二次創作小説(紙ほか)
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- フェアリーテイル小説
- 日時: 2017/04/21 05:56
- 名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)
はい、おはこんばんにちは!
大人になったポリーさんです!
今回から初めての小説を書きます!
これからどうぞ宜しくお願いします!
ではまず、注意事項からお願いします
オリキャラ登場
キャラ崩壊しまくる
この物語ではラクルーが主人公
ルーシィの持ってる星霊のキャラも崩壊
ルーシィの魔法、色々と増えていく
戦闘シーン?何それ美味しいの?
(↑もしかしたらないかも?)
これくらいだと思われます。
では、早速小説にいってみましょう!
- Re: フェアリーテイル小説 ( No.11 )
- 日時: 2017/04/27 10:00
- 名前: 大人になったポリーさん (ID: ZFLyzH3q)
第8話、偽り前編
私達はユニコーンの背中に乗って
フェアリーテイルを目指していた。
ルーシィ
「ねぇ、1つだけ聞きたいんだけど
フェアリーテイルってどんなギルドなの?」
ルイ
「ちょっと!!」
私はエルザに聞いてみた。
エルザはニッコリと笑って言った。
エルザ
「そうだな……簡単に言うと
バカやって、苦しい時も、悲しい時も
不安な時も、皆で乗り越えることができて
仲間に、心から一緒にいてくれてありがとう
そう思えるギルドだと私は思ってる。」
私はこの人達を見ていると
この人達がとても私の両親を
殺したとは思えなかったのだ。
理由は私もルイもわからない。
だけど何故か、そう思ってしまうのだ。
ルーシィ
(でも、信用してはいけない。)
ルイ
(でも、少し違ってるのよね……)
ルーシィ
(どちらが正しいのかわかんない。
でも今は、マスターの命令をこなす。)
混乱してるのは私だけではない。
ルイも同じく、混乱していた。
ナツ
「おぇ、まだ着かねえのか??」
グレイ
「おい、こっちに吐くなよ!?」
ルーシィ
「もしかしてナツは乗り物が駄目なの??」
エルザ
「あぁ、すまない。」
そんな話をしてると
フェアリーテイルがみえてきた。
- Re: フェアリーテイル小説 ( No.12 )
- 日時: 2017/04/28 23:24
- 名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)
第8話、偽り中編
エルザ
「ふぅ、ようやくついたか。
とりあえず、ギルドに入るか。」
グレイ
「あぁ、そうだな。
ルーシィ達も入れよ。」
私はエルザのあとにつづいて
フェアリーテイルのギルドに入る。
そこのギルドはとても賑わっていて
とても暖かいギルドだった。
ルーシィ
(まるで、家族みたい。)
ルイ
(ルーシィ、私達の任務……)
ルーシィ
(分かってるわよ。)
ナツ
「じっちゃん、聞いてくれよ!」
?
「なんじゃ、ナツ。」
ナツ
「こいつ、星霊魔導士なんだぜ!」
その言葉に皆は大騒ぎ。
私の回りには皆がいた。
そんなこんなで3時間は
皆からの質問にこたえていた。
その時だけはすべてを忘れていた。
任務のことも…………自分の立場も
はい、大人になったポリーさんです!
今回、何故か適当になってしまいました。
ただいま、スランプ中になってしまいました
(スランプになるのはやいww)
さて、このフェアリーテイルが終わったら
多分、東方を書いていこうかなと思う。
あと、2、3、4話でこれは終わりかな?
はい、ではまた!
- Re: フェアリーテイル小説 ( No.13 )
- 日時: 2017/04/29 21:31
- 名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)
第8話、偽り後編
あれから3年……………………
私は旅をしながら後悔した。
私は多分、騙されていたんだって。
じゃなかったら、ナツや皆が死ぬことも
なかったんだって。
お願いです、もしどこかで私を見かけたら
その時は私を……………………笑ってください
仲間も守れず、フェアリーテイルの事を
闇ギルドと勘違いし、皆を守れずに攻撃されて
死んでいった仲間になにもして
やれなかった私を笑ってください。
そして誰でもいいから……………………
人殺しが楽しいと思ってしまっている
この私、ルーシィ・ハートフィリアを
いえ、……………………サツジンキを殺して
それが唯一、罪滅ぼしだと思えるから
?
