二次創作小説（紙ほか）
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- 暗殺教室〜2人の転校生〜
- 日時： 2016/03/29 10:00
- 名前： マリア＆ヤミ （ID: I69Bg0jY）
みなさん初めましてヤミと言います。今回初めて小説を書くので間違っているところがあるかもしれませんが見ていただけると嬉しいです。
ほかでも暗殺教室の小説を書いている、マリアです。今回、友達のヤミちゃんと合作を書かせてもらいます。私の小説を読んでくださっている方、そうでない方も、よろしくお願いします♪
〜オリキャラ〜
【名前】花園 椿/はなぞの つばき
【性別】女
【容姿】黒い髪で腰より下のゆるふわ髪に赤と青のオッドアイ。
【性格】おしとやかで優しい。
【勉強】英語が少し苦手(発音が少し)。
【その他】殺せんせーを暗殺するためにＥ組にやって来た殺し屋。イリーナ先生とは仕事で何度か会っている。暗殺をするときは、殺し屋の目になる。
【サンプルボイス】「どうも初めまして花園椿といいますよろしくお願いします」「……えっと…皆さんも薄々わかっていると思いますが私は殺し屋です」「さぁ殺せんせー暗殺を始めましょ♪♪」
【名前】月狩 煌牙/ツキガリ オオガ
【性別】男
【容姿】長身で、少し目つきが悪い。黒髪。制服をちゃんと着ていない
【性格】喧嘩っ早い性格。学校で一番喧嘩を売ってはいけない相手。
【勉強】Ｅ組だが、頭が悪いわけではない。運動神経抜群。
【その他】暗殺にはまったく興味がなく、寺坂グループとはまた違う意味で問題児。テストも授業も、そもそも来ない。
【サンプルボイス】「ここで平和に生きたきゃ、喧嘩売る相手間違えんな？」「俺は、誰とも関わるつもりはない」
- Re: 暗殺教室〜2人の転校生〜 ( No.47 )
- 日時： 2016/04/15 17:34
- 名前： マリア （ID: CCab1VcE）
渚side
ドガッ…！
どこかで鈍い音がして、僕は振り返った。
何があったんだろう…
？「このガキィ！」
大きな、男の怒鳴り声。
このさきは隔離校舎のある山ぐらいしかなくて、あんまり人がいない路地のはずなのに。
路地裏をのぞくと、足元に人が倒れていた。奥にいたのは…男性と、月狩君。
？「ガキが！殺すぞ！」
煌牙「殺す？物騒な単語ならべりゃびびるとでも思ってんのか？」
壁に追い込まれた男がわめくと、その男に、月狩君は近づいていく。
煌牙「あんまりなめんなよ？」
!?
月狩君が男性に、銃をつきつけた。
パァン！
銃声が響き、男性の身体がガクッと下がった。
？「痛…っ」
足を撃たれた男性が、撃たれた場所を押さえてうずくまっている。その男を、月狩君は容赦なく蹴った。
動かなくなった男を冷たく見下ろして、月狩君はこちらを振り返った。
煌牙「なんだ？チビ」
睨まれて、ゾクッとした。その辺の不良なんかよりもずっと迫力がある。
渚「あ、あの…その銃…」
煌牙「あ？そっちの奴から盗ったんだよ。俺がこんなもん持ってると思ったか？」
月狩君は、僕の足元の男を指差した。
渚「じゃあ、この人たちは殺し屋…」
煌牙「殺し屋？」
あれ、月狩君、殺せんせーのこと知らないのかな。
最初にせんせーを見たとき、驚かなかったから、事情も知ってるものだと思ってた。
渚「殺せんせーの命を狙ってる暗殺者だよ。時々来るんだ」
煌牙「へぇ、ありがと。じゃ、さっさといけば？目障りだ」
渚「月狩君、は？学校…遅刻するよ」
月狩君はふいっと顔を背けて、路地の奥に消えた。
- Re: 暗殺教室〜2人の転校生〜 ( No.48 )
- 日時： 2016/06/07 13:16
- 名前： マリア （ID: CCab1VcE）
カルマside
一時間目のあとの休み時間、渚君たちと喋っていたら、
ガラガラ…
煌牙が来た。
教室に広がるざわめきを無視して、煌牙はつかつかとこちらに歩み寄ってくる。
煌牙「おい」
明らかに俺らに向けた声に、茅野ちゃんも渚君も奥田さんもびくっとする。
煌牙「カルマ。ちょっといいか？」
