二次創作小説(紙ほか)
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- けいおん〜ライブ〜
- 日時: 2017/08/22 20:21
- 名前: クレープパルフェ (ID: DT92EPoE)
この物語は死ネタが混ざってます。苦手な方はご注意です
あるコラボもあります?。
【STORY】
私は平沢唯、
桜高の軽音楽部で放課後ティータイムというバンドを組んで
田井中律 秋山澪 琴吹紬 中野梓といった5人だけの部員で毎日演奏をしたりお茶をしたりしています。私はリードギターとボーカル担当をしている。
こんな幸せな毎日が当たり前の毎日。
妹の憂 友達の和ちゃん 純ちゃん さわ子先生 クラスメイト
皆が大好きだから。
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.3 )
- 日時: 2017/08/23 20:55
- 名前: クレープパルフェ (ID: DT92EPoE)
私が入院して気づいてから一日後。
何故?りっちゃんたち、連絡がこないんだろう?
携帯でメールをしても通じない。
そんな中・・。
タアタアタアタアタアタアタアタアタアタア
バターン
「唯先輩!」
といきなり病室をドアを慌ててきてベースをしょいながら息切れしながら
きたのは・・。
「じゅ・・純ちゃん!」
そこなな来ていたのは一つ下の後輩、憂とあずにゃんの親友でもあるジャズ研でベースを弾いている鈴木純。
タアタアタアタアタアタアタアタアタアタア だきっ!
「ゆっ・・唯先輩〜無事でよかったですよ〜ワーン」
純ちゃんはいきなり私に抱きつき大泣き。
「純ちゃん」
・・・
純ちゃんが泣き悩んで純ちゃんが話した。
「テレビ、つけてください」
「テレビ?」
「桜高が大火災になったんですよ」
「大火災?」
純ちゃんの頬にもちょっと擦り傷がある絆創膏で住んだのか?
ピィ
テレビをつけた瞬間にニュースが早速出ていた。
『次のニュースです、桜ヶ丘女子高校で大火災がありました。』
桜高の画面が出てきた・・。私達が通う高校がほとんどが焼けてしまった。
「・・・・」
私はびっくりするよりも・・言葉よりショックに違った・・。
私達の大好きな桜高が・・。何故、火事になってしまったのか?
『焼け跡から・・生徒や教員を踏めて 25人の遺体が見つかり・・怪我人が5名・・まだ行方もわからない方もいます。』
「えっ・・25人の遺体・・」
どうして・・こんなふうになったの?
名前が張り出されていた・・
純ちゃんは・・
「辛いと思うよ・・」
純ちゃんは必死に涙を我慢していた。
犠牲者の名前に・・。
月々とあがっていく・・。
『・・中野梓さん・・平沢憂さん・・』
「うっ・・憂?あずにゃん?」
「・・・・」
私は心臓の音がバクバクする・・。
『・・秋山澪さん・・琴吹紬さん・・・真鍋和さん・・・山中さわ子さん・・』
「・・・澪ちゃん・・ムギちゃん・・のっ・・和ちゃん・・さわちゃん・・」
私は頭が真っ暗になりかけていた・・。
「私は朝が寝坊をしたんです」
「わぁ、私も寝坊をした」
火事になったのは純ちゃんはクラスにいくまえだったと・・,
「私・・びっくりして・・ごめんなさい・・私が皆を助けたかったよ・・
だけど・・・教室にいく廊下が・・もう煙に・・ひっくひっく」
「純ちゃん・・」
でも、まだりっちゃんの名前が上がらない・・。
「律先輩はまだ見つからないみたいで・・」
其の後、私は看護師さんや医者にも説明してもらった・・。
私も記録によると寝坊して遅刻しそうだった純ちゃんとたまたま会っていた。
次の日、私は退院をした。
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.4 )
- 日時: 2017/08/23 21:04
- 名前: クレープパルフェ (ID: DT92EPoE)
「お世話になりました!」
と私は病院の先生にいった。
私はギターとスクバを手にし制服を身につけた。
「唯先輩・・先輩たちや憂や梓の遺体を保管している所を許可をしました」
「じゅ・・純ちゃん」
「辛いんなら無理しなくてもいいよ」
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.5 )
- 日時: 2017/08/24 20:23
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
退院後、晴天
純ちゃんと一緒に街中を歩きながら
「唯先輩、足大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ、足だけだもん、ギターが弾ければ手が無事でいいよ!」
彼女たちの遺体を保管している警察署についた。
桜ヶ丘警察署
「平沢さん、鈴木さん、お待ちしてました」
男性警察官が入口に。
そのあと、女性警察官と一緒に霊安室に向かった。
「・・・・」
ここに皆がいるんだよね?
