二次創作小説(紙ほか)
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- 怪盗レッド 〜新しい仲間登場!?〜 ストーリー募集中!
- 日時: 2017/03/29 11:35
- 名前: ナッチー (ID: prc0udoM)
皆さんこんにちは!
知っている人も居るかもしれませんが、ナッチーです!
今回は、私の好きな、『怪盗レッド』の二次元創作を作りたいと思って書きました!
どうぞ宜しくお願いいたします!
(一応言いますが、駄作です。)
登場人物紹介
・紅月 飛鳥 (こうづき あすか)
運動神経バツグン!よく従兄弟のケイに馬鹿にされる。とにかく明るい!ちなみに勉強は…。
・紅月 圭 (こうづき けい)
IQ(知能指数)200の天才!アスカの従兄弟。アスカと一緒に怪盗レッドをしている。
オリキャラ
・朝日名 紗香 (あさひな さやか)
運動も勉強も人並み以上できる。しかし、他の皆から結構距離を置かれている。
・小川 春樹 (おがわ はるき)
とにかく優しくて頼りになる。ケイとは正反対。
特に怒りはしない位器が大きい。
・谷川 学 (たにがわ がく)
運動神経ダメダメ。勉強は、ケイと並ぶくらい。ケイをライバル視している。
・東山 清海 (ひがしやま きよみ)
とってもリーダーとしての素質がある。気が強く、間違ったことはしない主義。完璧気質。
これくらいですかね…。少し多いかも…。
もちろん、他のキャラも出ますよ!
お気付きの点がございましたら、ぜひ書き込んで下さいね!待ってますよ!
更新は1日に一回は出来るようにしますからね!
途中で、恋愛とかも出してみたいなとか思っていますよ。
もう一度言いますが、これから宜しくお願いいたします!
(長くてすみません…。)
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間!?〜 ( No.1 )
- 日時: 2017/03/12 19:11
- 名前: ナッチー (ID: prc0udoM)
更新しますね!
私、紅月アスカ!運動神経バツグンだよ!
実はね…私、怪盗レッドなんだ!
従兄弟のケイと一緒に活動しているよ!
「ウウーン…。今何時かな…。」
私はベッドの上で伸びをして、ふとあった時計を見た。
…えっと、7時12分…。…。
えっ!ヤバッ!早く準備しないと遅れちゃうよ…。
ちなみにケイはと言うと…。
「クークークー。ズズズ…。」
と音を立てながら寝ていた。
うわぁー、起こすの大変…。これじゃあいつもよりゾンビじゃん…。
私は息を沢山吸って…。
「オーキーロー!」
と大声で言った。そうしないと絶対起きないし。
すると…?大声の効果があったのか、ケイは目を擦りながら
「ウウーン…。」
とだけ言って、少しすると起き上がった。
もうっ、遅いんだから。
そんな事を思いながら、私はベットから地面へ飛び降りた。
トンっ。
多分ここに寝ている人がいても起きないくらい小さな音だけした。
そして私はケイの手を取り、グイっと引っ張った。
「おっおい。」
ケイは怪訝そうな顔で私の方を見る。
「今7時過ぎだよ!早くして!」
私は少し大きな声でそう言い聞かせた。
ケイは抵抗せず、私に引き摺られていった。
「お父さん、おじさん、おはよう!」
私はリビングへ繋がるドアを乱暴に開け、元気にそう言った。ちなみにケイは…。
首をかくかくさせながら
「おは…ようご…ざいま…す…。」
と途切れ途切れに言った。
もうっ!ゾンビめー!
お父さん達は笑って、こう言った。
「ほら、早く食べろ!時間帯的にヤバイぞ!」
ならなんで起こしてくれなかったのよ…。
矛盾してるよ…。
そんな事をブツブツ言っていてもしょうがないので、私は自分の席へ着いて、ご飯を食べた。
そんなこんなで、準備を済ませ、学校へ行くため飛び出して行った。
ケイは相変わらず引きずったけどねー。
学校に着くと、同じクラスの『小川春樹』がいた。
中途半端ですが、一旦切りますよ…。
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間!?〜 ( No.2 )
- 日時: 2017/03/14 16:55
- 名前: ナッチー (ID: prc0udoM)
更新します!
…ここに何で春樹がいるの…?いつも早いのに。
「あれ?紅月さんとケイくん…。いつもより早いね。珍しい。」
ん?あれ…。私達が早かっただけなの?
なぁんだあ、ビックリしたよー!
でもお父さんは時間がヤバイぞって言ってたような…?まあ良いや。
「うん。今日はアスカに引っ張られて早くなったんだ。アスカの運動神経は動物並みだから。」
「アハハ、それは凄いね。」
もうっ、動物扱いしないの!と言うか人間だって動物じゃんか!
しかも春樹に笑われたんですけど。ケイめー!
ケイは私をちらりと見ると少し微笑んだ。
人を馬鹿にするときはこんなんなんだから!
もうっ、先にいくからね!
私はケイを置いてきぼりにして、走っていった。
春樹も巻き添えにした。
「うわっ、ちょっとどうしたの?ケイくんは良いの?」
春樹は顔を赤くしながら私に問いかけた。
「別に良いの!あんな奴は!」
それだけ言って、私はズルズルと引きずった。
「ちょっと…。紅月さん…。いつまで手を繋いでるつもり?」
春樹はそう言って、顔を赤くした。
「あっ御免!忘れてた。」
本当に忘れていた私は笑いながら手を離した。
その頃ケイは…?
ケイ視点
うーん、アスカは何処だ?小川くんを連れていって何がしたかったんだよ…。
もしかしてアスカって小川くんを好きなのかな。
…。あっ、僕こんな事を考えてたのか。こんなのどうでも良いよ…。
僕はふとため息を着く。こんな事を考えるようになったのかとビックリする。
小川くんは優しくて頼りになる。しかもスポーツ、勉強もそこそこ出来る。
愛想も良い。
こんな人に僕は勝てるのかな。いくら一緒に住んでいるとはいえ、完璧な人に勝てるわけが無い。
まあ良いか。アスカはアスカだ。
そうしてケイは、一人で廊下を歩いていった。
続く!