二次創作小説(紙ほか)
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- けいおん〜ライブ〜
- 日時: 2017/08/22 20:21
- 名前: クレープパルフェ (ID: DT92EPoE)
この物語は死ネタが混ざってます。苦手な方はご注意です
あるコラボもあります?。
【STORY】
私は平沢唯、
桜高の軽音楽部で放課後ティータイムというバンドを組んで
田井中律 秋山澪 琴吹紬 中野梓といった5人だけの部員で毎日演奏をしたりお茶をしたりしています。私はリードギターとボーカル担当をしている。
こんな幸せな毎日が当たり前の毎日。
妹の憂 友達の和ちゃん 純ちゃん さわ子先生 クラスメイト
皆が大好きだから。
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.8 )
- 日時: 2017/08/25 20:50
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
音乃木坂学院、初登校。
私は3年生(桜高)だけど、事情で二年生としての編入だった。
「純ちゃんは、桜高でも赤だから変わらないね」
「唯先輩も、以外と赤リボン合いますよ」
「私のイメージカラーは赤だからね」
「音乃木坂の制服は可愛いですね」
純ちゃんと私はアパートを借りて二人暮らしを始めた。
高校生にして・・・。
(唯先輩、皆がなくなってから・・ギター弾くのかなりうまく感じる・・梓からは練習にはやる気のないっていってるけど・・なのに短にみると唯先輩はかなりギターか上手くて歌も上手くて・・さすが、放課後ティータイムの太陽って感じ)
「早く行こう、学校が遅刻しちゃうよ?」
(以外に、唯先輩って、頼りのある人だっけ?)
ぐいっ。
タアタアタアタアタアタアタアタアタアタア
音乃木坂学院、初日。
穂乃果「へえ〜転入生!」
ことり「しかも二人!」
海未「廃校が免れたばかりの学校なのに、転入生とはなかなかいい話ですね?」
「はーい、転入生を紹介するぞ」
ガラガラ
ことり「うわあ!」
唯(うわあ.転校って・・緊張するよ・・ライブより緊張するよ)
純(唯先輩)
穂乃果「うん?あの二人、楽器しょってるよ?」
海未「何が、楽器やってるんでしょうね?」
「では、自己紹介を」
唯「桜ヶ丘女子高校から来ました、平沢唯です。本当なら皆さんよりは学年は年上ですが?色々と事情と(学校の)で二年生として編入することになりました。
ああ、普通に話してくださいね?」
純「同じく鈴木純です!」
「質問は?」
「はーい、平沢さんは何をしょっているんですか?」
唯「ああ、この黒いケース?これはギターだよ、実は私は桜高では軽音楽部という部活をしてまして・・・放課後ティータイムというバンドを組んでいましたー」
穂乃果(へえ〜平沢さんは、バンドをやってるんだ)
自己紹介は終わった。
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.9 )
- 日時: 2017/08/25 21:21
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
編入初日の授業が終了した。
キーコンカーコン
お昼休み
純「唯先輩」
唯「うん?」
純「唯先輩って今、自分で、掃除も洗濯も料理もしてるよね?」
唯「失敬な!」
純「だって、今まで憂がやってからね」
唯「うん・・今になると憂はよくやってくれたよね・・」
純「私達の頑張りを天国の皆にびっくりしたい」
唯「そうだね・・りっちゃん達との・・・・約束だもん・・」
純「今頃・・皆は一緒に住んでいるかね?」
唯「仲良くしてるよ?きっと」
純・唯「あっ・・」
唯「食事中に暗い話は合わないよね?」
純「じゃあ、食べ終わったら、やりましょうか?」
唯「そうだね!やろう!」
唯先輩ってあれから、鬼のようにギターに関しては真面目になる・・。
穂乃果「・・・・」
音楽室(放課後)
唯「二時間目、音楽の授業だからこの教室案内してくれたからね?」
純「でも、この音楽室、桜高より楽器充実してないか?」
唯「確かに沢山ある・・あずにゃんのギターがある・・」
純「やりましょうか?この機材すごいし」
ギターとベースをアンプを繋いだ。
ジャーン ベンベン
唯「うわあ!純ちゃんのベース可愛い〜」
純「ありがとう!なに弾きますか?」
唯「うーん、そうだね?純ちゃんは何が弾きたい?」
純「ふわふわ時間やりたいです!」
唯「ふわふわ時間行こうか?」
ジャーン ベンベン
純・唯「やっぱ・・ドラムがなきゃ、始まらないよ・・」
唯「こうなったら?この学校で、新生放課後ティータイムを探すしかないね?」
純「確かに・・ドラムは欲しいよね・・」
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.10 )
