二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- けいおん〜ライブ〜
- 日時: 2017/08/22 20:21
- 名前: クレープパルフェ (ID: DT92EPoE)
この物語は死ネタが混ざってます。苦手な方はご注意です
あるコラボもあります?。
【STORY】
私は平沢唯、
桜高の軽音楽部で放課後ティータイムというバンドを組んで
田井中律 秋山澪 琴吹紬 中野梓といった5人だけの部員で毎日演奏をしたりお茶をしたりしています。私はリードギターとボーカル担当をしている。
こんな幸せな毎日が当たり前の毎日。
妹の憂 友達の和ちゃん 純ちゃん さわ子先生 クラスメイト
皆が大好きだから。
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.13 )
- 日時: 2017/08/30 20:55
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
アパート 朝
純「ふあ〜」
(いいにおいがする)
唯「おはよう、純ちゃん」
純「おはよう、唯先輩」
唯「朝ごはんで来たよ〜」
朝ごはんのメニュー
食パン
目玉焼き
ウィンナー
レタスとトマトサラダ
コーンスープ
オレンジジュース
ジャム
純・唯「いただきます」
唯「穂乃果ちゃんと一緒に話をすることが楽しいんだよね・・」
純(唯先輩・・何か大人に見えてくる〜、まあ、そりゃ、唯先輩の方が一つ上だもん、学年が同じになったとはいえ・・)
唯「よし、食べたから学校に行こう」
純「うん」
ガチャ
学校。
ガラガラ
唯「ふわあ〜ねみぃ〜」
唯「💤」
唯は机でうえで居眠りしました。
となりの席はことり。
ことり「唯ちゃん、唯ちゃん」
唯(💤)
純(・・そういえば、唯先輩、私のために朝早く起きて家事をしたり勉強もしたり、詞を書いたりしている)
穂乃果「唯ちゃん、何か気持ちやすく寝てる〜ふわあ〜穂乃果もダンスの疲れで眠くなるよ〜」
海未「穂乃果!」
穂乃果「うっ・・海未ちゃん、がんばって起きなるよ〜」
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.14 )
- 日時: 2017/08/31 20:59
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
屋上
絵里「123」
休憩
穂乃果「はあ〜、疲れた」
唯・純「パチパチ、うまい」
にこ「どーよ、この矢澤ニコのダンス〜」
唯「皆すごいな〜プロみたい」
希「9人のアイドル、ミューズ」
唯(・・私は5人だけの歌だったけどとても楽しいかった・・今は、新しい友達も出来た、辛いことばかりではあるけど・・)
穂乃果「じゃあ〜、唯ちゃんと純ちゃんの曲聞かせて?」
唯・純「えっ?」
凛「聞きたいニャーン、ギター」
唯「よーし、やるよ!純ちゃん」
純「はい、唯先輩!」
唯「ふわふわ時間!」
ジャカジャカージャカジャカー。
ジャンジャン〜ジャンジャン。
唯「〜ああ〜神様〜おおねがい、二人だけの〜」
花陽「かっこいい、ギター〜」
ことり「上手い、上手い」
〜〜ジャーン〜〜
唯「本当は私達はバンドだからドラムさえあればもっと迫力があるんだよ〜」
穂乃果「唯ちゃん、ギター上手い」
純「やっぱ・・ギターリストは一番かっこいいなあ〜しかも唯先輩はボーカルだし・・・」
穂乃果「純ちゃんのベースも」
純「憧れな人を追いつきたいんです!」
真姫「うあ、中々・・」
希「!!!」
唯「うわあ〜純ちゃん、バイトの時間になっちゃうよ〜」
純「やべえ〜」
絵里「希?」
希「唯ちゃん、純ちゃん」
唯・純「えっ?」
希「スクールアイドル研究部に入らない?」
唯・純「えっ?」
希「どこも部活入らないやん」
唯・純「はあ・・」
唯「でも、ミューズは9人でしょ?
私達はいらないでしょ?