カルマ「別にいいけど…」
俺が立ち上がると、煌牙は何かに気づいたように俺に顔を近づけて、くんっとにおいをかいだ。
「!?」
またも教室はざわめくが、煌牙は、周りには俺しかいないかのような態度のままだ。
煌牙「硝煙のにおい…お前——いや、お前らか。お前ら、何やってんだ？」
カルマ「…ちょっと出よう。授業までまだ時間あるし」
煌牙「それで？」
カルマ「それで、って？」
煌牙「最近やたら成績上位者がＥ組から出ている。そのくせ、誰も本校舎に戻る意思を見せないのは、何かあるからだろ」
カルマ「本校舎の担任が、元落ちこぼれなんて拾いたくないんじゃない？」
あえてはぐらかそうとすると、煌牙は呆れたようにため息をついた。
煌牙「お前の髪から硝煙のにおいがした。教室中から同じにおいがする。普通だと思うか？」
カルマ「降参。正直に言うよ」
そもそも知ってるもんだと思ってたんだけど。
カルマ「俺ら、あのタコ暗殺中なんだよ」
ふざけてんのか、と、煌牙は思ったことだろう。でも、ホントなんだよねー。
煌牙「あのチビが言ってた、『“殺せんせー”の命を狙ってる暗殺者』ってのも、そういうことか。なら、あの女が言ってたこととも繋がる…」
意外と色々聞いてるんだね。
カルマ「で、あのタコのことを説明すると…」
煌牙「いい。あとは本人にきく」
煌牙は教室の窓に視線を向けた。
殺せんせー「おや、月狩君。遅刻とは、感心しませんねぇ」
煌牙「単刀直入にきく。お前は何なんだ？」
殺せんせー「私は、月を殺った犯人です。来年の三月には地球も殺る予定です。このクラスの担任になりました」
その説明でついてける奴いないでしょ…
煌牙「つまり、地球を月みたく蒸発させたくなかったら、お前を殺せってわけか」
受け止めてるし。
殺せんせー「そういうことですねぇ。まぁ、まだ誰も殺せてませんが」
煌牙「ふーん」
煌牙は、もう興味はないとばかりに教室を出て行ってしまった。
- Re: 暗殺教室〜2人の転校生〜 ( No.49 )
- 日時： 2016/04/18 18:29
- 名前： 神@www×ドラエモン2代目 （ID: zGyV0OIp）
暗殺教室=クソ漫画ww
それの夢ww小説を書くお前ら=クズさ100%www
暗殺教室とかさぁ、面白くもなんともないじゃんww
血界戦線とか、銀魂の方が10000000000000000000000000000000%マシwwwww
- Re: 暗殺教室〜2人の転校生〜 ( No.50 )
- 日時： 2016/04/19 00:39
- 名前： ヤミ （ID: 10J78vWC）
荒らすのは止めてくれませんか？
こう言うのは失礼かと思いますけど鬱陶しいです今すぐ出ていってください
- Re: 暗殺教室〜2人の転校生〜 ( No.51 )
- 日時： 2016/04/20 17:14
- 名前： ヤミ （ID: 10J78vWC）
皆さんごめんなさい
続きを学校のコンピューターに残したまま投稿できないので「カラオケ」での話を投稿します
カラオケでの話
渚side
今日は、僕と茅野とカルマ君、磯貝くん、前原くんそれに花園さんも来てくれた。
茅野「そういえば…花園さんカラオケに行ったことがないんだっけ？」
雪「えぇ、初めていくので楽しみです」
…そうか花園さんは今まで中学生らしいことをしたことが無いんだっけ
カルマ「じゃあ歌はどう？歌ったことある？」
雪「歌は歌ったことがありますがそれほど上手くはありません」
磯貝「そういえばこの前の音楽のときは、仕事でいなかったな」
雪「そうですね…そのときの音楽の授業は歌のテストと烏間さんに聞きましたなにしろ…」
前原「おーカラオケについたな！」
花園さんが話の続きを言おうとしたら前原くんが(少し)大きい声でそれを止めた
〜カラオケルーム〜
雪side
皆さんがカラオケルームに入ったあと飲み物や食べ物を頼んだりした後曲を選んでいた
茅野「花園さんはなに歌う？」
雪「そうですね……」
後で続きを出します
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