二次創作小説(紙ほか)
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- ポケモン二次作品 レイナ〜アローラ編〜エピソード2
- 日時: 2020/04/09 12:12
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: xbduus1y)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12723
ベリーです!
レイナ〜イッシュ編〜の続きです!まだ見て無い人はレイナ〜イッシュ編〜を見てからこれを見ることをオススメします!
注意
これは、ポケモン二次作品(?)です。
キャラ崩壊があるかもです。
うちのオリキャラチートです。
ちょっと、いや、凄くグロテスクな表現が有ります。
『ヒュウレイ達+α達の戯言』と一緒にみてください!
これが大丈夫な人はゆっくりしてって下さい!
目次
登場人物紹介
>>1 >>2
プロローグ(グロ注意)
>>3
第一話 旅の前のお話
>>4 >>5 >>6 >>7
第二話 チャンピオン同士のガチバトル
>>8 >>9 >>10 >>11 >>12 >>13 >>14 >>15 >>16 >>17
第三話 じゃ!俺達もう親友だ!
>>18 >>19
- Re: ポケモン二次作品 レイナ〜アローラ編〜エピソード2 ( No.1 )
- 日時: 2020/04/02 01:59
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: sThNyEJr)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
人物紹介
零 麗菜(レイ レイナ) 10歳
無表情で賢さと身体能力が化け物の主人公。
世界一の美少女といっても過言では無いぐらいの美少女っぷり。
相棒はイーブイ。様々な才能をもち、ダンスやPCでのハッキングはお手のもの。IQ300 10歳 目立つのが大っ嫌い。ポケバ(ポケモンバトル)が好きで凄く強い。実は「能力」という不思議な力を使うことができ、念力、時を止める能力を持っている。
ポケモンと話す能力を持っている。普段は使わない。
大好物はケンホロウの丸焼き(♂)一応イッシュ現チャンピオン。今はアイリスに代理を任せている。
零 哇静(レイ ワセイ)
レイナの兄。
少しクールな性格、17歳で職業はアイドルでバラエティーにもよく出ている。話術が得意。
相棒はオンバーン。一応一度ホウエン地方元チャンピオン。
頭は良いが勉強の方は基本だめ。な意味不明の頭脳を持っている。
先輩オーラをみにまとっている。
- Re: ポケモン二次作品 レイナ〜アローラ編〜エピソード2 ( No.2 )
- 日時: 2020/04/01 19:05
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: sThNyEJr)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
零 縁(レイ ユカ)35歳
明るい性格。レイナの母。女優の仕事をしており、意外と有名人。これでも数十年前、カロスチャンピオンだった。相棒はガブリアス。ただ、レイナには勝てたことが無い。
ハウ 10歳
メレメレ島の島キングの孫。とても明るい性格で、意外と哇静と仲がいい。
同い年ということもありレイナによく話かける。
ミヅキ 10歳
天才アイドルとして世界中を駆け回っている。
相棒はミロカロス、ピカチュウ。結構バトルは強い。
レイナの過去を知っている、正体不明の女子。弓を扱うのが得意。
リーリエ10歳
ククイ博士の助手をしている、女子。
相棒(?)はほしぐもちゃんという謎のポケモン。
- Re: ポケモン二次作品 レイナ〜アローラ編〜エピソード2 ( No.3 )
- 日時: 2020/04/06 01:34
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: YzSzOpCz)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
プロローグ
「助けて!」
「やめて!」
「許して!」
「もう、もう許して、、、」
私が昔、合ってきた人の数々。必ず泣いている。
許す?なにそれ。
助ける?なんで。
やめて?なんで。
だって命令されたんだもん。悪いことしたんでしょ?
そんなこと言われても。知らないよ。『感情』ってめんどいね。人間は環境破壊とかして、ぶっちゃけいらないからなぁー。
私?知らないよ。今はこうするしか無いし。それに、、、
人の首を切るのって結構クセになるんだよ?
飼い主を心配するポケモン。その首もまあまあ、クセになるし。
「貴方は人間じゃないぃー!」
人間だよw 人間にも色々あるでしょうがw馬鹿じゃ無いの?
「ギァー!」
「助けて!」
「いやぁー!」
首が無いポケモン、人間達がメリーゴーランドに乗って、ぐるぐる回る。
腕や、足、血がこびりついた観覧車がぐるぐる回る。
私に怯えて逃げ出す人々。それをバッサバッサと斬り倒す私。ああー。面白い。人ってこんなあっさり死んじゃうんだ。
ああー。
楽しいな。
逃げないで。しかたない。確かに何もしてないけど、でも、感染しちゃったから仕方無い。
「恨む?」
いいよ別に恨まれたって、別に、なにも感じないから。
ああ、楽しかったな、あの遊園地。人の叫び声。
「アハハハハ!」
怖いぐらい美しい、美少女の叫び声、、、
忘れたい忘れたい忘れたい忘れたい忘れたい。
忘れたいっ!
あの時の感情もなにもかもっ!
私は関係ない、関係ないんだあ!
これは、とある少女のだれにも知られたくない過去です。
大好きだったポケモンを殺して、憎い人間を殺して。
その子は嬉しかったのでしょうか?
はい。怖いぐらい、楽しかったそうです。
少女の過去は永遠に消えない。
彼女はどう生きていくのでしょうか?
そんな暗い過去を、裏の人間だった彼女が、ほのぼのとしたアローラで今までの仲間なしで、
楽しく、旅していくお話です。
楽しいお話です。
- Re: ポケモン二次作品 レイナ〜アローラ編〜エピソード2 ( No.4 )
- 日時: 2020/04/02 01:40
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: sThNyEJr)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
第一話 旅の前のお話
レ「?!」
レイナは悪夢で夢が覚めた。遊園地で人が斬り倒される夢を。
レ「っっ!悪夢になって出てくるなんて、、、」
そう、レイナは頭を抱えた。
もう忘れたいことなのに、、、
イ「ブイブ?(レイナ?)」
レ「、、、ああ、大丈夫、」
私の頬を汗がなぞる。
ここが暑いのか、悪夢でつかれたのか、、、
まあ、どっちでもいい。
時計は8時を過ぎようとしていた。
ハリーセンに投げられないのがいいわね。
私は何も言わず腹筋で起き上がる。
いつもより湿った空気、いつもより高い気温、、、
私、昨日、アローラに越してきました。