二次創作小説(紙ほか)

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東方四聖伝
日時: 2017/07/08 13:27
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

これから出てくるキーキャラ

<四霊>

火神 冴美(ひがみ さえみ)

思いを操る程度の能力で思いを力にしたりできる。
鳳凰の魂を持つ少女。
どんな人にも優しい気が利く。

海空 大河(うみそら たいが)

量を操る程度の能力であらゆる量を操る。
応龍の魂を持つ少年。
明るくふるまっているが1人が苦手。

光花 喜美(みつばな きみ)

作る程度の能力でどんなものも作れる。
麒麟の魂を持つ少女。
どんなことにも助言する。

羽歌 佳秀(はうた かしゅう)

目覚めさせる程度の能力を扱う。
霊亀の魂を持つ少年。
頭がよく、冷静。

Re: 東方四聖伝 ( No.1 )
日時: 2017/07/07 22:43
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)


冴美たちが幻想郷に仲間入りした。
ここから始まった運命が・・・

第1話 命蓮寺で探し物

白蓮「冴美さん、よく来てくれました。
   ゆっくりしていってくださいね。」
冴美は1礼して席を立つ。

________________________________

小傘やぬえ、水蜜たちが何かを探しているのが目に入った。
星「あ、冴美さん!私の宝塔見ませんでした?」
冴美「ごめんなさい、私は見ませんでした・・・。」
星はガックリと頭を下げる。
ナズーリン「ご主人、これ・・・。」
星「あっ!!これは私の宝塔!?」
ナズーリン「まったく気を付けてくださいね?」
星は苦笑しながら謝っていた。

そういう関係なのかもね。

Re: 東方四聖伝 ( No.2 )
日時: 2017/07/08 07:26
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

第2話 大河と紅魔館

レミリア「大河、ようこそ紅魔館へ。
     ゆっくりしていきなさい。」
大河「おうっ!よろしくなレミリア!」
レミリア「あ、忘れるところだったわ。
     無茶を言って悪いのだけどあなたのことが
     知りたいのだから美鈴と戦ってくれるかしら?」
申し訳なさそうに申し出た。
大河「いいぜ、ちょうど俺もやってみたかったんだ!」
レミリア「よかったわ、咲夜。美鈴を呼んできて。」
咲夜は礼をしてパッと消える。

________________________________

大河「美鈴、1つハンデをやるよ。」
美鈴「ハンデ、ですか?」
大河「あぁ、俺は美鈴の攻撃を避けない、これがハンデだ!」
2人が構えをとる。
美鈴が先に動き大河の腹部に蹴りを入れると
大河は血を吐き出し数メートル吹き飛ぶ。
美鈴「まだまだこれからですよ!」
ふらつきながらも立ち上がり構えをとる。

________________________________

咲夜「すごい不利なはずなのにまだ・・・・!」
2人の行動を見ていた。
確かに攻撃は避けていないはずなのにまるで動じない。

________________________________

大河は足払いし美鈴の体勢を崩し、美鈴の顔を殴ろうとする。
美鈴は思わず目をつぶるが痛みはない。
恐る恐る目を開けると寸止めで大河は止めていた。
そしてそこには笑顔の大河がいた。
美鈴「殴らないんですか?」
大河「殴れるかよ、でも勝負は俺の勝ちでいいよな?」
美鈴は小さくうなずく。
大河「久しぶりだったぜここまでの勝負。」


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