二次創作小説(紙ほか)
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- ラブライブ!浅井三姉妹が現代日本にタイムスリップ?
- 日時: 2020/02/05 21:57
- 名前: みかんれもん (ID: DT92EPoE)
【STORY】
戦国時代の浅井三姉妹が現代日本にタイムスリップした。
そこは見たことがない世界だった。
ラブライブのミューズとアクアと
虹ヶ咲達と出会う。
現代日本で満喫する。
- Re: ラブライブ!浅井三姉妹が現代日本にタイムスリップ? ( No.20 )
- 日時: 2021/01/16 23:30
- 名前: れもんみかん (ID: DT92EPoE)
音乃木坂学院高校 校門前
絵里「さあ、着いたわね!」
初「こ、ここが、おとのぎさかがくいん?」
希「そうやね」
*初視点
ここが、音乃木坂学院高校ですか?
今日から、私が通うことになるのですね?
ゔっ、うわあ〜。緊張してきたあ〜。
…
希「初日は、緊張するかもしれんけど、
穂乃果ちゃんたちがいるから、すぐに
慣れちゃうかな?」
絵里「さあ、理事長室に行きましょう!」
初は、のぞえりに連れられ、
初めて校舎の中に入った。
理事長室に向かい、理事長に会い、
後にしたら…
そこで、のぞえりとはここで別れ、
担任の先生となる人に連れられ…
教室へと向かった。
初か入る教室は二年生の教室だった。
…
ガラガラ
先生「みんな、席について、ロングホームルームの時間よ」
先生「その前に、転校生を紹介します。
今日から、うちのクラスの仲間になる…
浅井初さんよ。」
海未「へぇ〜、今日からなのですか?」
ことり「うふうふ、転校生という形にしたの!」
浅井初「初めまして、浅井初です。」
昨日、絵里と希に教えてもらった。
自己紹介を言った…。
- Re: ラブライブ!浅井三姉妹が現代日本にタイムスリップ? ( No.21 )
- 日時: 2021/01/16 23:41
- 名前: れもんみかん (ID: DT92EPoE)
自己紹介を教えた初は…
先生に空いた席を座るように指示した。
穂乃果「初ちゃん、ここだよ!」
初の隣の席は、穂乃果だった。
穂乃果は、手を上げながら、
「ここだよっ!」っと、明るく接する。
初「ああっ、はい!」
初は、その席に座ると…
穂乃果「うちの制服、似合っているよ!
可愛い!」
初「着慣れていないから、少し照れるな?」
とあるチャイムが鳴り終えると…。
休み時間になった。
穂乃果「学校案内をするよ!」
初「学校案内?」
穂乃果「そうだよっ!」
海未「なら、私も行きます」
ことり「穂乃果ちゃんや海未ちゃんが行くのなら、私も!」
穂乃果「そうだよ、みんなで行けば楽しいよね!」
っと、いうことで初は、穂乃果、海未、
ことりに学校案内をしてもらった。
初「綺麗な場所だね?」
穂乃果「どう?気に入った?」
初「はい、気に入りました。」
- Re: ラブライブ!浅井三姉妹が現代日本にタイムスリップ? ( No.22 )
- 日時: 2021/01/16 23:52
- 名前: れもんみかん、 (ID: DT92EPoE)
*一方…
戦国時代では…
浅井三姉妹が消えった大阪城の中は、
「姫さまたちは、一体、どこにおるのじゃ!」
浅井の姫さま三人が、突如、消えてしまったことに大騒ぎをしている豊臣秀吉を
始め、家臣たちも…
おね「可笑しいわね?誰か、忍びこんだ者もみませんですし?」
京極竜子「他も探しを使っても、姫さまたちのことを見てないと言ってますわ。」
おね「では、もう一度、探してみます」
京極竜子「ええっ、北政所さま、
大坂城は広いですし、
もしかしら、迷い込んで中にいるかもしれませんわ!」
おね様や竜子様を始め、侍女たちも、
改めてもう一度、三姉妹を探した。
京極竜子「茶々様、お初様、お江様!
