二次創作小説(紙ほか)
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- 魔天使マテリアル−「本当の家族」
- 日時: 2013/07/24 14:18
- 名前: 神無月 (ID: BvZBUYdW)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=11548
はじめまして♪
この小説は、1作目なんです!(^^)!
よろしくお願いします!
登場人物の説明をします。
・新月 真綾 (しんづき まあや)
・新月 真夜都 (しんづき まやと)
※しんげつではありません
たぶん、あとはいつも通りだと思います。
もし出るとしたら悪魔…
(ユリは出ません)
この話は、サーヤの設定を変えて書くつもりです。
(本来の設定が好き人は、面白くないかもしれません)
読むだけでいいので見てみませんか?
それに、他の場合のも読んで見たい!という方は、ぜひ読んで見てください!
大歓迎します(^‐^)/
感想を書いてもらえるとうれしいです。
リクエストも参考になって助かります(^_^.)
みなさんに少しでも楽しんでいただけるようにがんばります☆ミ
それと、私のことは、栞奈(かんな)って呼んでください!
- Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」 ( No.102 )
- 日時: 2013/07/07 10:55
- 名前: 栞奈 (ID: BvZBUYdW)
急いだ理由
紗綾は、Windmillに一旦戻り、ランドセルを置くと、また外に出た。
そして、何処かへ走り出した。
紗「はあ、はあ」
それも、息を切らしながら。
紗「ここ…」
紗綾が立ち止まった先には— 大きなお屋敷が建っていた。
- Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」 ( No.103 )
- 日時: 2013/07/07 11:23
- 名前: 栞奈 (ID: BvZBUYdW)
謎のお屋敷
紗「ここ…」
紗綾は、立ち止まり、そこにあるお屋敷を見上げた。
屋敷は、綺麗だったが、とても古い建物のようだ。
周りには、たくさんの雑草が生えていた。
紗「ごめんね、マーヤ、マヤト」
悲しそうに言う。
紗「私の性…—私が気を付けていれば…あんな事は起きずにすんだ」
それからは、何も言わず、立っていた。
どのくらいの時間が過ぎたのか…
雨が降っていた。
紗綾は、それに気付くと、鍵らしい物を出して屋敷の中へと入っていった。
どんどん奥へと進んで行く。
そして、階段を上った。
その中の一つの部屋に入る。
紗「何も変わってない」
あっ、と紗綾は駆け寄る。
そこには、一枚の写真が入った写真盾があった。
その写真盾を持って、
紗「この写真…懐かしい。あのときの」
そう言うと、またその写真盾を戻した。
雨が小降りになったのに気付くと紗綾はWindmillへと戻った。
- Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」 ( No.104 )
- 日時: 2013/07/07 11:34
- 名前: 栞奈 (ID: BvZBUYdW)
Windmill
紗綾が戻ったのは、夜だった。
みんな、探していてくれたようだ。
Windmillには、みんなが集まっていた。
紗綾が外に居るのに気付くと、慌てて中へ入れてくれた。
ずぶ濡れの紗綾を見て、
黎「今まで、一体、何をしていたんだ!?」
と、黎夜に訊かれたが、紗綾は答えなかった。
紗綾は、ただ、ぼーっとしていた。
その日、みんなが解散した事にさえ気付かなかった。
- Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」 ( No.105 )
- 日時: 2013/07/07 11:46
- 名前: 栞奈 (ID: BvZBUYdW)
タイトルとばします 汗
・・・・・・・・・・・・
次の日、紗綾は目を覚ますと、十時だった。
今日は土曜日だったため学校に行かずにすんだが…
紗綾は、起き上がると、下へおりた。
珍しく、Windmillの一階には、伊吹がいた。
心配して泊まってくれたのだろう。
伊「おはよう」
紗綾は小さく挨拶をした。
紗「おはようございます」
その時—
紗綾は目眩がして、倒れたのだった。
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.106 )
- 日時: 2013/07/07 11:57
- 名前: 唯華 (ID: x2W/Uq33)
NO!
倒れた!! 大変…大丈夫かな…? 凄いおもしろいよ!がんばって〜!
小説書きました 失礼_(._.)_
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