二次創作小説(紙ほか)

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東方時間外
日時: 2017/08/08 10:25
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

はたまた新たな主人公
天童 華純(てんどう かすみ)

明るい人、優しい人。
そこまで頭がいいわけでもなく運動ができるわけでも
ない。
複数の能力を扱うことができる。

一条 真宙(いちじょう まひろ)

人のことをあだ名で呼ぶ。(だいたい〜っち)
普段はふざけているようにも見えるが戦いにおいての
強さは相当なもの。
あらゆるものを斬る程度の能力。
半人半妖。

苗代 一信(なえしろ いっしん)

同じく半人半妖。
優しく、まともな性格。
真宙と同じぐらいの強さを誇る。
ベクトルを操る程度の能力。

Re: 東方時間外 ( No.11 )
日時: 2017/08/08 19:52
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)


第6話 五感

レミリア「さてと、ここを襲撃しに来たからには死ぬ覚悟は
     あるんでしょうね?水葉?」
黄色く輝く目をした水葉がレミリアを睨む。
咲夜「後ろががら空きですよ!」
咲夜が後ろに回り、大量のナイフを水葉に向けて放った。
完璧死角に入っていたはず。
水葉「俺を舐めてもらっては困るな。」
寸前ですべて避け切った。
レミリア「う、嘘っ!?こっちを向いたままナイフを避けるなんて!?」
利聡「もしかして五感を強化してるのかっ!!」
利聡がそう口にした。
水葉「さっきのだけで見破るとはな。」
フラン「え?どうして?」
利聡「たぶんさっきのは聴力を強化したんだ。
   ナイフが飛んでくる小さい音でどこから飛んでくるか予想した
   ってこと。」
利聡はナイフを握り、水葉に斬りかかった。
それを軽々と避けていく。
咲夜『メイド秘技「殺人ドール」』
レミリア『運命「ミゼラブルフェイト」』
フラン『禁忌「スターボウブレイク」』
3人がスペルを発動した。
水葉「しまっ・・・かはっ!!」
怯んだところで強烈な膝蹴りをし、いったん横へと移動した。
倒れた水葉に3人の弾幕がとどめを刺した。

Re: 東方時間外 ( No.12 )
日時: 2017/08/08 20:54
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)


第7話 白玉楼の3剣士

妖夢「はぁぁぁっ!!」
妖夢は相手である黎(れい)に斬りかかった。
それを刀で受け止め、火花が散った。
黎「流石だな、噂通りといったところか!」
刀に力を入れ、妖夢ごと吹き飛ばした。
幽々子『死蝶「華胥の永眠」』
たくさんの蝶が羽ばたいた。
それを刀ですべて切り裂いた。
夢乃『桜花剣「舞い散る儚き花」』
夢乃の斬撃は花弁となり黎を襲った。
そして被弾し、怯んだ黎に追撃しようと竜輝が
接近したがこれが恨みに出た。
竜輝「かはっ!?」
片掌を竜輝の腹に当て、衝撃波で後ろへ吹き飛ばした。
幽々子「中々手ごわいわねぇ、私たちで手に負えるかしら?」
幽々子にも焦りの表情が見えた。
???「なら俺も協力させてもらおう。」
黒い髪、凛とした紫の瞳、一信が駆けつけてくれたのだ。
妖夢「一信さん!!」
一信「さてと、お前の攻撃も終わりだ。」
  『力量「倍量増加」』
全員の体が光に包まれた。
一信の能力、ベクトルを操る程度の能力は簡単に言えば力を操ることが
できるのだ。
幽々子「行けるわ!スペルカード!!」
   『桜符「完全なる墨染の桜」』
妖夢『獄界剣「二百由旬の一閃」』
夢乃『梅花剣「梅の季節の剣術」』
竜輝『猛獣剣「獅子王斬」』
4人の弾幕の速度に目が付いていかず、被弾した。

Re: 東方時間外 ( No.13 )
日時: 2017/08/08 20:58
名前: ルイージ (ID: OkvG1Pxs)

また質問書きました

Re: 東方時間外 ( No.14 )
日時: 2017/08/09 10:05
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)


第8話 

霊夢「・・・やっぱり厄介な奴が来たわね。
   リヴィア、だったかしら?」
リヴィア「あぁ、だがその情報がここにあるのはおかしいな。
     まさかとは思うが、そいつらが漏らしたのか?」
帆花たちを睨んだ。
霊夢「隠してたってしょうがないし、まぁそういうことよ。
   ここでアンタを倒させてもらうわ!」
リヴィアが目の前から消える。
感じた気配の位置、それは後ろ。
すぐに結界を張り、攻撃から身を守った。
リヴィア「流石だな、現博麗の巫女。そんなお前ならなんとなく
     能力についても分かるんじゃないか?」
来希「瞬間移動、みたいな感じか?」
霊夢「言い換えれば0秒行動なんかだと思うのだけど。」
リヴィア「ご名答、俺の能力は0秒行動する程度の能力。」
いつの間にか霊夢の胸に刀を突き刺したリヴィアがいた。
霊夢「・・・・。」
だが霊夢は御札へと変わった。
霊夢『神霊「夢想封印 瞬」』
その声と同時にお札弾がリヴィアを襲い始めた。
帆花『夢符「夢弦の奇想曲」』
来希『神霊「霊鳥飛翔」』
霊夢の最後のお札弾を合図に2人が弾幕を放った。
________________________________

霊夢「ねえ、あんた達の弾幕の出し方とかって未来の私が
   教えたの?」
帆花「まぁそうと言えばそうですけど、詳しいところは未来の
   珠美さんに教えてもらいました。」

Re: 東方時間外 ( No.15 )
日時: 2017/08/09 10:06
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)


第8話 博麗さん

霊夢「・・・やっぱり厄介な奴が来たわね。
   リヴィア、だったかしら?」
リヴィア「あぁ、だがその情報がここにあるのはおかしいな。
     まさかとは思うが、そいつらが漏らしたのか?」
帆花たちを睨んだ。
霊夢「隠してたってしょうがないし、まぁそういうことよ。
   ここでアンタを倒させてもらうわ!」
リヴィアが目の前から消える。
感じた気配の位置、それは後ろ。
すぐに結界を張り、攻撃から身を守った。
リヴィア「流石だな、現博麗の巫女。そんなお前ならなんとなく
     能力についても分かるんじゃないか?」
来希「瞬間移動、みたいな感じか?」
霊夢「言い換えれば0秒行動なんかだと思うのだけど。」
リヴィア「ご名答、俺の能力は0秒行動する程度の能力。」
いつの間にか霊夢の胸に刀を突き刺したリヴィアがいた。
霊夢「・・・・。」
だが霊夢は御札へと変わった。
霊夢『神霊「夢想封印 瞬」』
その声と同時にお札弾がリヴィアを襲い始めた。
帆花『夢符「夢弦の奇想曲」』
来希『神霊「霊鳥飛翔」』
霊夢の最後のお札弾を合図に2人が弾幕を放った。
________________________________

霊夢「ねえ、あんた達の弾幕の出し方とかって未来の私が
   教えたの?」
帆花「まぁそうと言えばそうですけど、詳しいところは未来の
   珠美さんに教えてもらいました。」


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