- 日時: 2017/08/26 09:07
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
穂乃果「今日は音楽室、練習だ〜」
絵里「まきの曲できたみたいね?」
真姫「もちろんよ!」
にこ「さすが〜真姫ちゃん!」
穂乃果「楽しみだな〜」
ジャーン ベンベン
海未「誰が使っているですか?」
ジャーン ジャーン ベンベン ベンベン
花陽「うわあ〜なんかかっこいい〜」
凛「ギターにゃん!」
にこ「なにげにギター上手くない?」
ことり「誰だろう?」
・・音楽室・・
純「唯先輩、何かメドレー的な事をしたいな〜」
唯「そうだね?これは?」
「4曲」
ふわふわ時間
わたしの恋はホッチキス
カレーのちライス
ふでぺん〜ボールペン〜
ジャージャージャーン ベンベン ベンベン ジャーンジャーン
唯「ねえ?純ちゃん」
純「うん?」
唯「帰りにはお茶しにいかない?」
純「お茶!」
唯「せっかくの都会だもん、パンケーキとか食べる?」,
純「放課後ティータイムだね?まさに!」
唯「ムギちゃんがお茶をいれてくれた事が今でも思い出すよ・・」
絵里「あの?二人とも」
唯「あ・・はい?」(うわあ、三年生?まあ、私も本当なら三年生だけど)
真姫「・・(足の火傷)」
穂乃果「平沢さん、鈴木さん?」
にこ「誰?」
穂乃果「転入生だよ?」
にこ「転校生?」
唯「はい、私は平沢唯です」
純「鈴木純です!」
花陽「ねえ・・さっき、廊下からギターの音が聞こえていました・・うまいですね?」
唯「まだまだ、下手ですよ?」
花陽「えー、うまいよ〜」
希「これは・・スピチュアルパワーやね〜」.
唯「あなたたちは?」
穂乃果「私達、スクールアイドル、ミューズというグループなんです?」
唯「スクールアイドル?」
絵里「スクールアイドルというのは?」
・・
唯「なるほど.凄いね」
ことり「これから、歌の練習をやるの」
真姫「あなたたち」
純「西木野病院のお嬢様」
唯「お嬢様って感じする〜ムギちゃんとはまた違うタイプだね?」
真姫「べっ・・別に?悪い?」
絵里「でも、バンドをやってるのね?」
海未「バンドとアイドルって似たようで似てないところもありますが、同じ音楽をやるもの同士なら、仲良くしたいですね?」
希「あ!」
絵里「希?」
希「・・親睦会やね?」
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.11 )
- 日時: 2017/08/26 09:22
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
焼肉屋!
唯・純「焼肉?」
希「お肉〜お肉〜せっかく転入生やもん、仲良くしようやん」
凛「それ、希ちゃんが食べたいだけでしょ?」
希「ワシワシするでぇ〜」
凛「きゃー」
唯・純(何を?)
・・
純 凛 花陽 絵里 穂乃果
希 にこ 真姫 ことり 海未 唯
唯「うわあ、なににしようかな?」
純「いいの?」
希「いいやんか、親睦会!」
穂乃果「タン塩うまそう〜」
唯「ご飯は凄いよ〜何でも〜あうよ〜むしろ〜」
穂乃果「ワハワハ、なに変な歌!」
唯「ごはんはおかず」
花陽「確かに白米はいいですよね〜」
穂乃果「でも、お腹一杯になりそう〜」
ことり「この機会に、唯ちゃんと純ちゃんも私達のこと、名前で呼んで」
穂乃果「うん、皆、名前で呼ぼうよ?」
唯「うんじゃ?私のことは唯でいいよ」
純「純でーす」
にこ「にこにこにーの矢澤にこ!あとは穂乃果 絵里 海未 ことり 花陽 凛 希 真姫
の九人です」
全員「・・・」
にこ「なぁなによ?一様、部長だからね?」
- Re: けいおん〜ライブ〜 ( No.12 )
- 日時: 2017/08/26 09:52
- 名前: クレープパルフェ! (ID: DT92EPoE)
天国
紬「よし、皆、お茶が出来たわ」
澪「ありがとうな、ムギ」
和「ムギがいれてくれたお茶が一番好きよ」
梓「このお菓子は?」
紬「唯ちゃんと純ちゃんがお供えしてくれた手作りクッキーよ」
梓「て・・手作り?唯先輩と純が作ったクッキー?」
律「この焦げ焦げクッキーはもしや、唯だな?」
憂「お姉ちゃん、私がいなくなっていつも心配するけど・・あれから料理や掃除や洗濯もちゃんとしてるみたい・・」
和「まあ、あの子はやらないだけ、いざっとなるとできる子よ?」
澪「あ、唯は、勉強に対しても人に頼ってもなんだかんだ集中していれば自分で頑張るやつだからな」
紬「唯ちゃん、純ちゃんと一緒に武道館にいくつもりで、唯ちゃんのギター、益々上手になったわね?」
梓「もう、唯先輩の方が私より上手くなりましたしね?今のわたしのギターの力じゃ・・唯先輩には叶わない・・何か寂しいような」
憂「確かに私も真面目なお姉ちゃんもいいけど・・何か寂しい」