「んっ、うわぁ?」
?
「また、こんな暗い部屋で泣いてたの?」
女の子は自分の自宅に帰っていた。
そして暗い地下に牢獄を作った。
?
「いつまでそうやって
現実逃避をするつもりなの?」
?
「私を殺してくれる人が現れるまで。
でもそんな人はこの世界にいない。
だって私を殺せるのは自分だけ。」
しかし自分を殺すことはできない。
何故なら魔法を扱うことができないから
今の彼女は、魔力がない状態だった。
それは彼女の心に大きな傷があるから。
そのせいで彼女は星霊や、滅竜魔法を
扱おうと思っても扱えなかった。
それは自らが魔法を必要としてないから。
そのせいで星霊達も、彼女を好きになれず
その逆で彼女の事を嫌っていた。
?
「私は星霊達を愛せない。
星霊達も私を愛せない。」
?
「ルーシィ!しっかりして!」
ルーシィ
「ルイ、私はどうしたら死ねるの?
どうしたら星霊達から、滅竜魔法から
この世界から、解放されるの?」
ルーシィはもう正気を保っていなかった。
もう、ルーシィは狂っていたのだ。
ルイ
「ルーシィ、貴方は…………」
ルーシィ
「そうだ、首をつったら死ねるよね?」
ルイ
「貴方が死ぬまで私がここにいてあげる。
だから………………安らかに死んでいいよ。」
ルーシィはルイの言葉を聞かず
たんたんと作業を進めていく。
ルイ
「そういえば私のアイスを
食べたのルーシィでしょ?」
ルーシィ
「…………」
ルイ
「勝手に食べないでよね。」
ルーシィ
「…………」
ルイ
「話し変わるけど、ルーシィって
ナツさんが大好きだったよね?」
ルーシィ
「…………」
ルイ
「告白して本人からも【好きだ】って
返事をもらったって嬉しそうに言って……」
ルーシィ
「…………」
ルイはルーシィに背中を向けて言う。
だから今、ルーシィがどうなってるのか
ルイにはわかっていなかった。
ルイ
「ねぇ、人の話を聞いてよ。」
ルーシィ
「…………」
ルイ
「………そっか、もう寝たんだね。」
ルーシィ
「…………」
ルイ
「はぁ、本当に貴方は自分勝手。
私は貴方のこの家から離れるわ。
また、話しに来るからおやすみ。」
それから5年、ルイはもう老いていた。
そんな中、ルイはある家へと向かっていた。
ルイ
「ルーシィ、久し振りね。」
そう、ルイが行った家とはルーシィの家。
そして牢獄に行くと首をつっている
ルーシィがそこにいた。
その姿は5年前と同じ姿で
老いてもいなかった。
ルイ
「あれから、5年間。
この家に来てなかったね。」
ルーシィ
「…………」
ルイ
「うんうん、私の魔法きいてたね。
貴方の姿はそのままがいいからね。」
ルーシィ
「…………」
ルイ
「ねぇ、ルーシィ。
私ね、もうそろそろ寿命きたよ。
だから貴方のそばに今からいくよ。」
あるところに一人の女の子と猫がいました
その2人はあるギルドに潜り込んでいました
女の子は次第にそのギルドが悪いギルドだと
思うことができなくなっていました。
そして大好きだった少年も
そのギルドの大事な仲間も
殺されてしまいました。
女の子は狂っていき
自らの命をたちました。
そして猫も寿命として
女の子のそばで死にました。
そしてそれから女の子と猫は
幸せにあの世で暮らしたそうです
- Re: フェアリーテイル小説 ( No.14 )
- 日時: 2017/04/30 01:54
- 名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)
ふふっ、この物語はこれで終わり。
そうここの物語は私が作ったの。
えっ、お前は誰なのかって??
相手の名前を聞く時は自分からって
親に教えてもらわなかったの??
まぁ、今回は特別に教えてあげる。
私の名前はルシアっていうの。
驚いた?それはそうよね。
だって私はルーシィを騙した
敵なんだから。
え、ルーシィを幸せにしてくれって?
