二次創作小説(紙ほか)
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- キャラクター学園 オリキャラ募集中
- 日時: 2017/04/01 16:40
- 名前: ルイージ (ID: R/0A/CXj)
キャラ紹介1
マリオ:主人公 成績はまあまあ 凄まじく運動神経超抜群 2-1
ルイージ:準主人公 成績はとてもいい お化けが嫌い 1-1
ダークランサー:準主人公 成績はまあまあ 乗っている黒いスライムは名前がジョニー ペットではない 2-1
カービィ:準主人公 成績はとても悪い もはや給食のだけのために来ている2-1
テレサ:準主人公 女の子 好きな人(人じゃないけど)はルクリパ 1-1
ウーノス:半脇役 ヒョーイ兄弟五男 数々のお化けハンターを苦しめた武勇伝がある 中3
ドゥーエ:半脇役 ヒョーイ兄弟四男 弱い 成績はまあまあ 中3
トーレス:半脇役 ヒョーイ兄弟三男 スーパー脳天気 成績はとても悪い 1-5
クアート:半脇役 ヒョーイ兄弟次男 冷静かつ冷徹 成績はとてもいい 1-1
クークエ:半脇役 ヒョーイ兄弟長男 成績はとても良く生徒会長で学級委員長 2-1
クッパ:マリオ、ダークランサー、クークエの担任 とても厳しく心優しい
キャラ紹介はまだまだ続く!
- Re: いろんなキャラクター大集合学園 ランキング募集中 ( No.29 )
- 日時: 2017/03/14 21:58
- 名前: ルイージ (ID: Kb4sFgR0)
次の日(平日)
ウーノス「見学に来ました!」
ドゥーエ「同じく!」
マリオ「そうか、迷惑かけるなよ」
保健室
クークエ「ここが保健室だ」
飛彩「後ろにいるのが見学者か?俺は鏡飛彩だ、飛彩先生と呼んでもらいたい」
トーレス「あれ?なんか薬が増えてる?」
飛彩「新しく開発したばかりの薬もある、むやみやたらに触るな」
ウーノス「なんだろこれ?」
飛彩「あ、またか・・・」
ドゥーエ「怪しげに5個もあったよ」
飛彩「その薬・・・なんだったっけな・・・?」
クアート「飲んでみていいですか?思い出すかも」
飛彩「ああ、構わないが」
五人は一斉に飲み干した
トーレス「なんか変な味・・・」
と、トーレスが言った瞬間、保健室に煙りが充満したそして・・・
クアート「ん・・・誰だお前?」
クークエ「俺はクークエだ、お前こそ誰だ」
クアート「クアートだ」
トーレス「あれ?僕達、足なんてあったっけ?」
クアート「まさか・・・」
五人は一斉に鏡を見た
五人「わあああああああああああ!」
飛彩「思い出した!それは・・・遅かった」
クアート「すげえ!人型になったよ!」
飛彩「これはどんな生き物でもたちまち人間になる、いわば擬人化薬だ これは何をしても治らない」
クークエ「おいおい、俺ら全員裸じゃねえか、なんで?」
ガラッ
ウーノス「誰か来た!」
クアート「隠れろ!」
トーレス「どうして隠れるの?」
クークエ「女子だったら大騒ぎだぞ!」
クークエの予想通り、女子だった、しかも
ユズ「飛彩先生!ランサー君が腹痛・・・」
トーレス「あ!ユズさん!見てみて!人間になれた!」
ユズ「きゃあああああああ!トーレス君!なんで裸なの!?」
クアート「ご、誤解です!ほら!この薬で・・・ん?裏に何か・・・なになに?この薬を飲んだ場合、何も着てない生き物は、全裸のまま人型になる!?」
ユズ「ありゃりゃ、それじゃあしょうがないね、ゴメンねはやとちりして」
飛彩「それも忘れていた」
クアート「この野郎!」
クークエ「今思ったが、俺らヒョーイ兄弟は元から何も着てなかったな」
六人「あ」
クアート「となると、俺らヒョーイ兄弟は元から・・・」
クークエ「というか、俺ら服どうするわけ?」
ウーノス「じゃあ僕が生み出して見るよ」
トーレス「ほわい?」
ウーノスは五人分の服を出した
クークエ「うーん、フィットしていてしかも自分で言うのもなんだが結構スタイルいいな」
クアート「俺のクールさを生かしたのか?」
ウーノス「いや、かっこよさだよ」
ユズ「私にとっては、かっこいいていうよりかわいいだね♪」
クアート「何でもかんでもかわいいって言うのか?」
ユズ「そんなことはないよ」
トーレス「動きやすーい!」
ドゥーエ「さすがは裁縫上手なウーノス」
続く
- Re: いろんなキャラクター大集合学園 ランキング募集中 ( No.30 )
- 日時: 2017/03/12 11:17
- 名前: ルイージ (ID: VpfXouOp)
だいぶ間の開いたキャラ紹介4
シロダ:3-1 ごくごく普通の高校生
ミツバ:1-1 ロックミュージシャンを目指している シロダに懐いているらしい
アカネ:3-1 舞台女優を目指している シロダをからかうという茶目っ気なところもある
