二次創作小説(紙ほか)

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カゲプロ小説!リク受付中!
日時: 2016/08/05 17:15
名前: わかば (ID: LOE5B.CX)

こんにちは!わかばといいます!
ここでは、カゲプロの小説を書いていきます!
荒しは禁止です!
感想、コメント、リクお願いします♪

Re: カゲプロ小説!リク受付中! ( No.8 )
日時: 2016/08/07 22:42
名前: わかば (ID: LOE5B.CX)

「マリー、もう少し寝かせてやれ」
「うん」
 キドにそう言われて、ソファから離れた。
「勤務態度に特に変わった所はなかったんだけどね。急に気分が悪いから少し休憩したいって言って。ここにくる途中で倒れたんだよ。疲れがたまってたのかねぇ」
店員さんが、そう説明してくれた。
「迷惑をかけて、すみませんでした。
目が覚めたら連れて帰りますので、どうぞお仕事に戻ってください」
キドがそういうと、店員さんは、じゃあお言葉に甘えて、と言って、お部屋を出ていった。
  それからしばらくして。
「ん・・・」
「!セト!?」
セトが目を覚ました。
「・・・?マリー?何でここに・・・って、うわあぁぁぁ!?」
しばらくぼうっとしていたかと思うと、突然ガバッと起き上がった。
「いいい、今何時っすか!?」
「4時半」
キドが答えると、セトは
「や、やばいっす!バイト!お、俺何でこんなとこで寝てるんすか!?キドとマリーも、何でここに!?」
「お前が倒れたって連絡がきてな。慌ててマリーと迎えにきたんだ」
「倒れたんすか?俺が!?」

Re: カゲプロ小説!リク受付中! ( No.9 )
日時: 2016/08/07 23:42
名前: アマネ (ID: OMB1sthW)

こんばんは、アマネですm(__)m
マリーがとても可愛くて想像しちゃいました(^^)

セト、働きすぎだぞ〜マリーが心配してるぞ〜(笑)

とても続きが楽しみです、頑張って下さい

Re: カゲプロ小説!リク受付中! ( No.10 )
日時: 2016/08/08 03:07
名前: わかば (ID: LOE5B.CX)

わあぁぁぁっ!初コメント(感想)!!
ありがとうございます!!
がんばります!

Re: カゲプロ小説!リク受付中! ( No.11 )
日時: 2016/08/08 15:06
名前: わかば (ID: LOE5B.CX)

書き方戻します!

キド「目が覚めたら帰っていいってさ。挨拶もいいから、帰ってゆっくり休めって」
セト「じゃあ、バイトの服のままだから着替えて帰るっすよ。えーと、荷物・・・」
キド「これだろ。外で待ってるから、早くきがえろよ」
店員さんから預かったセトのかばんをセトに渡して、キドが出ていった。
「じゃあ私もお外にいるね・・・!」
私も慌ててお外にでた。

少しして、セトがいつもの緑のつなぎに着替えて出てきた。
キド「じゃあ帰るか」
そういって、キドがスタスタ歩き出した。慌てて追いかけると、セトが、
セト「マリー、歩けるっすか?俺、おぶってあげるっすよ?」
と言ってくれた。疲れてたし、いつもなら喜んでおんぶしてもらってたけど、今日はダメ。セトの方が疲れてるんだもん!と思って、
「ううん、平気。ありがとう」
と言って、自分で歩いた。
セト「そうっすか?辛かったら言うんすよ?」
セトはそう言って、私の隣を歩きだした。

Re: カゲプロ小説!リク受付中! ( No.12 )
日時: 2016/08/08 23:41
名前: わかば (ID: LOE5B.CX)

アジトに着くと、セトのお部屋までぐいぐい押していった。
セト「ちょっ、マリー!そんなに押さなくても・・・」
マリー「だめ!今日と明日は、セトお休みデーなの!だからお休みするの!
キドがバイト先に電話して、明日休みますって連絡したから、安心して!」
セト「わかったっすから、押さなくてもいいっすよ!」
マリー「はーい」
そう言われて、セトを押すのを止めると、セトの隣を歩いた。
セトのお部屋に着くと、窓を開けて、空気を入れ換えた。その間にセトは、緑色のつなぎを脱いで、パジャマ代わりのTシャツとズボンに着替えていた。
(ちゃんと隣の部屋で着替えたっすよ!?マリーがいる所で脱いだりとかしてないっすからね!?byセト)
セトがお布団に入ったのを確認してから、電気を消して、廊下にでた。


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