二次創作小説(紙ほか)

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東方生死天
日時: 2017/07/29 14:12
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

ちょっとしたキャラ紹介

今回はいろんなキャラを出す予定です了承ください。

聖域の音色
ルデア・アポロン

小悪魔な一面を持ち敵の心を弄ぶ。
だが表は面倒見が良い。
灰色がかった赤い髪をしている。




などほかにもたくさんいます。

などまだ登場します。

Re: 東方生死天 ( No.12 )
日時: 2017/07/17 17:15
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)


第12話 新しい仲間

まず初めに赤のナポレオンジャケットが特徴的な女性。
名は大月 星奈(おおつき せいな)。
紫の瞳に白い髪をした男性。
名は真田 千良(さなだ せんら)。
両目を包帯で隠している明るい性格の男性。
名を不知火 日花(しらぬい ひばな)。
青い瞳に黒っぽい服装の男性。
名は涼風 ルイト。
水色のふんわりしたコートに明るい茶色の髪の女性。
名は夏目 美奈子(なつめ みなこ)。
残りはまた時間がたてば来るらしい。

Re: 東方生死天 ( No.13 )
日時: 2017/07/28 20:44
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

第13話 水泡の花

ウルたちは消えた。
全員殺されたのだ、新たな凶悪な輩に・・・。
???「・・・無様だな、まぁどうでもいいか・・・。」
赤い髪の悪魔『リトリー』は笑う。
周りには4人の人物がいた。
1人の男が立ち上がり、口元を拭う。
リトリー「ったく、やっと終わったか・・・。
     お前の能力、結構エグいな・・・・。」
黒いマントに赤紫の瞳をした男『日長』。
彼の能力は『喰らう程度の能力』、唯一喰らえない物もある。
日長「・・・なら、そろそろあそこを襲撃するんだろ?」

________________________________

澄花は白い館に案内された。
和服に藍色のマントをまとった凛とした男の人が
幸美 秋介(ゆきみ しゅうすけ)さんで妖夢よりも
遥かに強い剣術の腕前を持つ人。
扉を開け、中に入ると綺麗な赤紫の髪をした女性と
水色の髪に眼帯で左目を隠した少年がいた。

Re: 東方生死天 ( No.14 )
日時: 2017/07/29 15:06
名前: 浅沙 (ID: 59nFPquI)

第14話 面倒事を連れてきて

???「ようこそ澄花ちゃん。」
澄花「どうもです、依凉(いすず)さん、来希(らいき)さん。」
2人が微笑む。
「早速ですが」と言おうとしたとき、依凉が言葉を遮った。
依凉「途中、面倒な人たちに目をつけられてしまったようですね。」
澄花「?」
依凉が外を指さすので窓からのぞくと、白いコートを羽織り、
胸元の赤いネクタイをした男が前に立ち、周りを黒いフードのついた
マントを付けた配下であろう者たちが囲っていた。
そしてその男たちの前には落ち着いた印象の男が立っていた。
さっきまではいなかったはずだ。
詳しくは見えないが腰に短剣を納めている。
秋介「玖音。」
秋介も窓から覗いていた。
________________________________

玖音「・・・困るんだよ、そんな人数で来られても。」
間の抜けるような口調で言う。
???「・・・ここの当主も変わった奴を門番にするな。
    面倒くさがりな奴を立たせて・・・。」
玖音「面倒くさがりなのは間違いないね。
   できたらやめたいぐらいさ、門番なんて・・・。
   まぁ、楽しいからいいけどね。」
「ハハハッ!」と笑う。
配下の1人が玖音の首筋を狙い、蹴り上げようとした。
それを片手で受け止めた。
玖音「油断してると思った?
   これでも普段よりは真面目さ。」
手を離し、腹に肘打ちし気絶させる。
玖音「・・・なんせ今は大切な客が来てるみたいだからね。
   今帰ってくれるなら、手荒なこともしないし黙っといても
   いいけどまだやるっていうなら、さっきの奴と同じように
   なるよ?」
その言葉を放つと、空気が重くなる。
玖音は笑顔を作っていた。

Re: 東方生死天 ( No.15 )
日時: 2017/07/29 15:32
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

名前を間違えるという恥ずかしい間違いをしてしまった。
すみませんでした!(/ω\)

第15話 面倒くさがりな門番さん

窓から玖音の戦っている姿を見ていた。
澄花「・・・すごい・・・!!」
あの人数を相手に武器も使わず倒していく。
秋介「面倒くさがりな玖音が真剣に戦う姿なんて
   久しぶりに見たな。
   お前が客だからかもな。」
依凉もクスリと笑い、窓から覗く。
________________________________

玖音「よっと・・・。」
上にジャンプし攻撃を避け、首筋に蹴りを入れ最後に残った
配下を倒した。
???「まったく疲れが見えないな。でもこの人数を武器も使わずに
    倒すとか、相当な手慣れだな・・・。」
苦笑しながらあたりを見渡す。
玖音「まあね、これでも手馴れてる方だと思ってるよ。
   で、君はどうするの?大人しく帰るかい?」
???「素直に断らせてもらう。
    傷1つはつけていかなきゃ、全員の頑張りが無駄に
    なっちまうからな。」
魔方陣から現れた大きな鎌を手に取るとそのまま玖音に斬りかかる。
それを素手で受け止める。
玖音「・・・これでいいかい?傷1つっていうのは・・・。」
黙って鎌をどける。
玖音の手からは血が流れている。
???「傷1つじゃなく、殺していかなきゃっていえば、
    死んでいたのか?」
玖音「そんな事をする気はないね。僕もそこまで馬鹿じゃないよ。」
???「そうか、なら黙って帰らせてもらいますか。」
男が消えると、玖音はすぐその場に座り込む。
そして窓の内側にいる澄花がビクッとするのが見え、自分も
すぐに目をそらした。
  

Re: 東方生死天 ( No.16 )
日時: 2017/07/29 17:51
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

第16話 見えない攻撃、寡黙なルイト

霊夢「・・・まったくルイトってば、先に行けって・・・。
   はぁ、何か見つけたのかしら?」
霊夢は守矢神社へ向かった。
妖怪の山にまだついてはいないが木々が惜しげっている。
文「霊夢さん、どうしました?」
霊夢「文、また新聞のネタ探し?」
文「もちろんです!」
胸を張って言う。
霊夢「ふーん、まぁせいぜい頑張りなさい。
   私は急いでるから。」
________________________________

ルイトは静かに目を閉じる。
そしてまた目を開ける。
目の前に黒いコートに身を包んだ男が立っていた。
???「・・・もしかして俺がいるから巫女だけ逃がしたのか?」
ルイトは静かにうなずく。
???「でもいいのか?手伝ってもらった方がよかったんじゃね?」
ルイト「・・・別に、霊夢の方が強い。
    だから今は消耗してほしくなかった。」
ルイトは片手を前に出し、魔方陣を展開する。
???「がはっ!?」
腹部に衝撃を受け、数メートル吹き飛び血を吐き出す。
???「(魔方陣を展開しただけなのに、なぜ!?
    まさか、能力か?でもどんな?)」
ルイトはいつの間にか姿を消していた。


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