フジ:2-1 お笑い芸人を目指している 行動力があり努力家だがなかなか成果が出ない 時々しょうもないギャグを言う
ユズ:2-1 漫画での連載を目指している 世話焼きで、クラスメートが怪我していたり病気だったらとても心配する 結構人や生き物をかわいいと認識したらかわいいという時が多い
アイカワ:3-1 特に将来の夢はない やる気なく毎日を過ごしている シロダとは気が合う
オバ犬:ヒョーイハウスの飼い犬 クークエ曰く「猛幽霊犬」 ユズ曰く「超可愛い」
- Re: いろんなキャラクター大集合学園 ランキング募集中 ( No.31 )
- 日時: 2017/03/12 13:05
- 名前: ルイージ (ID: UKb2Vg8d)
ウーノス「でもさ、自分らのクラスに行ってもあんた誰?て言われそう」
トーレス「じゃあさ、名札つけとこう」
クアート「お前にしてはいい考えだ」
クークエ「よし、これで誰が誰だかわかるな」
ドゥーエ「しかも全員ーがあるっていうね、どうでもいいね」
飛彩「さてユズ、なんだったっけか?」
ユズ「あっそうそう、ランサー君が腹痛を訴えてました」
飛彩「じゃあ腹痛薬を持っていけ」
ユズ「あれ?届かない・・・」
クークエ「俺がとってやるよ」
ユズ「ありがとう!クークエ君優しいね!」
クークエ「そりゃどうも」
飛彩「さて、もうそろそろ教室に戻る時間だ」
1-1
ラリー「3時限目学活!」
カメック「来月、全校で修学旅行です」
クアート「ほーう」
カメック「まだ行き先は未定らしいです、皆さんはどこに行きたいと思っていますか?」
トーレス「東京!」
カメック「どうやって?」
ルイージ「北極」
カメック「凍え死にます」
ミツバ「南極」
カメック「対して変わってません」
ラリー「マリオパーティ2で出てきたとこ!」
カメック「と言っても五種類ありますが」
ロイ「イズー」
カメック「爬虫類が爬虫類だらけのところに行ってどうします?」
クアート「ところで先生はどこに行きたいんですか?」
カメック「月」
ミツバ・ルイージ・クアート「無理だろ!」
休み時間
トーレス「人間の姿もいいもんだね!」
クアート「そうだな」
アカネ「ねえトーレス君とクアート君、今暇?」
トーレス「暇です」
クアート「まあ暇ですけど?」
アカネ「ちょっとだけ舞台の練習つきあってくれない?」
クアート「まあいいですけど、どんな題名ですか?」
アカネ「小指姫VSゴジラVSオノレンジャーての」
クアート「小指姫・・・どんだけ小さいんだ・・・」
トーレス「アカネさんは何の役?」
アカネ「小指姫だよ?」
トーレス「アカネさんにピッタリの役だね!」
アカネ「そうかなあ?」
トーレス「そうそう!絶対ピッタリだよ!」
アカネ「うん!私頑張るね!」
トーレス「頑張れ!」
クアート「(あれ?練習は?)」
続く
次回、感動回1作品目です
- Re: いろんなキャラクター大集合学園 ランキング募集中 ( No.32 )
- 日時: 2017/03/12 13:55
- 名前: アリストテレス (ID: g/om0k0Y)
ルイージさん、投票しますね。
カービィ・・・かな。
なんか可愛いから。(ちょー単純。)
みんないいから、2つも選べません!
- Re: いろんなキャラクター大集合学園 ランキング募集中 ( No.33 )
- 日時: 2017/03/12 19:21
- 名前: ルイージ (ID: UKb2Vg8d)
今回、感動回です
次の日(祝日)
クークエ「じゃあ行ってくるから、留守番頼むぜ」
ウーノス「ほんとに大丈夫?」
クアート「大丈夫だ、トーレスはちゃんと見張っとく」
ドゥーエ「じゃあ行ってくるね」
クアート「いってらー」
クークエ、ウーノス、ドゥーエは別荘に二泊三日しに行くのだ
クアート「トーレス、この三日間は俺が長男だからな、ちゃんと言うことを聞けよ」
トーレス「うん!わかった!」
数分後
ユズ「おーいクアート君ー」
クアート「ユズさん!どうして?」
ユズ「クークエ君に今日一日頼まれてきたの」
クアート「(クエ兄・・・大丈夫だってのに・・・)」
ユズ「もしもーし?クアート君?」
クアート「あ、どうぞ上がって・・・」
ユズ「おじゃましまーす♪」
トーレス「ユズさーん!」
ユズ「わっ!トーレス君!こら、くすぐったいよ!」
クアート「トーレス!ユズさんが困ってるだろ!」
トーレス「さーせん」
ユズ「私は大丈夫だよ?」
クアート「じゃ、ちょっとトーレスと話を・・・」
トーレスの部屋
クアート「トーレス、俺の言うことを聞けっていったばかりだろ?」
トーレス「だってさ、ユズさんが来たら楽しいんだもん」
クアート「だからって、やっていいことと悪いことがあるだろ?」
トーレス「うん」
クアート「だったら、ああいうのはこれっきりな?」
トーレス「わかった」
