二次創作小説(紙ほか)

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魔天使マテリアル−「本当の家族」  【ゆな担当】
日時: 2013/07/24 14:31
名前: ゆな (ID: BvZBUYdW)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=11301

どうも!
ゆなです♪
ここからは、栞奈→ゆなでいきます。
(詳しくは参照で)
私は他に小説を3作書います。
なので、更新は遅いと思いますが、がんばります!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

では、ここでも一応オリキャラを紹介しておきますね^^

 ・新月 真綾 (しんづき まあや)
 ・新月 真夜都 (しんづき まやと)

あとは、いつもどおりです。
ユリは出ません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

リクエストや意見があれば遠慮なく言ってください!
たまに矛盾する事があると思うのでそこらへんはご了承ください><
できる範囲の事ならなんでもします ♪♪

私も、みなさんが楽しめるよう努力します☆ミ
なので、よろしくお願いします (^_^)/!!

Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」  【ゆな担当】 ( No.16 )
日時: 2013/08/05 12:39
名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)

こらあっ!!宣伝やめて!!

Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」  【ゆな担当】 ( No.17 )
日時: 2013/08/05 13:28
名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)

マヤ、来てくれてありがと〜

・・・宣伝は来ないでいい

Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」  【ゆな担当】 ( No.18 )
日時: 2013/08/05 14:20
名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)

日常?

放課後—
紗綾達はいつものように理科準備室へ向かう。
紗・志「失礼します」
と言って、紗綾と志穂は入る。
黎夜はいつもと同じく無言。
紗「圭吾先生、今日は何かありますか?」
紗綾は荷物も降ろさず立ったまま訊く。
圭「特にはないよ。…何か用事でも?」
すると、紗綾は戸惑った表情になった。
だが、それは一瞬でその後すぐに答えた。
紗「はい、今日は大事な日なんです」
その瞳は少し悲しげでどこか遠くを見るような感じだった。
しばし沈黙。
紗綾は慌てて言った。
紗「じゃあ、私はこれで失礼します」
そうして出ていこうとする紗綾に圭吾が訊いた。
圭「お菓子はどうしますか?」
紗「えっと、今日はいいです」
紗綾は断ると、黎夜もおいて出ていった。
志「紗綾さん、どうしたのでしょうか?」
志穂が黎夜に訊くと、黎夜も分からないと首を傾げた。

Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」  【ゆな担当】 ( No.19 )
日時: 2013/08/05 14:43
名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)

紗綾は急いでWindmillに一旦帰ると、また外に飛び出した。
そして、何処かへ向かって走りだした。
 「はぁ、はぁ」
約三十分走ると、やっと立ち止まった。
紗綾は速度をおとすことなく一心に走り続けたので、すごい息切れ状態だ。
 「ここ‥」
そう言って、立ち止まった先には——大きな屋敷があった。

Re: 魔天使マテリアル−「本当の家族」  【ゆな担当】 ( No.20 )
日時: 2013/08/05 15:07
名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)

謎のお屋敷

 「ここは‥」
紗綾は息を整えて、そこにある屋敷を見上げた。
その屋敷は、綺麗だったが、とても古い建造物のようだ。
辺りにはたくさんの雑草が生えていた。
しかし家の近くには—‥
まるで、何かに守られているかのように、草はなかった。
 「ごめんね」
震えた声だった。
恐怖で怯えているようなか細い声。
 「私の性…—私が気を付けていれば…あんな事は起きずに済んだ‥」
それからは何も言わず、ただ立っていた。
どのくらいの時間が過ぎたのか…
雨が降っていた。
紗綾がその事に気付いた時には、土砂降りだった。
その日は仕方なく紗綾はWindmillへと戻った。


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