二次創作小説(紙ほか)

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さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」
日時: 2016/08/01 20:26
名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)

ごあいさつ                            はじめまして。星葉です。                    これから,私が以前から書きたかったカードキャプターさくらとツバサ、結城友奈は勇者である、もしかしたら、xxxHOLICも出るかもしれません。
初心者なので文の意味が違ったりするかもしれませんがよんでください。
コメントは大歓迎です。
ダメなところもできれば言ってください。
一応オリキャラは登場します

Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.16 )
日時: 2016/08/18 09:09
名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)

11話 守りの光

さくら「こんにちは。知世ちゃん、小狼くん。ごめんね。今日一緒に学校行けなくて。」

知世「いいえ。それより樹さんと初めて会ったときのことを詳しく教えてください。」

小狼「それにあいつは生きてるものではないということをさくらも分かっているだろう。」

さくら「今は感情がないだけ。いずれ私たちに本当のことを教えてくれるよ。」  
さくらは笑顔で言う。

さくらのへやの前で立ち止まるとケロちゃんが出てきた。

ケロちゃん「さくら。たいへんや。樹の体がひかっとるで〜。」

部屋の中の光が外にあふれてきて小狼はとっさにさくらをかばおうとしてけれどさくらは首を振り、部屋の中へ入ってしまった。

小狼「おっ、おい。危ないぞ」

さくらは耳も貸さずに部屋へ入ってしまう。

知世「しかたがないですわ。李君、さくらちゃんを追いかけましょう。」

ケロちゃん「大丈夫や。この光から害は感じん。おそらくこれは結界でもないから安心し。クロウカードに似た感じはあるけどさくらやったら大丈夫や。でも、小僧はわからんのや。やから小僧はここで待っとき。」

ケロちゃんも部屋の中に入っていた。




こんな感じでしょうか?匿名さん。
そして今までほったらかしにしていてすいません。

Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.17 )
日時: 2016/09/03 23:55
名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)

遅くなってすみません。
すっかり忘れていました。
今日から少しづつ再開していきますのでよろしくお願いします。


12話 カード(ミラー)の知ること

さくら「おかしいなぁ。こんなに広くないはずなのに。」

さくらは自分の部屋に入っていてからずっと歩き続けていた。

さくら「でも、きっと小狼くんと知世ちゃんが来てくれるはず。。」

さくらは独り言を言いながら歩いていると1枚のさくらカードがさくらの前に出てきた。

さくら「カードさん、どうしたの?」

カードは1度クルリと1回まわってからさくらの体を移す鏡となった。

さくら「?ミラーさん?」

鏡の中のさくら(ミラー)がうなづいた。 

さくら「これから何が起こるの?」

ミラー「星の守護者が目覚めたのは知っていますか?」

さくら「はい。でも、それがどうしたんですか?」

ミラー「カードが1枚飛び散りました。」

さくら「っっ!」

ミラー「星の守護者には心がない。あなたとあなたの大事な人の前世に・・・いえ、同じこんげんの子に与えたから。写し身なのに・・・写し身だからこそなのかも知れません。だから、その子たちがこの世界にきたら助けてあげてください。」

さくら「それってどういうことですか?」

ミラーは答えようとはしない。

そしてミラーはさくらカードに戻ると同時に周りが光り始めた。

Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.18 )
日時: 2016/09/04 15:33
名前: 星葉 (ID: 9rKDLQ3d)

13話 体だけが作られた存在

さくらが目をあけるとそこは元に戻ったさくらの部屋だった。

ケロちゃん「さくら、大丈夫やったか。けがしとらんか。」

心配するケロちゃんをなだめるようにさくらは笑って

さくら「大丈夫だよ。気になることはあったけど。」

知世「気になることですか?」

さくら「うん。同じこんげんってどういうことなのかな?」

ケロちゃんはミラーと同じように答えようとはしない。

小狼「ケルベロス、なにか知ってるのか。」

ケロちゃん「なんでもあらへん。」

さくら「樹ちゃんは大丈夫だった?」

知世「大丈夫ですわ。今は眠っていますわ。」

ケロちゃん「さくら、ほんまに樹はすごい魔力の持ち主や。おそらくわいやユエと同じぐらいの。」

小狼「そんなに強い魔力をもつ者がなんで。」

びっくりしたように言う小狼。

そのときちょうどドアがノックされた。

樹「あの〜。樹です。」

さくら「樹ちゃん。入っていいよ。」

樹はドアを開けると真っ先に樹は誤ってきた。

樹「すみません、お話中に。わたしの知っていること・・・いえ、わたしの覚えていることでよろしければお話いたします。」

ロコナ「ロコナも。この子とずっと一緒にいたから。でもね・・・クロウが死んでから何年かの記憶がないの。」

樹「わたしとロコナはクロウに体だけが作られた存在。目覚めても目覚めなくてもあまり変わらない。そこにいる誰かの優しさのおかげで心が生まれるから心配しないでください。そして、わたしが目覚められたのはさくらのおかげ。」

樹はどこか少し悲しそうに言った。

Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.19 )
日時: 2017/08/06 16:41
名前: 星葉 (ID: ZSw8dY6l)

14話 ロコナと樹とクロウと

さくらの部屋にいたロコナと樹以外は言葉が出なかった。

樹はそれを知ってか知らずかさくらに

「さくら。今日の夢、変だったでしょう?」と聞く。

「ほぇ。」と言うさくらに樹はほんのすこしわらい今度はケロベロス

「ケロちゃんは知ってたでしょ。」と聞く。

Re: さくらと星の希望 「カードキャプターさくら」 ( No.20 )
日時: 2019/12/15 17:42
名前: アリサ (ID: Ytr7tgpe)

設定少し、変更したほうがいいと思います。
私は、樹のどころは、仮の姿ではなく、擬態化した姿の方がしっくり、きます。


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