二次創作小説(紙ほか)
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- *七つの大罪* 長編・短編集
- 日時: 2014/11/02 12:48
- 名前: ハル♪ (ID: x9MJPPid)
こんにちは♪ 元 ハルです
漫画で読んでいた、七つの大罪が、
アニメになったので初めてみました
よろしくです(^∀^)
・説明・
悪スレ等ダメです!
リク、スレ、訂正等の指摘は大歓迎です!
ネタバレは必要事項以外はしません
更新ペース亀です
七つの大罪のメンバーはそろっていると言う事で・・・
それよりもバンメリ少ない・・・
それではどうぞ・・あの世界へ・・
- Re: *七つの大罪* 長編・短編集 ( No.11 )
- 日時: 2014/11/19 17:10
- 名前: ハル (ID: x9MJPPid)
ーーーーー続きーーーーー
バンside
あぁ・・昨日は飲んだなァ♪
・・・・!先いっちまったか♪団ちょ・・気がはえぇよなァ♪
・・・チッ・・この気は・・嫌な気・・だ
まァ・・"楽しませて"くれそうだな♪
ヒュッ
・・・ん?あれは・・・
♪楽しそうじゃん♪
なーに話してんだか♪楽し・・!?
??「・・・・!?何を・・!?」
パァァァン
!団ちょあんな技あったか!?
楽しくなりそうだな♪
ただ、団ちょのほうが先だな♪
あーァ・・楽しみがなァ・・・♪
ーーーーー豚の帽子亭ーーーーー
バンと背負われたメリオダスが豚の帽子亭に戻ると
ごに・・四人と一匹が待っていた
ディアンヌ・キング・ゴウゼル・エリザベス・ホークだ
ディ・キン・ホー・「「「!?」」」
ゴウ「・・・・」
ディ「ちょっと!バン!どうなってるの!!」
キン「バン・・団長に何かしたの・・?」
バン「人聞きが悪いなァ♪何もしてねぇよ♪」
キン「じゃあ・・これはどういう事さ?なにか知ってるだろ?」
バン「めんどくせぇ♪ゴウゼルー♪たのむわ♪」
ゴウ「・・・承知した・・バンの記憶から行くと・・
団長が・・二人・・戦っていて・・
片方が・・頭を撃った・・で、ここにつれてきた・・と」
エリ「・・あの・・怪我の具合は・・・」
ディ「・・・あ・・そうだ!見てきてよ!」
バン「言われなくてもやるっつーの」
ゴウ「・・俺は先に行くぞ」
キン「ちょっと!待ってよ!」
ーーーーー部屋ーーーーー
キン「・・・だん・・・ちょう・・・」
バン「・・・・」
キン「・・どうして・・こうなったの・・」
運命の歯車は
大きく
狂い始めている
- Re: *七つの大罪* 長編・短編集 ( No.12 )
- 日時: 2014/11/25 15:47
- 名前: ハル (ID: x9MJPPid)
ーーーーー続きーーーーー
キング・バン・ゴウゼルside
キン「・・・だん・・・ちょう・・・」
バン「・・・・」
キン「・・どうして・・こうなったの・・」
ゴウ「・・こうなったのは、偶然だ・・
何十分の一の確率で起こってしまった・・事件だ
ゆえに、対処法も分からないがな」
その時、バンとゴウゼルが何かに気づいた
バン「・・招いてねぇ"客"がきたな♪」
ゴウ「・・・南東の方角から多数の魔力が近づいてくる
・・約500だな」
すると、キングが
キン「・・・!この気は・・"夢魔"だ!」
バン「来るぜ!♪」
そして、ゴウゼル・バン・キングが外に出ると
・・ディアンヌはもう"夢魔"の虜になってしまっていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おっかしいなーー?
ナゼかどんどん)シリアスに・・?
テスト勉強もポスターも終わってないのに・・
- Re: *七つの大罪* 長編・短編集 ( No.13 )
- 日時: 2014/11/25 18:54
- 名前: ハル (ID: x9MJPPid)
ーーーーー続きーーーーー
メリオダスside
ん・・・・あれ?
たしかこの見慣れた部屋は・・・豚の帽子亭・・だな
・・それにしてもあいつら(メンバー)と・・
異常に多いこの・・"魔力"は何だ・・・?
とりあえず行ってみるか
・・・っ!
やっぱり"あれ"は疲れるな・・かと言って、やりあっても
らちが明かねぇしな・・なんせ"自分の分身"だからな・・
さてと・・あいつら(メンバー)を助けにでも行きますか
ゴウゼルside
外にいるディアンヌの戦っている音が拾えないと思っていたら
もう、ディアンヌは夢魔の虜になっていた
夢魔の影響だろう、 俺たちが外に出て来ても気づかず
立ったまま
ディ「団長? ・・ゴウゼル?・・ みんな・・? ・・どこ・・?」
と不安げに呟いていた
キングは名前を呼ばれず落ち込んでいたが
バンは気づいたようだった
近付いてきたよく知っている、もう一つの魔力に
バン「おい、ゴウゼル♪あの魔力は」
ゴウ「そうだろうな・・あの魔力は」
バン&ゴウ「「団長だろ♪」だな」
メリ「よぉ・・なかなか手こずってるみたいだな」
すると、ディアンヌが
ディ「・・・・団長・・?
!だぁんちょう♪♪♪大丈夫だったのーー?」
メリ「・・・ああ」
少し暗い顔をした気がしたのだが
悠長に話している場合ではなく、すぐに戦闘になった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
明日だすハズのポスターの下書きも終わってないのに
書いてて良いのだろうか・・・?
- Re: *七つの大罪* 長編・短編集 ( No.14 )
- 日時: 2014/11/29 17:30
- 名前: ハル (ID: x9MJPPid)
ーーーーー続きーーーーー
メリオダスside
外に出るとディアンヌが夢魔に虜にされていた
ただ、俺に気づくとすぐに戻った
ディアンヌは俺を気遣ったんだろうけど・・
傷がーーーなんて言える訳ねぇしな
・・・いつかは言わなきゃならない・・
なんて、分かってたけどな・・
・・・・・ま、必然的に言うときは来るだろ
今は目の前の敵を倒してから・・の話だ
- Re: *七つの大罪* 長編・短編集 ( No.15 )
- 日時: 2014/11/30 23:14
- 名前: ハル♪ (ID: x9MJPPid)
ーーーーー続きーーーーー
ディ「行くよ!団長!」
メリ「あぁ!」
シャキシャキン ドオオォォン
バン「こいつら、以外とすばしっこいのな♪」
ゴウ「・・うむ・・夢魔は戦闘力はさほど無いが、幻想とスピードはピカイチ・・だ」
キン「その上・・大軍だしね」
ゴウ「ただ、団長の方が勝っているな」
ディ「そこでしゃべってないで手伝ってよ!!」
ゴウ「その必要は無さそうだぞ?」
ディ「え?」
砂ぼこりが消えるとそこに夢魔は居なかった・・全滅したのだ
メリ「病み上がりのやつにこんなに戦わせんなよな」
ディ「ウソ・・早くない?」
ゴウ「それより体はどうしたのだ?団長」
メリ「・・・・・」
キン「え?なんのこと?」
バン「やっぱ気付くよな♪」