どこにおりますかっ!」
「竜子、何を叫んでおるのだ?」
- Re: ラブライブ!浅井三姉妹が現代日本にタイムスリップ? ( No.23 )
- 日時: 2021/01/17 00:02
- 名前: れもんみかん、 (ID: DT92EPoE)
京極竜子「あ、兄上?」
竜子の目の前に現れたのは、
竜子とほぼ似ている顔立ちが整った男。
彼女の兄、京極高次だった。
京極高次「そうか…、茶々どのや初どのや江どのが….」
京極竜子「知っているのですか?」
京極高次「ああっ、さっきほどから城内で騒いでおる。
浅井の姫さまたちが、いなくなったことを!」
京極高次「まあ、私も今、探しておるのじゃが、探しても、探しても、どこにもおらぬのだ!」
京極竜子「心配だわ、探しても、探してもいないとは.やはり、なにものかに連れ去られたのですか?
ご無事で居てくださればよいのじゃが…」
- Re: ラブライブ!浅井三姉妹が現代日本にタイムスリップ? ( No.24 )
- 日時: 2021/01/17 19:23
- 名前: れもんみかん (ID: DT92EPoE)
現代日本。
浅井三姉妹が現代に来てから一週間。
音の木坂学院高校。
ある日、初は、穂乃果たちに連れられ、
他のμ'sメンバーと顔を合わせた。
凛「へえ〜、本物のお姫様だにゃん。」
花陽「よろしくね。」
絵里「私たち、スクールアイドルをやっているよ?
これから、屋上で練習をやるけど、
見てかない?」
初「すくーるあいどる?」
希が上手く説明をして……。
初「なるほど…」
μ'sたちが着替え終わり、
屋上に行くと…
初は彼女たちの練習を見ていた。
にこ「ニコニコニー!」
真姫「気持ち悪い…」
にこ「何よー!!💢」
矢澤にこのいつものセリフに、
いつものように毛先をいじりながら、
冷たく突っ込む西木野真姫。
初(まことに、平和なのじゃな?ここは…)
穂乃果「どう?」
初「凄いです!」
彼女達の練習を見ていた初は、
軽く拍手をしなから、感動をしていた。
希「そうやん…」
絵里「うん?希?」
希は、いいことを考えたようだ。
希「せっかくやし、体験してみないか?」
初「μ'sって、九人なんじゃ…」
希「特別やな。」
(スピチュアルカードがそう言っている。十人目に…)
穂乃果「そうだよ!見てるよりやったほうが楽しいよ!」
初「えっ?まことにいいのか?」
矢澤にこ「そうよ、やってみたいなら、
私たちに遠慮せず、言えばいいのよ、ニコ!
アイドルのことは、このニコニーに任せなさい!」
確かに初は五日間、μ'sの練習を見ていた。
初「あっ、はい、やってみたいです!。」
穂乃果「うん、一緒にやろうよ!」
初は、μ'sのみんなとスクールアイドルを
体験することになった。
まだ一週間しか立てないが、
すでに、μ'sの皆と仲良くなっていた。
初視点。
この子たち、本当にいい子たちよね?
どこの馬もわからぬ、私たちを、
受け入れてくれるなんて…。
それに、実は、私は、結婚をしている身なよ?
今年に嫁いだばかりなのだが…
良いだろうか…。
あの日、我が夫、京極高次さまと一緒に、
大坂に用があって来ていたの00000。
高次さまが秀吉さまと話している間、
姉上と江と一緒に遊んでいたの。
もしかしたら、私たちがいなくなった大坂では、秀吉さまを始め、北政所さま、
竜子さま、高次さまも、侍女や家臣たちも
私たちをさがしているのでしょ?
まあ、起きたことは仕方ないのですし、
それに戻れることもわからないので、
私は、この時代を楽しんで過ごそうと決めたのだ。
荒れ果てた戦乱の世から離れて…
平和な日ノ本で暮らしてみましょう!