わ・・私はアイドルじゃないんだよ〜」
純「私達はミュージシャンを目指してるので・・」
唯「今、二人暮らしのアパートだからバイトもしないといけないから・・」(そういえば私が軽音部にはいったときの事を思い出す。
みんなは青春をアイドルで輝いている。私の青春はバンドで貫いてきたんだ〜懐かしいなあ、皆と過ごした時間が・・なにを弱気になってるのかな?私は)
穂乃果「唯ちゃんや純ちゃんがはいってくれるなら大歓迎だよ!」
にこ「入部届けならいつでもいいわよ」
唯「でぇ・・でも私、運動苦手だし皆についていけないよ・・」
花陽「私だってそんなに運動は苦手だけど・・大好きなアイドルになりたかったからがんばれるんだよ!」
穂乃果「うん、仲間になろうよ!」
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.15 )
- 日時: 2017/09/01 22:26
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
天国
天国にも学校がある。
律「死んでも学校があんのかよ・・」
澪「ちゃんとやるんだぞ〜」
憂「制服は自由みたいですよ?」
梓「10人なんですね?クラスメイト」女子クラスと男子クラスでわかれている。
紬「梓ちゃんと憂ちゃんと同じクラスになれてよかったわ〜」
和「10人とも今日は初めて顔合わせましたしね?」
クラス委員長は和。
律「やっぱ、クラス委員長は和だよな〜」
和「何を・・」
律「さすが、生徒会長!」
和「まあ、やる人がいないからやってるだけよ」
律「ふーん、そうなんだ・・」
和「へえ〜地上学習があるだね」
梓「地上学習?」
和「お盆みたいね?」
澪「お盆かあ?」
和「お盆になると私達は地上に帰るみたいね?生きている人には見えないけど・・それで、生前に関わった人たちと5日間過ごすみたいね」
憂「うわあ〜お姉ちゃんに会えるんだ」
梓「本当に唯先輩が好きなんですね?憂」
和「でも、憂?地上に帰るとしてもさっきいったけど、唯には見えないんだよ?」
憂「・・・・」
紬「憂ちゃん」
憂「・・和ちゃん・・」
(お姉ちゃんと話がしたいよ・・)
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.16 )
- 日時: 2020/05/03 20:19
- 名前: 香里奈 (ID: FRnJyOeS)
初めまして
けいおん!好きで、小説を読みました
面白かったです
更新お待ちしております
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.17 )
- 日時: 2021/08/29 00:32
- 名前: クレープパルフェ (ID: DT92EPoE)
あれから、6年が経ちました。
私,平沢唯は高校を卒業して、
大学もちゃんと勉強をして、
受験し、合格。
私は教師になりたいから、
学校の先生になりました。
専攻はもちろん音楽です。
23歳になりました。時期24歳
社会人になりました。
大学でもサークルはもちろんバンド!!
同じサークルにやっていた同い年の男子と付き合っています。
髪の毛もボブだったけど、
ちょっと大人ぽっい髪型になりました。
さわちゃん意識でロングヘアーになりました。
まあ、お風呂とかの時は大変だけど
純ちゃんも同じ大学で純ちゃんは、
彼女も学校教師です、、
一人暮らしはもちろん慣れた。
一人暮らしだけど、寂しくはないです。
「唯」
「うふふ、」
そう、今でも彼とは付き合っていて、実は同棲中なんです。
まさか、わたしにも彼氏が出来るとは、でも私だって人間だし、
いつかは結婚したいと思っている。
「唯が作る料理は美味しいなあ〜」
「まあ…」
彼が言う一言に、ほっぺが真っ赤になる…,
ああ、これが恋なんだね?
天国
律「あちゃ、唯のやつ、彼氏が出来たんだなあ〜」
憂「もう、大人の女だよ〜」
ちなみにみんな死んでるので、
歳は高校生のまま。
澪「……」
梓「澪先輩…」
澪「唯,男は野獣だぞー!」
律「やっぱし…」
和「なんか、あの頃の唯ではなくなっているだわ、悲しいような?うれしいような?」
さわ子「唯ちゃん、私の歳で、もう男を作るなんて〜!!泣」
紬「まあまあ…」
‥‥
私は24歳の誕生日の日に入籍をしました。
入籍…、つまり、結婚。
苗字も24年間「平沢」だったけど
苗字も変わり,「佐藤」になった。
めっちゃめっちゃ平凡な苗字だけどね!
結婚式は春に予定している。
仕事もしながら、家庭を持つことになるとは、私もすっかり大人なんだなあ〜。
子供は3人がいいらしい。
彼は三人兄弟の長男なんだ。
だから、子供は三人がいいらしい。
でも、彼は長男なんだけど、
次男の海の方がしっかりものらしい。
彼の名前は佐藤陸
彼は前の私と似たような人だった。
私も憂の方がしっかりしていた。
ちなみに妹は空ちゃん。
名前が陸海空をそろっているのは、
父親が元自衛隊だから見たい.
陸「妹を失った気持ち、よくわかる」
私は夫となった彼はどこか悲しい表情だった。
陸「俺も海を病気で亡くしたから」
弟は陸とは双子だった。
一卵性なのか?瓜二つにそっくりだった。
弟くんもしっかりしていて兄のことが大好きだった。
だけど、海くんは、15歳のときに病気になり骨肉腫だった。
しかし、若いせいか?
病の発達は早く,気付いた頃には,
遅かったらしい。
長い闘病生活をしたけど、
しかし海くんは、高校入学前に他界してしまった。
兄と同じ高校に入りたいから,
一緒に勉強したけど、叶わなかった
彼は弟の死に涙し悲しんていた。
陸「桜ヶ丘の事件、あのときのニュース見たことあるけど、凄かった」
桜ヶ丘の事件は、世に知れ渡るぐらい大きなニュースになったから、
彼が知ってて当然だった。
唯「陸…」