二次創作小説（紙ほか）
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- 東方滅びゆく世界に降り立つ者
- 日時： 2017/05/31 15:26
- 名前： ケラー ◆bXRF026tgA （ID: otheHgZZ）
ご挨拶
お久しぶりです。ケラーです。
今度はどんな感じにしようっかなー。あ、ちなみに最初からのやり直しです。
最終回だけじゃ、締まりないんで。
登場人物
美琴
弓使いの少女。突如、健太と共に幻想郷に迷い込む。
健太
剣が武器の少年。突如、幻想郷に迷い込む。
八雲紫
幻想郷の創造主であり、大妖怪賢者。
博麗霊夢
博麗の巫女。少し、冷めた性格。
霧雨魔理沙
霊夢の友達。魔法使い。
目次
プロローグ >>1
第1章 博麗霊夢>>5
第2章 紅魔館>>8
第3章 花咲姉妹>>24
第4章 魔界軍>>40
第5章 猫美>>64
第6章 五大神>>73
第7章 謎の仙人、茨木華扇>>85
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.124 )
- 日時： 2017/07/16 12:21
- 名前： ケラー ◆bXRF026tgA （ID: otheHgZZ）
幻想郷グループ
「で、何するの?私らは」
「それな!じゃなくて、幻想郷の住民を助けに行くだけだZE!」
と傀儡がしゃしゃり出る。
「ここからは、俺が仕切らせてもらうぜ、魔理沙。人は人だから人なのだ。…俺の方がお前らよりも強く、幻想郷には詳しいからな」
「あ、お願いしまーす」
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.125 )
- 日時： 2017/07/20 14:16
- 名前： ケラー ◆bXRF026tgA （ID: otheHgZZ）
「んで、どうするよ?隊長だZE」
「そうだな…、幻想郷で最も花が好きな妖怪のところに行くか」
「あー(察し)………あいつかなのZE…」
「(相当、怖いのか…?)」
「とりあえず、行くか。足元には気をつけろよ」
そう言いながらも傀儡は倒木をあっさりと乗り越え、岩と岩の間をすり抜けて先に進み、魔理沙、椿、桜がついて行く。
「(やばい、遅れる…)」
倒木をどうにかして乗り越えると岩を無理くり登って桜について行く。
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.126 )
- 日時： 2017/07/26 09:51
- 名前： ケラー ◆bXRF026tgA （ID: otheHgZZ）
魔界グループ
「葵、これが魔界の扉?」
「禍々しい…」
「ああ、この禍々しい扉の奥が魔界になっている。どうする?探索代わりに行くか?」
「で、なんで紫ついてきてんの?」
「あら、異世界には皆で行った方が向こうで手分けできるから早いと思ったのだけど」
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.127 )
- 日時： 2017/07/26 15:16
- 名前： ケラー ◆bXRF026tgA （ID: otheHgZZ）
お知らせ的な何か(長文注意)
えーと最近かなり亀更新になっちゃっててごめんなさい…。
あ、今回はちょいと言うことがあるので通常では無いでーす。
来年度から小説カキコをサブとして活動させていただくことしました。
え、どうしてそうなったのかって?
ランクアップのためにここをバイバーイ!です。
あ、でも別にここを出て行きはしませんよ!
サブ更新だから、今ぐらいかそれ以上にペースが落ちるってことです。
というのが一つでして。
もう一つあるんですね…。
最近、カキコで変な荒らしが出てきているのをよく見かけると思うんです。
それで、荒らしの文面を大切な読者様に見て欲しく無いからです。
とりあえず今のところ、メインで更新するサイトは未定ですが決まったらお知らせいたします。
- Re: 東方滅びゆく世界に降り立つ者 ( No.128 )
- 日時： 2017/08/01 13:11
- 名前： ケラー ◆bXRF026tgA （ID: otheHgZZ）
「あ、あーーー。それもそうか。じゃ、紫よろしく頼むわ」
「人使い荒いわね……」
そう言って紫はスキマを呼び出し中に入って行った。
「侵入者を見つけましたわ………」
ブリザーとファイアが振り返るとそこには傷だらけの咲夜がナイフをこちらに投げようとしている。
「えーーー!?ブリザー、どうしよ!?このメイドさん大分傷ついてるよ!早く手当しなきゃ」
咲夜はファイアの言葉を遮る。
「邪魔者は…排除いたしますわ。さあ、ここに来たのを後悔なさい…」
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