二次創作小説（紙ほか）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 怪盗レッド 〜新しい仲間登場！？〜 ストーリー募集中！
- 日時： 2017/03/29 11:35
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
皆さんこんにちは！
知っている人も居るかもしれませんが、ナッチーです！
今回は、私の好きな、『怪盗レッド』の二次元創作を作りたいと思って書きました！
どうぞ宜しくお願いいたします！
(一応言いますが、駄作です。)
登場人物紹介
・紅月 飛鳥 (こうづき あすか)
運動神経バツグン！よく従兄弟のケイに馬鹿にされる。とにかく明るい！ちなみに勉強は…。
・紅月 圭 (こうづき けい)
IQ(知能指数)200の天才！アスカの従兄弟。アスカと一緒に怪盗レッドをしている。
オリキャラ
・朝日名 紗香 (あさひな さやか)
運動も勉強も人並み以上できる。しかし、他の皆から結構距離を置かれている。
・小川 春樹 (おがわ はるき)
とにかく優しくて頼りになる。ケイとは正反対。
特に怒りはしない位器が大きい。
・谷川 学 (たにがわ がく)
運動神経ダメダメ。勉強は、ケイと並ぶくらい。ケイをライバル視している。
・東山 清海 (ひがしやま きよみ)
とってもリーダーとしての素質がある。気が強く、間違ったことはしない主義。完璧気質。
これくらいですかね…。少し多いかも…。
もちろん、他のキャラも出ますよ！
お気付きの点がございましたら、ぜひ書き込んで下さいね！待ってますよ！
更新は1日に一回は出来るようにしますからね！
途中で、恋愛とかも出してみたいなとか思っていますよ。
もう一度言いますが、これから宜しくお願いいたします！
(長くてすみません…。)
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間！？〜 ( No.8 )
- 日時： 2017/03/18 07:50
- 名前： アリストテレス （ID: g/om0k0Y）
ナッチーさんすごい！何か、口調とか、考えそうなことがホンモノに似ている！
面白かったです！これからも続けて下さいね！
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間！？〜 ( No.9 )
- 日時： 2017/03/18 08:10
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
アリストテレスさん、有り難うございます！
勇気が沸いてきましたよ！
これからも宜しくお願いいたします！
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間！？〜 ( No.10 )
- 日時： 2017/03/18 08:35
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
更新します！
部屋にはしんみりとした空気が流れている。
ウウウ、この雰囲気嫌いなんだよね。
何を言えば言いか分からないしさ。
ケイはなんかパソコンを叩いてるし、完全に思考モード。
なんかを話し掛けたら怒られるか睨まれるし…。
…そうだっ、パソコンの内容見よっと。
そこには、東山 清海 と書かれていた。
まあその後に文がずらーと書かれてるけど、読めないし…。読みたくないし。
と言うか、クラスメイトの東山清海がどうしたって言うの？
…って、他にもクラスメイトの名前が！
・小川春樹
・朝日名紗香
・谷川学
・東山清海
この人たちが書かれていた。
ってエー！これの人の意味が分からんし、皆結構話す人だ。
ケイに色々聞きたいけれど、思考モードだからなぁ。
「…アスカ、気付いていないとでも思ったのか？」
ケイがまた無愛想に言った。
エー、気づいてたの？
なら言えばよかったのにね…。ケチ。
「…。」
図星だったから何も返さなかった。
「アスカ、これの意味、分かるか？」
知らないよ！
「分かるわけ無いでしょ？」
「そりゃそうか。なら、良い。」
はぁ？意味不明。何が良いのよ！
こっちはまるで分からないんだから！
ケイはパソコンの手を止め、こっちを向いた。
「怒っても無駄な体力を失うだけ。やめておいたら。」
「怒ってないし！もうケイってほんっと、余計だね！」
そうして私は部屋を飛び出した。
あっ、何でこんなに怒ったのだっけ…。
あ〜あ、また微妙な関係に…。
ケイだってビックリしてるよね。
…。
続く！(なんか話がおかしくなっているかも知れません。ごめんなさい！)
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間！？〜 ( No.11 )
- 日時： 2017/03/18 12:52
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
更新します！
あ〜あ、また微妙な関係に…。
でも謝りたくないし！ケイが余計な事を言うからだよね！私、悪くないもん！
そして私は下の階に降りていった。
…暇だから。
だってサー、あの部屋に戻るとケイが居るし？
なんか言われたくないし…。
…そう言えば、今日って
『君と僕の秘密の力』
って言う、面白いアニメをやる日だっけ？
じゃあそれ見よう。今日は、おじさんも、お父さんも居ないしさ。
誰からも邪魔はされないだろうし！
そう思って私はテレビを付けた。
「えっと、〇チャンネルだよね…。…在った！」
私は少し興奮した！だってさー、好きな番組やってたら興奮しちゃうでしょ、皆。
『ねぇ、孝哉、私の秘密…知りたい？』
『ああ、知りたいさ、君の事を。』
『あのね…。私、実は天人なの。』
『次に続く！』
…エー！？良いところで終わったし…。続きめっちゃ見たいよ！
うーん、待ちきれない…。はぁ、タイムマ〇ンがあればなぁ。
ウウウ、ドラ〇もんが居ればなぁ。
…ケイに開発して貰おうかな！
…って何でそこでケイが出てくるの！今、ギクジャクしてるのに…。
私のバカバカ！ケイの事なんて考えないもん。
…ケイは余計で、バカにしてきて、頭が狂うほど良くて、頼れる相棒で…。そして意外に優しくて…どんなときも冷静沈着で…。
って途中から褒めてるし！
あんなやつの何処が良いんだか…。
…顔が熱い…。何で…。熱とかあるのかな？
私はソファーに寝転んだ。
…眠くなってきたよ…。
Zzz・・・・ぐーぐー。
「アスカ、リビングに居たのか。…昼寝なんかして…。寒いのに、毛布とか掛けてない。…持ってくるか。」
続く！
- Re: 怪盗レッド 〜新しい仲間！？〜 ( No.12 )
- 日時： 2017/03/19 10:24
- 名前： ナッチー （ID: prc0udoM）
更新します！
ふと目が覚めた。足には毛布が掛かっている。
「えっ？何で毛布が掛けられてるの？」
だって、自分がやってないんだもん、驚いちゃうでしょ。
誰がやってくれたのかなぁ…。もしかして、ケイ？
いや、まさかね！ケイはそう言うことしないし。
と言うか、今何時？…8時17分！？嘘〜！
宿題多いからどうしよう…。あの量なら多分5時間かかるよ…。
…そうだ！ケイに手伝ってもらおう！頭良いから教えるの得意だし、ケイならあのくらい簡単だ。とか言いそうだもん！
良い提案！
私はむくりと起き上がり、階段を登った。
「ケイー、宿題教えて！」
扉をドンッと開けて入り込む。すると、ケイが不満そうな顔で
「…。嫌だ。」
と呟いた。何でそんなに不満そうなの？なんかしたっけ？
「その顔なら、忘れていると言うことか。やれやれ。」
ケイは首を振り、パソコンと面と向かった。
「何？それ。教えてよぉ！」
私がそう嘆いてもケイは聞き耳も持たない。
と言うか、宿題宿題！教えてってもう一度言わなきゃ…。
「ねぇ、宿題教えて！教えてくれたら、ケイの言うこと聞くからさぁ！」
「本当か？ならいい。」
強行手段だけど教えてくれるなら何でも言って！
続く！