二次創作小説(紙ほか)
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- らくだい魔女 金の王女と銀の王女
- 日時: 2018/04/08 17:39
- 名前: キララ (ID: M2c74DBu)
皆さんこんにちは。キララです。らくだい魔女の小説です。良かったら、コメントください。応援よろしくお願いいたします。キララって呼んでください。毎週土曜日投稿します。ではどうぞご覧下さいませ。
エピローグ
「私、何でこんな髪なの?」
「金色の髪なんてイヤ❗」
「もし、私が金色の髪だったら」
「もしあたしが銀色の髪だったら」
「その願いをかなえてやろう。ただし、命を……」
人物紹介
フウカ
銀の城のお姫さま。あわてんぼうでドジばかり。でも潜在能力はすごいらしい。
チトセ
青の城の王子さま。フウカの幼なじみ。
カリン
緑の城のお姫さま。フウカの親友。
ユウカ
金の城のお姫さま。フウカが気になる。
カイ
フウカのクラスメート。ねこのマリアンヌといつもいっしょ。カリンが好き。
一回切ります。
- Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.14 )
- 日時: 2018/09/05 14:38
- 名前: レインボー・シュガー・コットン (ID: M2c74DBu)
よし。これなら。
「フウカ。どうするの。無理よ。父さまはとても強い力を持ってるわ。」
「大丈夫。任せて!」
あたしはおもいっきり力をこめる。
(パパ、ママ、銀の国のみんな、あたしに力を貸してー!)
「銀の城と悠久の時をともにする風よ………………。」
「え…………。」ユウカがこっちを見てる。
「銀の城の魔女、フウカが命じる!われののぞむままに、ふきあれろっ!」
キーーーーーーーーーーーーーーーーーン
あたしがそういって右手をつきあげた瞬間、カプセルがこわれた!
「やったあっ!」
「すごいわ、フウカ!」ユウカがすごい興奮していた。
- Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.15 )
- 日時: 2018/11/18 18:44
- 名前: レインボー・シュガー・コットン (ID: M2c74DBu)
「ユウカ、わかんないけど、もしかしたら、あたしの、鏡像?」
するとユウカがほしくずのようにキラキラ輝いている銀色の髪をゆらりと揺らして、
「フウカには分かったんだ、ええ。わたしはフウカの鏡像よ。フウカの女神のような金色の髪がいとおしくなって。」
よくみると、ユウカの澄んだ銀色のひとみは少しにじんでいる。そのひとみをみていると、涙がポロポロとでてきた。なので、
「ありがとう、ユウカ。あたしも会えて嬉しいよ。」といってユウカに抱きついた。
ユウカも我慢できなくなったのか、ポロポロとなきはじめて、あたしをぎゅうっと抱きしめた。
「もう、戻ってこれない?」あたしがきくと、うんと返事をした。
「じゃあね。ユウカ。」というとビアンカちゃんが
「ユウカちゃん、鏡で戻っていいよ。」といい、呪文を唱えた。すると、鏡が現れた。
「ビアンカ、ありがとう。みんな、ありがとう、さようなら!」といい、鏡の中に消えていった。
銀色の流れ星の流れていて、それが、銀色の髪の姫の涙におもえた
- Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.16 )
- 日時: 2020/05/10 18:50
- 名前: スノードロップ ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
突然ですが、スノードロップです。
このお話は、私がもともと描いた小説です。この頃はまだ初心者で、読みにくかったです……(笑)
一応このお話は完結しています。是非一度、読んでみて下さい。
- Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.17 )
- 日時: 2020/05/11 10:52
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
らく魔女懐かしい!
はじめまして!
優羽です!
らく魔女の挿し絵が好きでしたぁ!
懐かしい……
頑張ってください!
最近黒魔女さんとからく魔女とか懐かしすぎる…
- Re: らくだい魔女 金の王女と銀の王女 ( No.18 )
- 日時: 2020/05/11 12:36
- 名前: スノードロップ ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
優羽ありがとう!
頑張るぞー!