二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ  Ⅲ
日時: 2013/12/08 16:24
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ  Ⅱ

この二つに続く小説です。

↑の二つを読んでからお読みください。。

登場人物

日守 紗綾
日守 黎夜
日守 夕夜
暗斉 魔梨
草川 陸
風見 志穂
稲城 徹平
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃&雪成
秋花 霧亜
竜堂 ルナ
竜堂 タイ
ふうり
ソラウ
春莱 ゆのり


gdgdな可能性大です。
ではどうぞ!!


【目次】

>>1
>>3
>>5
>>6


第一章〜出会って、別れて、出会って〜
>>7
>>8
>>10
>>17
>>27
10>>30


第二章〜消え行くのは最愛の〜
11>>37
12>>54
13>>58
14>>68
15>>80
16>>81
17>>87
18>>88
19>>89
20>>93


第三章〜動き出した密かなる影〜
21>>107
22>>108
23>>121
24>>122
25>>160
26>>167
27>>228


第四章〜影との衝突〜
28>>229
29>>234

Re: 魔天使マテリアル× ( No.88 )
日時: 2013/09/14 23:47
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

翌日も、その翌日も、霧亜が学校に来ることはない。
「霧亜ちゃん…」
「大丈夫…じゃない、よね…」
サーヤとルナは二人、不安に表情を曇らせる。

そんなとき、教室のドアが開く。

『!雪乃さん、美羽さん!?』

サーヤとルナの声がハモる。

そして言葉の通り、ドアの前には雪乃と美羽が立っていた。
雪乃たち二人は、周りの視線も気にせずに、教室に入りサーヤたちの前まで来る。

「あの子、まだ来ないの?」
「登校拒否になりつつあるわね」

二人のいうあの子は、紛れもなく霧亜を指している。
サーヤとルナはそろってコクリとうなずいて見せた。

Re: 魔天使マテリアル× ( No.89 )
日時: 2013/09/14 23:54
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

一方の柊会では、再び大人達が集い、話し合いが行われていた。
勿論、亡霊についての。

「亡霊は悪魔と同じような存在のようです。…」
話を進めていくのは志野。
淡々と語る彼女は冷たい空気を帯びている。
それが何故なのか、なんて事がわからないくらい鈍感な大人はこの場には居ないはずだ。

柊会の方の調べでも、亡霊が冥界からきているという発言に確認が取れたようだった。

ただその真相は測りきれず、マテリアルやルナ達は、亡霊を退治していくだけ。

亡霊だって、人間の思念の塊だ…

ルナ達はそう思わずには居られなかった。

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ  Ⅲ ( No.90 )
日時: 2013/09/15 09:24
名前: 楓七 ◆AoQvVmjntM (ID: Ouicm1PF)

ルイならいい完結のしかたで終われるさー……。

魔天使マテリアル×〇〇〇(ナビルナ以外)

でもいいよねえ。

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ  Ⅲ ( No.91 )
日時: 2013/09/15 14:47
名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: O59cZMDb)

おお!けっこー更新したね!

Re: 魔天使マテリアル× ( No.92 )
日時: 2013/09/15 23:21
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

うん。
がんばる

部屋の方も見てね


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。