああ!!」
こうしてロク頭巾ちゃんはアクセルから逃げることができました。
面倒臭がりながらも仕方なくラクシーヌ婆さんのところへ向かうロク頭巾ちゃんに、新たな狼が現れました。
それはヘタレ狼と呼ばれているデミックスでした。
デミックス「ロクサスー…(泣」
ロクサス「なんだよデミックスか…アクセルだと思って身構えちゃったじゃないか。」
そう、デミックスとロク頭巾ちゃんは友達なのでした。
アクセルとは違い、襲ってこないからです。ロク頭巾ちゃんも、デミックスの前では素直になります。
デミックス「アクセルに俺のシタールを奪われたんだよぉぉー…」
ロクサス「叩き倒してきたけどシタールは見てないな…」
デミックス「そんなぁー…」
    ★続く★

Re: キングダムハーツ(茶番) ( No.7 )
日時: 2012/04/07 21:25
名前: 桜 (ID: Yt9nQPKm)

ロクサス「わかったから…一緒に取り返しに行こうぜ?」
デミックス「ホント?」
こうしてストーリーにないことが起こり、テンパっているロク頭巾ちゃんでしたが、デミックスのシタールを取り返しに行くことにしました。
ロクサス「おい、アクセル」
さっきロク頭巾ちゃんがアクセルを倒した場所に行くと、まだアクセルはいました。
話かけましたが、一向に起きる気配がありません。
デミックス「どうしよう…?」
ロクサス「…仕方ない。こいつシバき倒すか。(黒笑」
デミックス「ええ!?」
平和主義者なデミックスは、がくがくと怯え始めました。
とりあえず、こんな性格の狼はデミックス以外にいないでしょう。
ロクサス「起きろアクセル!」
   “メキッ”
アクセル「NO〜〜〜!」
ロクサス「さぁ、デミックスのシタールがどこにあるか吐いてもらおうか。」
デミックス「お、俺のシタールを返せ!」
アクセル「この先の一本松のそばにあります…(泣」
アクセルの言う通りに行くと、確かに一本松のそばにデミックスのシタールがありました。
ロクサス「これでいいんだろ?」
デミックス「ありがとうロクサス!」
ここでデミックスとは別れ、真っ直ぐとラクシーヌばあさんの所へと向かいます。
ロクサス「ここか…?てか、マジでメンドイ。」
あれ?ロク頭巾ちゃんやる気下がってますよぉ〜?あとちょっとだからスカート頑張って!(笑
ロクサス「うるせぇ!!(怒」
ドアをガンガン叩くといつもなら「うるさい!」と帰ってくるはずの声が返ってきません。
ロクサス「(作者め…無視しやがって…)うっわ気持ち悪〜…かなり薄気味悪いな。」
ボソリとつぶやくと、ロク頭巾ちゃんは部屋の中に入りました。
…次の瞬間、
ラクシーヌ「死ねえぇえぇ!!」
ロクサス「テメェこそ死ねええぇぇ!!」
ええっ?!ちょっとそんな言い争いやめてよ…(汗
…えっと、いきなりラクシーヌ婆さんが襲ってきました。(アドリブ)
ラクシーヌの目は血走っており、ふと部屋の中を見ると、アクセルが転がっていました。物語通りに進める為に向かったのでしょうが、逆に返り討ちにあったのでしょう。
ロクサス「天に召されやがれこんのクソババァ!」
ロクサス!口閉じて!
ラクシーヌ「テメェ何しに来たんだこの栗頭が!」
ねぇ、ラクシーヌも!
ロクサス「黙れクソババァごときが!この籠渡せって言われただけだボーケ!」
ただ今この部屋の中で、物凄い会話がなされております。
ラクシーヌ「つーか、なんであたしがババァ役しなきゃいけねぇんだ!」
ロクサス「知るかボケェ!こっちなんざ女役やらされてんだぞ!なんでスカートまで!」
…私への文句しか聞こえてこなくなりました。誰かこの二人をとめて!!(涙
サイクス「黙れ貴様ら!近所迷惑だろうが!(怒」
あっ、サイクス!この二人とめ…
ロクサス&ラクシーヌ「テメェが一番うるさいだろーが!」
サイクス「ぐああぁぁ!!」
………サイクス、ごめんなさい。
もういいです。好き勝手に暴れてください…(泣
〜5分後〜
疲れたのでしょうか、ロク頭巾ちゃんはラクシーヌに籠を投げつけ、すたこらさっさと帰りましたとさ。
こうして原作に出てくるはずのゼムナスは、出番無しで終わりました。
ゼムナス「待てやぁぁ!私の出番は…」
んなもんねぇよぉ!(怒
ゼムナス「ぐはぁっ…」(作者に殴られた)
…ついでに行方不明になったとさ。
♪おしまい♪

Re: キングダムハーツ(茶番) ( No.8 )
日時: 2012/04/07 21:43
名前: 桜 (ID: C2X31cwX)

………。(泣
ソラ「…小説、今日から始まって今日で終わったな。」
ヴァニタス「うわっ!どうしたんだ?このスタジオ。で、なんで作者が泣いてんだ?」(ボロボロのスタジオと作者を見る。)
ラクシーヌとロクサスに壊された…。
ソラ「機嫌直せよ〜…」
じゃあさ、ソラ達もスタジオ直すの手伝ってよぉ〜
ソラ「はいはい。…ヴァニタス、逃げんなよ…?」
ヴァニタス「チッ…」
直すのに時間が掛かりそうなので、また次回…(泣


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