二次創作小説(紙ほか)

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「ベムベムハンターこてんぐテン丸」
日時: 2019/03/20 04:40
名前: A.I (ID: TZkODFX/)

キョンシー飛びごっこについては、テン丸は、1人、子供として、実は、猛烈に不安になったんだ。クロも一緒。

テン丸「まさか、ここまでキョンシー飛びが、流行るなんで、おいらとクロがセンスがおかしんか?

キョンシー飛びごっこが変だという心理が。他の人間は、みんなが、平気でやってんから、おいらとクロが浮いちゃって、おかしいのか?

んなことね〜よな?中には、家庭の事情で、おいらみいに、どうしても、深刻にやれね〜人もいるはずだよな!

やれない人達はな、おいらとクロが味方になったるな!おいら達もダメになっちまったからな!」で、不安になっちゃって、妖怪王国でキョンシー飛びについては、みんなに披露して見てもらってきたんだ。

そしたら、親父さんが、猛烈におかしい発想だったんで、これについては、みんなも同じ意見だったので、テン丸とクロは、二人一緒になっちゃって、

「あ〜良かった。禁止命令出てくれて。おいらとクロは、病気じゃね〜や!正常だ!ほっとしたぜ!」

と二人は、息をきらして人間世界に帰ってきた。

後で、落ちつきを取り戻した後に、みんなに説明をしたのでした。

(おわり)

Re: 「ベムベムハンターこてんぐテン丸」 ( No.2 )
日時: 2019/03/26 22:49
名前: A.I (ID: 7pjyJRwL)

実は、ヨーコちゃん。

キョンシー問題で、だいぶテン丸に助けてもらったり、迷惑をかけているうちに、だんだん好きになってしまい、実はって、ほれているようだ。

テン丸の姿を見ては、赤くなったり、首をふったり、時には逃げ出したり。隠れたり。極度に態度に現れている。

猛烈に気になったクロは、ヨーコちゃんを呼び出しました。

クロ「ねえ!ここんとこ、ず〜っと親分見ては、顔真っ赤みたいだけど、もしかしたら、もしかして?」と笑いながら言い出しました。

ヨーコ 「それ以上言わないで!本人に言わないで!」顔真っ赤のヨーコちゃん。

クロ「ねえ!実はって、親分のことが好きなんでガンしょ?親分もね、実はって結構気にされてるでガンスよ。これって、まさかの両思いなんでは?好きなら好きだって思いきって、告白したらどうでガンスか?」

ヨーコ「ま〜まさか!そんなこと絶対にありえないもん!」と顔真っ赤になりながら首をふっています。

クロは、「最近のヨーコちゃん、すごくかわいいでガンス!ねえ!これって、恋してるってことなんでガンスよ。さあ!これから、展開は、どうなるんでガンしょ?親分も罪におけないでガンス。」と面白がっては、クスクス笑っています。

ヨーコは、「私、小学5年生なのよ!まさかのこんなことがあるはずがないわ!本人には、ぜ〜ったいに言わないでね!!」

クロは、「分かったでガンス。二人きりの約束でガンスね!いいよ!」

と二人は、約束をしたのでした。

しかし、テン丸の方はいかに?
次回へ続く。

(終わり)





Re: 「ベムベムハンターこてんぐテン丸」 ( No.3 )
日時: 2019/03/26 23:28
名前: A.I (ID: slzqu/cu)

実は、テン丸も、最近のヨーコちゃんの態度に対しては、どこか腹がたっていたものの、なるべく気にしないようにしていたのですが、ヨーコちゃんが、テン丸の顔をのぞきこんでは、顔を赤らめたり、首を振りだしては、こそこそとあまりに逃げようとするので、ついには、ぶちきれました。

