二次創作小説（紙ほか）
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- この素晴らしい店に祝福を！ 〜ウィズと仲間たち〜
- 日時： 2017/04/09 17:10
- 名前： ねこぱん （ID: hTgX0rwQ）
ーーー。
ーーここは、私が経営する店、その名も『ウィズ魔道具店』。
今日も、その平和な暮らしがはじま………
「『バニル式殺人光線』」
「ふにゃぁぁぁぁぁぁ…!!」
り、ませんでしたとさ、…痛いです……。うう。
…。………。……………。
「……さい、いらさい！なんでも売ってますよ！さあ見ていくがいい！いらさい！ ……起きたのか、ポンコツ店主よ」
「…………………………はい……」
うう…なんだか、まだぼんやりしてます。
…私も働いて、黒字を出さなくては！
「バニルさん、私も…」
「……仕方がない、今日は混んでいるのである。ほれ、売り子でもしてくるがいい」
「……！！はいっ！」
そして、ようやく今日が始まった……！！
- Re: この素晴らしい店に祝福を！ 〜ウィズと仲間たち〜 ( No.13 )
- 日時： 2017/04/16 19:59
- 名前： ベル （ID: CCab1VcE）
すごい、良い話だねっ!
才能大アリ!
良いなぁー！
- Re: この素晴らしい店に祝福を！ 〜ウィズと仲間たち〜 ( No.14 )
- 日時： 2017/04/17 16:52
- 名前： ねこぱん （ID: ByQjFP4v）
ありがとうベル！！*>ω<*
更新頑張りまーす！
返信遅くてごめんね！
では、続きをご覧下さい♪↓
- この素晴らしい店に祝福を！ 〜ウィズと仲間たち〜 ( No.15 )
- 日時： 2017/04/17 17:20
- 名前： ねこぱん （ID: ByQjFP4v）
今回は、皆大好き、めぐみん回です♪
ある日。
「王都へテレポートお願いします」
めぐみんさんが、ゆんゆんさんと。
「あの子が………私の仲間が、待っているんです」
そういいましたーー。
そして。
「テレポートっ！」
「………！！」
王都へとやって来たのです。
「め、めぐみん…！本当に、今度こそやめた方がいいと思うの！ね、ねぇ？本当にやらないわよね？ほん…」
「エクスプロージョンッ！！！！」
「いやああああああああ！なんでよー!」
めぐみんさんは爆裂魔法を撃ちました。
「あ、あのぉ……まさか、これ毎日？」
「いえ。ウィズは知らないと思いますが…。あ、ほら、あの子が来ました」
……?あれ、まさか。
「あの…あれって……」
「お頭様、イリス参上です！」
「よくきましたね。……や、やめろう！ゆんゆんとはまた、決着をつけなければ…」
ゆ、ゆんゆんさん…。
「あの、この方は？」
イリスと呼ばれた子が言う。
「ああ、言っていませんでしたね。
ウィズです。」
「ウィズさん、宜しくお願いしますね！」
そういって、イリスさん……
王女様が微笑んだ。
「はい。『アイリス様』」
「ちょっ？！い、いま言いましたよね！？ウィズさん！あ、アイリスって…」
「?何のことですか？ああほら、護衛が来ています、ウィズお願いします」
「……テレポート！」
- Re: この素晴らしい店に祝福を！ 〜ウィズと仲間たち〜 ( No.16 )
- 日時： 2017/04/20 17:03
- 名前： ねこぱん （ID: ByQjFP4v）
すみません！！
学校忙しくて更新あまり出来ないかもです。><
一週間に一度は更新しますっ!!!!(泣
- この素晴らしい店に祝福を！ 〜ウィズと仲間たち〜 ( No.17 )
- 日時： 2017/04/23 07:30
- 名前： ねこぱん （ID: ByQjFP4v）
「『テレポート』！」
「…ふう。ありがとうございます、ウィズ。…ほら、何固まってるんですかゆんゆん。行きますよ」
と、めぐみんさんが諭す。でも、ゆんゆんさんは動こうとせず。
「なぁにウィズさんに迷惑かけてんのよおおぉ！」
「な、なにをするっ！？…おい、話は拠点で聞こうじゃないか……！！」
「ふふ、なんだか新鮮ですね。私は友達を作らせて貰えませんでしたから……」
そして、めぐみんさんがゆんゆんさんを引きずり、イリスさん………
……王女様を、連れていった。