二次創作小説（紙ほか）
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- 怪盗レッド 〜新しい仲間登場！？〜 ストーリー募集中！
- 日時： 2017/03/29 11:35
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
皆さんこんにちは！
知っている人も居るかもしれませんが、ナッチーです！
今回は、私の好きな、『怪盗レッド』の二次元創作を作りたいと思って書きました！
どうぞ宜しくお願いいたします！
(一応言いますが、駄作です。)
登場人物紹介
・紅月 飛鳥 (こうづき あすか)
運動神経バツグン！よく従兄弟のケイに馬鹿にされる。とにかく明るい！ちなみに勉強は…。
・紅月 圭 (こうづき けい)
IQ(知能指数)200の天才！アスカの従兄弟。アスカと一緒に怪盗レッドをしている。
オリキャラ
・朝日名 紗香 (あさひな さやか)
運動も勉強も人並み以上できる。しかし、他の皆から結構距離を置かれている。
・小川 春樹 (おがわ はるき)
とにかく優しくて頼りになる。ケイとは正反対。
特に怒りはしない位器が大きい。
・谷川 学 (たにがわ がく)
運動神経ダメダメ。勉強は、ケイと並ぶくらい。ケイをライバル視している。
・東山 清海 (ひがしやま きよみ)
とってもリーダーとしての素質がある。気が強く、間違ったことはしない主義。完璧気質。
これくらいですかね…。少し多いかも…。
もちろん、他のキャラも出ますよ！
お気付きの点がございましたら、ぜひ書き込んで下さいね！待ってますよ！
更新は1日に一回は出来るようにしますからね！
途中で、恋愛とかも出してみたいなとか思っていますよ。
もう一度言いますが、これから宜しくお願いいたします！
(長くてすみません…。)
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間！？〜 ( No.23 )
- 日時： 2017/03/24 10:32
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
更新します！
「ほらっ、二人とも！早くして！遅れるよ！」
「無理…ハァ、ハァ。」
「ハア、ハア、ハア、ハア…。」
今、私とケイと春樹は学校に遅刻しないために走ってるの。でも二人が遅い…。春樹だって体育出来るのに何でこんなに遅いの？
ケイはもう、息切れしてるし…。ゾンビだし。
「もう少しスピードアップしてよ。遅れるよ！」
そうは言ったものの、二人を待たないわけにはいかなかった。だって置いていったら見殺しにするのと同じだしさ。
「紅月さん…早い…。」
「ハア、ハア、ハア、ハア…。」
「もうっ、春樹、私の事は呼び捨てね？それと、スピードアップして！先生に怒られたいの？」
その私の言葉に、ケイは怒ったのかこっちを睨んできた。
ウウッ。
短いですがごめんなさい！
続く！
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間登場！？〜 ( No.24 )
- 日時： 2017/03/24 11:24
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
題名変えました！
新しい題名は、
『怪盗レッド 〜新しい仲間登場！？〜』
です！
題名は変わりましたが、内容は変わりませんよ。
これからも宜しくお願い致します！
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間登場！？〜 ( No.25 )
- 日時： 2017/03/24 17:39
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
更新します！
やっと着いたぁ…。…遅刻だぁ…。
と後ろから春樹が来た。もうっ、遅いよ！遅刻だからね！？
ケイは…。やっと見えた。顔が真っ青だ…。滅茶苦茶肩で息してる…。
「って、早くしなきゃ！」
時計を見た瞬間、凍った。
もう授業始まるよ…。
ドタドタドタ…。
ヨシッ、着いた…。
ちなみに、教室の扉は閉まっていた。だから私の姿は見えていないだろう。
その後ろから春樹とケイが付いてきた。
ゴクリ…。
「遅刻してごめんなさい！」
バンっと扉を開け、全力で謝った…けど？
「ハハッ、紅月？どうしたのかよ。」
「アスカちゃん。どうしたの？」
「…？アスカ、何謝ってるのよ。」
皆からとても不思議がられた。何故？
って今日は…。学園祭の準備だから少し遅れても良いんだっけ…？あれ？
春樹とケイは知っていたのかな…。