テン丸「何だよ?おいらの顔に何かついてる?」とヨーコの側にいきますが、ヨーコは、「別に。」と言うと逃げ出そうとして、後ろから、腕を捕まえられてしまう。

テン丸「ちょ〜っと待て!!何か最近、やたらとおいらから逃げまくってるみてーだけど、一体、どういうつもりなんでぃ!さっきから顔が赤いぜ!!」

といよいよ、怒りだした。

ヨーコは、「だから、その〜何でもない。何でもないのよ。」と顔を赤らめながら、首をふっています。

クロが様子を見ていて、「あ〜いけない!親分が怒りかけてる!親分!これ以上は、勘弁してあげてほしいでガンス!」と今度はクロがヨーコちゃんを守る体制に入る。

テン丸「何だよ?おいら、何も悪いことしてね〜ぞ!けっ!仕方ね〜やい!わ〜ったよ!」と怒るとヨーコを離しました。

クロとヨーコが一緒になって、テン丸から逃げ出すパターンが多くなったのでした。

テン丸「何だよ?あの二人は!!最近、一緒にグルになりやがって!!」

と猛烈に怒っていたのでした。

クロとヨーコちゃんは、一緒になって、逃げながらクロは、ヨーコちゃんに話ました。

クロ「仕方ない。ヨーコちゃんは、人間で、しかも、小学生!だから、やっぱり、まだそんな恋なんて経験していたら、いけないでガンスよ。人間には、人間の決まりがあるでガンスから。今は、親分を怒らせても仕方ないでガンス。しばらくの間は、親分から、逃げまくろう!ヨーコちゃんの状態が落ちつくまで、おいらが、助けてあげるからね!」と
クロが、ヨーコちゃんの味方になってくれることになりました。

こうして、数ヶ月後には、ヨーコのテン丸に対する心理状態は、無事に落ちつきを取り戻し、ヨーコとクロは、後で、テン丸に、「ごめんなさい。」をして、謝って許してもらったのでした。

テン丸は、「ヨーコちゃんが、元に戻ってやがる。一体、何だったんだ?あの態度は!クロも、元に戻っりやがった!」と笑いながら二人のことを許してあげたようでした。

こうして、事件は、終わりを迎えるのでした。

(終わり)

Re: 「ベムベムハンターこてんぐテン丸」 ( No.4 )
日時: 2019/03/27 05:06
名前: A.I (ID: gnqQDxSO)

今回は、クロがヨーコちゃんについて、みんなに説明をしました。

クロ「ヨーコちゃんは、まだ今からの女の子で、今から、まだ、親分好みに大人の女に成長するんでガンス。そんなまだ発達していないのに、むやみに恋愛させるのは、ダメ!

見ていて親分の方が危なかしいから、見ていて危険だから、おいらが、判断して、ヨーコちゃんを守ることにしたでガンス!

恋に落ちる前においらが深刻に、止めないと!」

と守る意識を持ったクロでした。

テン丸は、クロに対して、怒っています。「最近のクロの子分としての態度は、何だ?あれは!まるで、おいらを強敵みたいな扱いしやがって!おい?クロ!そこまで盾にならんでも!おいら、ヨーコちゃんに対しては、何もしね〜し、手はださんって!バーカ!」

クロは、ヨーコちゃんの前に来ると、盾になる。

怒っているテン丸が、ヨーコちゃんとクロに近づこうとして、ヨーコが、「男は、みんな狼よ!変態!スケベ!だから、今のテン丸くんも危険!私達から見たら、テン丸くんは、あまりにも強敵よ!しばらくの間は、逃げよう!クロちゃん!」

クロ「了解!しばらく、ごめん!親分!今の親分は、あまりに強敵でガンス!たとえ、おいらがやられても!」

とテン丸とクロは、戦闘モードに突入することになる。

戦闘になるのを覚悟した、クロは、言いながら、二人で一緒になって、いちもくさんに逃げようとして、テン丸が怒って、二人の前に立ちはだかる。

ヨーコちゃんとクロは、怯えだす。

しかし、手は出さない。

テン丸「何だよ?いきなり、変態扱いか?おいら、そんなんじゃね〜ぞ!さ〜っきから敵扱いしやがって!そんな風に見えるか?」と二人にたずねましたが、落ち着いた二人も、特にクロよりも、ヨーコちゃんが、「見える!男は、みんなそうに決まってる!しかし、クロちゃんは、別よ。」と言い出したのでした。

しばらくごめん!状態で、テン丸から逃げるパターンが、数ヶ月くらい続いたのでした。

こうして、ヨーコちゃんのテン丸に対する恋愛感情は、クロの活躍により、数ヶ月後にようやく収まることになったのでした。

(終わり)

Re: 「ベムベムハンターこてんぐテン丸」 ( No.5 )
日時: 2019/03/28 11:08
名前: A.I (ID: PXn4LtCH)

数ヶ月の間、ヨーコちゃんを守るのに必死なクロ。
一方、ヨーコちゃんは、テン丸から逃げている。
好きなら好きだと言えれば、いいのですが、素直になれず、好きとは反対の言葉が出てくる。