ユズ「二人ともー、ご飯出来たよー」
トーレス・クアート「はーい!」
数分後
クアート「いや、美味かった」
ユズ「そりゃどうも」
トーレス「マリオのなんかよりずっとずっと美味かった!」
クアート「さて、午後はどう過ごすか・・・」
トーレス「公園!」
クアート「じゃあ行くか」
公園
トーレス「ぶらんこ!ぶらんこ!」
クアート「はは・・・まるで子供だ」
ユズ「でも、元気いっぱいなところがトーレス君のいいところだと思うよ?」
クアート「まあそうですけど・・・元気過ぎてうるさかったり、周りの人に迷惑をかけることもあるんですよ」
ユズ「それはクアート君がしっかりしてないからじゃない?」
クアート「え?」
ユズ「クアート君は面倒見はいいけど時々よそ見して目を離してる、逆にしっかりしようとしすぎて、誰の助けも借りず、一人だけで頑張ろうとする、それがクアート君の悪いところだと思う」
クアート「俺の・・・悪いところ・・・?」
ユズ「本当に困ったら、クークエ君や私に頼っていいんだからね?」
クアート「・・・」
ユズ「クアート君?」
クアート「え?あ、いやなんでもないです、さ!トーレス帰るぞ!」
トーレス「了解」
ユズ「じゃあ、私も帰るね」
次の日(休日)
クアート「おーい、トーレス?もう10時過ぎたぞ?」
返事はない
クアート「トーレス?」
クアートがトーレスの部屋に行くと、トーレスが倒れていた
クアート「トーレス!」
トーレス「あ・・・兄さん・・・」
クアート「うわっ!熱っ!熱あるぞ!?」
トーレス「うう・・・」
クアート「どうした!?苦しいか!?今看病してやる!」
トーレス「兄さん・・・」
クアート「(さてどうしたものか・・・看病ははじめてだし、しかもいままで看病される側だったし・・・とりあえずいろいろやってみよう)」
クアートはトーレスを治すためいろいろ頑張った・・・
しかし、治るどころか、どんどん悪化していく一方だった・・・
クアート「どうだ?トーレス」
トーレス「どんどん悪くなってる・・・」
クアート「いろいろやるもんじゃねえな・・・」
トーレス「兄さん・・・僕どうなるの・・・」
クアート「トーレス!心配するな、俺が絶対治してやるからな!」
トーレス「兄さん・・・」
トーレスは、突然目を閉じた
クアート「トーレス!死なないでくれ!トーレス!」
クアートは泣きながら叫んだ
何かを勘違いしている、トーレスはただ眠りこけただけなのに
クアート「トーレス・・・弟一人救えなくて、兄さんなんて言えないよな・・・グスッ俺は・・・兄失格だよ・・・どうすれば・・・」
そこでクアートは、何かを思い出した、昨日公園でユズに言われた言葉
クアート「本当に困ったときは・・・」
クアートは立ち上がり、どこかに行く準備をした
クアート「トーレス!俺は今からあるところに行く!オバ犬!トーレスを見ててくれ!」
オバ犬「ワン!」
シェアハウス
シロダ「はい?あ、クアート」
クアート「ユズさん・・・ユズさんを呼んでください・・・」
シロダ「わかった」
数分後
ユズ「どうしたの?」
クアート「トーレスを・・・グスットーレスを・・・ヒクッ助けて・・・」
ユズ「わかった、他の人に助けを求めて偉かったね、必ずトーレス君を元気にしてあげるから、だから泣かないで、ね?」
ヒョーイハウストーレスの部屋
ユズ「はい、もうこれで大丈夫、明日には治るはずだから」
クアート「ありがとう・・・ございます・・・」
トーレス「兄さん・・・ユズさん・・・ありがとう・・・」
その夜
ユズ「おーい、二人ともー、お風呂沸いた・・・あら?」
トーレスとクアートはぐっすり寝ていた
ユズ「二人とも、中がいいなあ」
ユズは風呂に入り、トーレスをクアートと挟んで寝はじめた
次の日(平日)
トーレス「おはよう!兄さん!」
クアート「あ!トーレス!よかった!」
ユズ「二人ともぐっすりだったよ」
トーレス「兄さんがユズさんを呼んできてくれなかったらどうかなってたよ!兄さんは、僕にとって世界一だよ!」
クアート「・・・!全く、トーレスは相変わらずだな」
クアートはトーレスを抱きはじめた
ユズ「あっ!ずるーい!私も仲間に入れて!」
クアート「はい、いいですよ」
その日はトーレスとクアートは幸せに包まれていました
続く
次回は普通のです
おまけ
作者「いや、本当に自分でもシリアス回かけるなんて思っていませんでした もう自分も泣きそうになりました」
マリオ「それをきっかけにもっとシリアス回を書くべきかと」
アイカワ「マリオとルイージの出番がなかったぞ」
ミツバ「主人公が出番のない回もあるんだ」
作者「じゃシリアス回は必ずマリオとルイージ以外を主役にするということにしよう」
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