二次創作小説(紙ほか)
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- 魔天使マテリアル−「本当の家族」 【ゆな担当】
- 日時: 2013/07/24 14:31
- 名前: ゆな (ID: BvZBUYdW)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=11301
どうも!
ゆなです♪
ここからは、栞奈→ゆなでいきます。
(詳しくは参照で)
私は他に小説を3作書います。
なので、更新は遅いと思いますが、がんばります!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
では、ここでも一応オリキャラを紹介しておきますね^^
・新月 真綾 (しんづき まあや)
・新月 真夜都 (しんづき まやと)
あとは、いつもどおりです。
ユリは出ません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リクエストや意見があれば遠慮なく言ってください!
たまに矛盾する事があると思うのでそこらへんはご了承ください><
できる範囲の事ならなんでもします ♪♪
私も、みなさんが楽しめるよう努力します☆ミ
なので、よろしくお願いします (^_^)/!!
- Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」 【ゆな担当】 ( No.26 )
- 日時: 2013/08/06 13:20
- 名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)
あはは、どっちも被っちゃうんだね‥ 汗
- Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」 【ゆな担当】 ( No.27 )
- 日時: 2013/08/06 14:34
- 名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)
サーヤ倒れる!?
次の日、紗綾が目を覚ましたのは、十時だった。
その日は土曜日だっため、学校には行かずにすんだが…。
紗綾は起き上がると下へおりた。
Windmillの一階には、珍しく伊吹が居た。
心配して泊まっていてくれたのだろう。
伊「おはよう」
紗綾は小さく挨拶をした。
「おはようございます」
その時—
紗綾は目眩がし、その後倒れたのだった。
- Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」 【ゆな担当】 ( No.28 )
- 日時: 2013/08/06 15:10
- 名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)
ただの熱?
伊「紗綾!?」
驚いた伊吹は、思わず大声で言う。
そこへ、おりてきた黎夜が、
黎「伊吹?‥—サーヤ!」
そして、慌てて紗綾に駆け寄る。
黎「サーヤ、大丈夫か!?伊吹、サーヤはどうしたんだ?」
伊「分からない。紗綾は突然倒れたんだ」
紗綾の額に手を当てると、かなり熱かった。
おそらく、熱のせいで倒れたのだ。
伊「多分、これは熱だ。昨日、雨で濡れたからだろう」
黎「サーヤは大丈夫なのか?」
伊「心配ない。このくらい大丈夫だ」
そう言われて、黎夜は安心したように息をついた。
伊「とにかく、紗綾を二階に」
黎夜は紗綾を抱え、二階へ上がり、布団に寝かせた。
- Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」 【ゆな担当】 ( No.29 )
- 日時: 2013/08/06 16:21
- 名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)
「‥‥ちゃん、おねえちゃん」
「姉ちゃん」
「なぁに?」
「あのね、・・・・・・」
もう一度言って、なに?
「・・・・・・・・・・」
聞こえないよ
もっとはっきり言わないと
「そう、‥じゃあ言ってあげるはっきりと」
『おまえのせいで死んだんだ。みんな、みんな』
- Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」 【ゆな担当】 ( No.30 )
- 日時: 2013/08/10 08:40
- 名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)
———!! ・・・・・・・・・
・・・・・・・・
いや、やめて
聞きたくない!
「なんで?—自分がやったクセに」
い、や
「助けなかった、見てただけ」
‥‥
「そう、おまえのせいだ。事実は変わらない。なのに逃げる気?」
…ちがう
「じゃあなんなの?」
・・・・・
「けっきょく、答えられないじゃない」
ちが‥う、わたしは‥わたしは…‥