まぁ、シナリオ通りに彼女は動いてくれたし
今回は私の魔法で生きさせてあげる。
ここからがこの子達の物語。
物語は終盤を迎えるみたい。
ほら、貴方達もこの物語を
見る準備をしなさい。
?
「あ、あれ??」
私はあの時、自分の首を吊ったはず。
なのに呼吸もしていて、生きてるの?
もしかして私はまだ生きてるの?
仲間を守れず、皆のことを裏切ったなのに
なんで私は………マダイキテルノ??
?
「それは私が蘇らせてあげたから。」
?
「貴方はルシア!?」
ルシア
「あら、私の名前を憶えていてくれたのね。
できそこないの人間かと思ったんだけど
ふふ、貴方って本当に面白い子よね。」
ルシアはクスクス笑いながら言う。
私は怒りを抑えながらこう言った。
?
「私を蘇らせたのはなんで?」
ルシア
「ルーシィの狂った顔が見たかったから。」
こいつは私にたいして
イライラさせる言葉を言ってくる。
ルーシィ
「あんたのその根性、壊してやる!!」
ルシア
「あらあら、女の子がそんな乱暴な
言葉を言うのは駄目なのよ??」
私はイライラする感情を抑えて言った。
ルーシィ
「それで私に何か用??」
ルシア
「貴方、好きな人いる??」
ルーシィ
「えぇ、ナツが私は好きよ。」
ルシア
「そのナツが貴方の親を殺したとしたら??」
は???
こいつは何を言ってるの?
ナツが私のお母さんとお父さんを殺した?
だって私の親はこいつに殺されたからで
そんで約束して……
え、ヤクソク??
だれと?ルシアと??
いや違う、こいつじゃない。
私は自問自答してる
思い出したくない、そう思い出したくない。
私はもう、分かってしまった。
本当は誰が好きで、誰が私の敵なのか
私が好きなのはラクサス………
そして本当の敵はナツだということに
ルシア
「やっと思い出したのね。」
ルーシィ
「本当に趣味が悪いわね。……ルイ。」
ルシアはクスッと笑って
消える前にこう言った。
【なんのことかしらね??】
本当はわかっていた。
この世界が偽りで作られていたこと。
それでもこの居場所が居心地良いと思った私がいたから
ルシア………いやルイは私の目を覚まさせてくれるために
わざと敵役になって、私を救ってくれようとしたんだ。
本当に貴方は私の大切な相棒だよ!!
だからこそ次あったときは仲間同士で会いたい。
貴方と会ったら、一発は殴ってやるから。
だからさっさと私のところにきてよ。
あんたがいないと……寂しいからさ。
ミラ
「もう、これ以上は……」
グレイ
「ルーシィ、目を覚ましてくれ!!
このままじゃ、ラクサスが死んじまう。」
そんな時だった。
ルーシィの体が光り始めた。
そして星霊魔導士が……今、目覚める!!
ルーシィ
「はいはい、目覚めてやったわよ。
長い長い、悪夢というものからね。」
ミラ
「ルーシィなの??」
ミラさんは信じられないという
顔をして驚いているがすぐに
笑って私にこう言った。
ミラ
「良かった、本当に良かったわ。」
ルーシィ
「ご迷惑、おかけしました。」
生きてるのはミラさんとグレイだけ。
ほかの人は私の口からは言えなかった。
ルーシィ
「ラクサス、本当にごめんね。
大丈夫、絶対にけがを治すから。」
そう言って私はラクサスのけがを治した。
そして3年、私達は幸せに暮らしてる。
そう、今度こそ私達のこの物語は
ハッピーエンドなのだ!!
- Re: フェアリーテイル小説 ( No.15 )
- 日時: 2017/04/30 01:58
- 名前: 大人になったポリーさん (ID: /NsG2i4v)
はい、今回はここまでの小説を
読んでくださり、ありがとうございます。
いや、もうこれは駄目作品だわ。
私は東方の小説のほうが書きやすいね。
そうそう東方の小説は書くか迷ってます。
ので、もし書かなかったら
うん、サーセン(笑)
そしてこの小説はブロックしときます
それでは、また!!!