二次創作小説(紙ほか)

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東方時間外
日時: 2017/08/08 10:25
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

はたまた新たな主人公
天童 華純(てんどう かすみ)

明るい人、優しい人。
そこまで頭がいいわけでもなく運動ができるわけでも
ない。
複数の能力を扱うことができる。

一条 真宙(いちじょう まひろ)

人のことをあだ名で呼ぶ。(だいたい〜っち)
普段はふざけているようにも見えるが戦いにおいての
強さは相当なもの。
あらゆるものを斬る程度の能力。
半人半妖。

苗代 一信(なえしろ いっしん)

同じく半人半妖。
優しく、まともな性格。
真宙と同じぐらいの強さを誇る。
ベクトルを操る程度の能力。

Re: 東方時間外 ( No.1 )
日時: 2017/08/08 10:47
名前: ルイージ (ID: eH196KQL)

おもしろそうですね
続きが気になります
また質問書きました

Re: 東方時間外 ( No.2 )
日時: 2017/08/08 12:48
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)


第1話 未来からのSOS

???「クハハハハハハハハハッ!なんだよ!?
    この時代の幻想郷はそんなもんなのかよっ!!!」
???「これなら他の時間軸の幻想郷も楽そうだな。」
たった2人で博麗の巫女までもが!!
変えなきゃ、過去の人に伝えなきゃ!!
________________________________

特に変わったこともない。
幻想郷は平和だ。
魔理沙「霊夢、暇そうにしてんな。」
霊夢「変わったこともないしね。」
華純「私は危うく真宙さんのせいで死にそうになりました。」
先日、拒否権はないと言われ真宙と戦う羽目になった。
真宙「ドンマイ、華純っち(・∀・)ニヤニヤ」
華純「ニヤニヤしてる時点でドンマイという優しい言葉が
   消えちゃってるんだけど・・・。」
そう平和だと思っていた。
別の時間軸で起こっていることを知らない私たちには・・・。
________________________________

紫「・・・そう、つまり次はこの時代の幻想郷を狙っていると?」
紫は目の前に立つ金髪の少年に聞いた。
???「あぁ、間違いはないはずだ。だから俺たちはどうにかここに
    来て、手助けしようと思った。」
紫「貴方たちの幻想郷、まだ無事なの?」
???「あぁ、奇跡的に巫女さんは生きていたからな。」

Re: 東方時間外 ( No.3 )
日時: 2017/08/08 13:12
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)


第2話 未来の住人

紫「あら、用がある人たちが全員集まってて良かったわ。」
急に出てきてビクッとした。
霊夢「紫、何の用?それに後ろにいるのはだれ?」
紫「待ちなさいちゃんと説明はするわ。私ではなく彼らに、だけど。」
とりあえず場所を移動しましょうと言われ、スキマの中へ入った。
________________________________

魔理沙「で、お前らは?」
魔理沙は指差した。
ちょっと初対面の人に対して失礼だと思うんだけど・・・。
???「ちゃんと名乗んなきゃな。俺は霧雨 龍沙。
    霧雨 魔理沙の息子だ!」
皆「えーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」
魔理沙「む、息子!?ってことは未来から来たのか!?」
龍沙「あぁ、俺は未来から来たんだ。」
口調はそっくりと言ってもいいだろう。
金髪に黄色の瞳、黒いローブを纏っている。
霊夢「ちょっと待って、じゃあその子たちは誰なの?」
霊夢が言っているのは茶色のミディアムに赤いリボンをつけた少女と
茶色の髪に赤い羽織を身にまとった少年。
なんとなく予想はできる。
???「えっと博麗 帆花(はくれい ほのか)です。」
???「博麗 来希(はくれい らいき)。弟だ。」
紫「あ!まだ呼んでない人がいるじゃない!!」

Re: 東方時間外 ( No.4 )
日時: 2017/08/08 13:25
名前: ルイージ (ID: eH196KQL)

神話の方は終わったんですか?
後またリクエスト受け付けますか?

Re: 東方時間外 ( No.5 )
日時: 2017/08/08 13:50
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)


第3話 とにかく本題に

スキマから咲夜と妖夢も呼び出した。
一通りの説明も紫がしてくれた。
妖夢「じゃあその流れだとこの子たちは・・・。」
妖夢の目線の先には銀髪のポニーテールに暗い青緑の瞳をした少女と、
白い髪に暗い青緑に灰色がかった瞳をした少年がいる。
2人は刀を持っている。
同じく銀髪に青い瞳、黒っぽい執事服に身を包んだ少年がいた。
咲夜「こうなってくるとこの子たちが私たちの子どもってこと?」
???「はい、僕は十六夜 利聡(いざよい りさと)です。」
???「私は魂魄 夢乃(こんぱく ゆめの)です。」
???「俺は魂魄 竜輝(こんぱく たつき)、弟です。」
全員礼儀正しく自己紹介した。
霊夢「とにかく本題に入りましょう。どうして未来人のアンタたちが
   わざわざここに来たの?」
帆花「襲われたんです、私たちのいた幻想郷が。
   被害はどうにか私の能力で最小限に抑えました。」
霊夢「帆花の能力?」
帆花「現と夢を操る程度の能力。夢といか幻を本物に見せるんです。
   で、話を戻して今度はこの幻想郷を狙っているんです。」
魔理沙「なっ!?」
来希「で、未来の紫にここまで連れてきてもらったんだ。」
咲夜「襲ってきた奴らの名前とかは分からないの?」
利聡「分かります、2人だけですが・・・。
   リヴィア・マティスと大梛 陽介(おおなぎ ようすけ)です。
   でもたぶん他にも仲間はいると思いますが。」


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