ああ、霊安室の前では人がたくさん。
タアタアタアタアタアタアタアタアタアタア
「あの・・」
目の前には背が高い美人な女性が。
「・・・ゔっ・・ゔっ」
「あなたは?」
「あぁ・・秋山澪の母親です」
ハンカチを持って涙を吹いた。
「澪ちゃんの・・私は平沢です」
「あなたが唯ちゃんなのね・・澪があなたのことの話をよくするのよ・・ひっくひっく」
「確か桜高が大火災が起きてしまって私も一時は意識は朦朧してたらしいですか
足を火傷をおうぐらいの軽症になりました」
「唯ちゃんが無事ならよかったわ・・ひっくひっく・・澪が澪が」
「私も起きたらびっくりしました・・テレビをつけたら・・」
一人娘を亡くした母親にとってはもっと辛いだろう。
私はまた皆のことが思い出したけど、私は涙を堪えた。
「私も大切な親友と後輩と妹をなくしてしまいました・・私は・・皆を助けたかった・・私は寝坊して走りながら学校について教室に向かう途中に火のせいで皆がまつ道をすでに煙でおおってしまって・・私はすぐにでも皆を助けに行こうとしたけど、私も気を失って・・ひっくひっく・・皆を助けたかったのに」
「唯ちゃん」
「ごめんなさい!澪ちゃんの
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.6 )
- 日時: 2017/08/24 20:45
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
私は澪ちゃんのお母さんに連れられ霊安室へ。
そこには25人の遺体が棺に収められていた。
「ここが、澪が眠る棺よ・・」
「これが澪ちゃん」
「覚悟してね?」
パカア
「澪ちゃん・・」
棺の中には澪ちゃんが横たわり手を組んだ。
「あのあと、綺麗にしてもらったのよ・・」
「さすが、澪ちゃん・・綺麗だな・・」
澪ちゃんの隣にはムギちゃん あずにゃん 和ちゃん 憂 さわちゃんと仲良くならんでいる。
「まだ、りっちゃんは見つからないのね・・」
と澪ちゃんのお母さんがいう。
それはそうだもん、澪ちゃんとりっちゃんは私達よりもいる時間が長い。
でも、皆安らかな顔をしていた。
寂しいもあるけど、ちょっとは安心した・・。
私は最初は皆のところに行きたいとおもったこともあった・・。
だけど・・
私は、生かされたものは皆の分まで頑張らないと・・。
私はそのあと、純ちゃんに抱きつき、
私は涙を自然に流れていた・・。
火災がなければ、今でも、皆とバンドが出来ると思っていたから。
あたり前にいるメンバーが一瞬にして私の目が見えなくなってしまった。
私は泣いてなんかいない!私達の目標は「武道館」
憂も心配しちゃう・・。本当は悲しいけど。
「純ちゃん・・」
「唯先輩?」
「純ちゃん、放課後ティータイムのメンバーに入ってくれない?」
「えっ?」
「嫌ならいいよ・.*私はただ・・」
「私は入るよ!唯先輩!」
「純ちゃん」
「先輩達の夢や梓の思いを含めてはいる」
「純ちゃんが仲間にはいってくれたら心強いよ」
「私がギター 純ちゃんがベース」
私は純ちゃんと話しながら桜高に向かった。
「ここが、桜高?」
久しぶりにみた桜高は全焼に近かった・・。
「これはひどいな?」
「まだ、りっちゃん、いるんだよね?」
皆は見つかったのにりっちゃんだけが見つからない。
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.7 )
- 日時: 2017/08/24 20:52
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
其の後、りっちゃんの遺体が発見された。
学校の行く場所をなくした私達は新しい学校を見つけることにした。
私は桜高の前に花束をおいた。
みんなを失って会えなくなったのはさみしいけど、
みんなが天国にいるなら?心配ないよね?
仲良くいってね?私だってやるときはやるんだからね!
そして手紙を入れた。純ちゃんと頑張るからね。
私と純ちゃんは西木野病院の娘さんが通う学校を進めてくれた。
音乃木坂学院高校を。