そう思い、チラリと二人を見た。春樹は苦笑いをしていて、ケイは無表情だった。
ああ、知ってたのかぁ…。
少し落ち込んで、ガクッと肩を落とした。だってこんなにダッシュする事無かったかもだし。
「まあ、紅月。落ち着けよ。それより今、話し合いするところ。だから早く支度しな。」
一人の男子が少し笑いながら私に言ってきた。
そうだなぁ。分かった！支度しよー！
私は落ち込んでいても意味がないと考え、そそくさと席に座った。
まだ来ていない人も結構いるじゃん…。走った意味、無し…。
心の中で溜め息をつき、教科書を机の中に入れた。
…教科書こんなに使うかなぁ…。
「では、お化け屋敷について話し合っていきたいと思います。」
この声の持ち主は、実咲だ。そう、実咲は学級委員長なんだ。
「では、まず議題について話し合っていきますね。始めに、先生方からお化け屋敷だけじゃダメだと言われまして、お化け屋敷に何かを付けたそうと思うのですが、何か良い案はありませんか？」
えー！お化け屋敷だけじゃダメなんだ…。初めて知ったよ。というか、決めた時に先生居なかった？
ウーーーーン…。ウーーーーン。
助けを求めようと、隣を見たら学君は真っ先に手をあげた。えっ？早くない？
「では、谷川学君、どうぞ。」
「はい。僕は、お化け屋敷に、占い要素を付け加えたら良いんじゃないかなと、思います。何故ならば、お化け屋敷は暗い雰囲気がありますよね。その雰囲気を生かせば占いも楽しめるんじゃないかなと思ったからです。」
なっ長っ。でも占いかぁ。結構良いかも。
私も占いしてみたいかも。
「なるほど…。では、他に意見がある人、居ますか？」
実咲がそう聞くと、『朝日名紗香』が手をあげた。
アッ、紗香ちゃんの事については登場人物紹介を見てね。
「私は、お化け屋敷風カフェが良いと思います。何故なら、お化け屋敷で怖がった後に、美味しい物を食べたら良い思いでの方が記憶に残りやすいからです。」
あー！それは良いかも！良い意見だなぁ。
他の人も、目を丸くして紗香ちゃんの事を見ていた。
そして、周りの人が
「それ、良いんじゃね？」
「ああ！良い意見ね！」
「それ、やってみたいかも！」
と言い出した。学君は少し落ち込んでいるような表情だったけどね。
「じゃあ、他の人に聞きます。お化け屋敷風カフェで良いですか？」
『はいっ！』
クラスの全員が頷いた。
これで決まりだね！
続く！
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間登場！？〜 ( No.26 )
- 日時： 2017/03/26 17:22
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
遅くなり、申し訳ございません…。
更新します！
「じゃあ、インテリアチーム、力仕事チーム、衣装チーム、カフェチームに別れてください。なるべく均等になるようにしてくださいね。」
実咲のハッキリとした声が教室じゅうに響き渡る。
ウーーーーン、私はどうしようかなぁ…。
力仕事チームは向いていそうだけど、また動物並の力ってケイに言われそうだし、インテリアチームだなんて絶対無理だし、衣装チームは私器用じゃないから、無理だし、…。カフェチームなら試食とか出来るかなぁ。ヨシッ！カフェチームにしよう！
「あれ、アスカ。カフェチームにするの？てっきり力仕事チームだと思ってたよ。」
実咲が結構グサリと来るような事を私に言ってきた。
「アスカは料理下手だよね…。」
っ！図星だよ…。実咲ぃ…。
どうしよう、移動しようかなぁ。でも…。
ケイに…言われそうだし…。
っとそこへケイがなんかやって来た。
来ないで欲しい…。ウウン…。
「アスカは、力仕事チームじゃ無いのか？」
ゲッ。何でここでなのよ…。
そこへヘラヘラしている男子が来た。
「あれ、紅月。力仕事チームに来いよ、お前は決定だ。」
一人の男子が私の首元を掴んで引っ張る。
「ちょっ、やめてよぉ！首が絞まるじゃんか。」
「だってお前、男より力持ちじゃん。しかも料理下手だろ？ならお前は力仕事チームに決まってるじゃん。」
なっ何よそれ！屁理屈！理不尽！
「行ってらっしゃい、アスカ。」
「アスカ、頑張れよ。」
実咲とケイにそう言われ、しょうがないから力仕事チームに入ることにした…。
ハァ…。
続く！
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間登場！？〜 ( No.27 )
- 日時： 2017/03/28 08:55
- 名前： ナッチー （ID: m9NLROFC）
あの…作者のナッチーです。
実は今、家族とキャンプをしてるんですよね…。
だから、今日は更新出来ません！
明日は微妙です…。
早めに言っていなくてごめんなさい！
今後とも宜しくお願い致します！