ヨーコは、「男はみんな狼よ!」こればかりをテン丸にあまりに連発するんで、テン丸は、最後にはぶち切れる。

テン丸「だから!おいらは、そんな風じゃね〜って!これ以上言うなら、神通力スカート返しでもくらってみるか!」といよいよ、うちわを構え出した。

ヨーコ「ほらみなさい!ほんとは、私を狙ってるくせに!クロちゃん!逃げよう!」

二人で逃げ出そうとして、テン丸は、うちわを使用した。

テン丸「神通力!スカート返し!」

軽い風を起こした。わざと手加減。

ヨーコに向かってくるのたが、クロが、かばいだてをするんだけども、無理な話で、ふっとんだ。

ヨーコは、とっさに、スカートを押さえたんで、効果なし。

ヨーコ「同じ手にひっかからないからね!エッチ!スケベ!変態!!」とやっぱり、危険と判断したのか、逃げ出すパターンが多くなったのでした。

数ヶ月、こんな状態で、元に戻るまで大変なヨーコちゃんとクロでした。

(終わり)

Re: 「ベムベムハンターこてんぐテン丸」 ( No.6 )
日時: 2019/03/28 21:29
名前: A.I (ID: zHNOEbBz)

ヨーコちゃんは、いったん、ついにテン丸に呼び出されることになりました。

クロが、おばあちゃんと悪ガキトリオと一緒にデパートに買い物へついていってしまったので、テン丸にとっては、チャンスが到来することになる。

一方、ヨーコは、今、危険な立場におかされている。守り役、味方のクロがいないのだ。

ヨーコは、きっと危険なことをされるという、覚悟を決めた上で、テン丸の部屋にノックしてから、入った。

テン丸は、座るように指示を出した。

ヨーコは、顔を赤らめたまま、座る。

テン丸は、ヨーコをにらみつけると、怒りだした。

テン丸「最近、ま〜たおいらから、逃げまくってるみてーだけど、どういうつもりなんでぃ!やたらと顔が赤いじゃね〜かよ!」

ヨーコ「これは、別に。その〜ただ、これだけははっきりと言えるわ。あなたのこと、嫌いってわけじゃないのよ。これだけは信じてよね。」

と言い出した。

テン丸「男は、みんな狼だとか、言いやがって!おいらは、そんな風じゃね〜ぞ!男ばっかりが、みんな狼ってわけじゃね〜んだからな!少しは男ってもんを信じろよ!」

ヨーコ「分かったわよ〜。これ以上、言わないわよ。」

テン丸「じゃあ、おいらは、どうなの?実はって、おいらのことが、好きなんじゃね〜のか?だから、あんな反発するような言葉が次から次へと出てくんじゃね〜のか?嫌いなら、顔が赤くなるはずがね〜よな!え?どうなんだよ!?好きか嫌いかは〜っきりしろい!」

と怒鳴った。

はっきりしないから、テン丸、怒っています。

ヨーコは、怒鳴られて、ビックリして目を閉じましたが、目を開けると「あなたのことは、嫌いじゃないわ。お願いだから、もうこれ以上は、私を苦しめないで!」と言いながら顔を赤らめています。

ヨーコちゃん、顔を赤らめたり、首をふったりしていて、だいぶ苦しそうだ。

テン丸「わ〜ったよ!これ以上、無理は言わね〜。ただ、嫌いじゃないってことが、分かればいい。もう、行っていいぜ。」と今回は、戻してやることにしました。

ヨーコは、顔を赤らめながらも、「ごめんね。ほんとなら〜私〜あなたのこと〜ダメ!やっぱり、言えない。ごめんね。」と言いかけた後に、部屋を出たのでした。

テン丸は、まあ嫌われてなければいいや!とむしろ、安心して、ホッとしている様子でした。

こうして、みんなが帰ってきて、解決することになる。

一方、ヨーコは、男は、みんな狼だ。

これについては、言い過ぎたと後で、反省しているようだ。男が、みんながみんなそうじゃない。
少しは、信じてみよう!と決めているのでした。

テン丸くんは、スケベな所もあるけれど。
たぶん、そこまで狼じゃない。

彼なら、大丈夫。

ヨーコは、テン丸のことを信じることにしたのでした。

ヨーコは、助けてもらって以来、テン丸にほれているようだ。

ほれていても、告白までとはいかないようである。

(終わり)



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