二次創作小説(紙ほか)

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ポケモン 特別編「2体の挑戦者VSメガシンカ」
日時: 2021/01/11 01:03
名前: 炎のストライカー (ID: mahJIOAd)

こんばんわ、炎のストライカーです。
久々になりますと同時に今年に入ってから最初の投稿になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。さて、以前にもお話した通りに何作品かを書いて投稿するということをお伝えしましたが、一応、本日から一つの作品を投稿させていただきます。タイトルは「2体の挑戦者VSメガシンカ」ということで現在でも人気があり、猛威を振るっているエースバーンと同様に人気の高いルカリオの2体がメインになっています。内容はエースバーンとルカリオが突如、謎の組織に襲われ、連れ去られるところから始まります。連れ去られた2体は組織を率いるとある人物から解放を条件にある提案を出されました。それは、「用意した全てのメガシンカポケモンを倒すこと」。それがとある人物から出された条件でした。とある人物からの提案に最初は戸惑う2体でしたが、脱出するためにその提案を受けることにしました。2体は生き残るために最強と言われるメガシンカポケモンに戦いを挑む―。というの本作の流れになっています。ただ、全てのメガシンカポケモンということになっていますが、伝説と幻のポケモンの方に関しては無しにさせていただきます。準伝説であるラティオスとラティアスに関しては書きながら決めさせていただきたいと思います。
さて、また前置きが長くなりましたが本作品の方の執筆を始めさせていただきたいと思いますので何卒ご愛読をよろしくお願いいたします。

―ガラル地方 シュートシティ―

ここはガラルの最北端に位置している大都会であるシュートシティ。毎年ここではガラルリーグが行われ、各地のジムリーダーや挑戦者たちが集まり、最強の存在であるチャンピオンとの挑戦権を賭けて熱い戦いを繰り広げていた。そして、現在はかつての最強のチャンピオンであるリザードンに代わり、新たなチャンピオンとなったエースバーンがその座に就いていた。

第1話「連れ去られたチャンピオン!?」

エースバーン「スー・・・・スー・・・・」
エースバーン「スー・・・・スー・・・・」
エースバーン「ん・・・・・?」
エースバーン「・・・・・・・」ムク
エースバーン「ふわぁ―・・・・・・」
エースバーン「もう、朝か・・・・・・」ゴシゴシ
エースバーン「・・・・・・・」
エースバーン「仕方がない・・・・起きるか」

スト

スタ スタ

エースバーン「ふわぁ―・・・・・・」
エースバーン「さて、ご飯でも食べるか・・・・・」

トントン

エースバーン「!」

スタ スタ

エースバーン「誰だ? こんな朝早くから・・・・・」
エースバーン「は―い・・・・・」

ガチャ

ルカリオ「・・・・・・・」

エースバーン「!」

ルカリオ「やあ、エースバーン!」

エースバーン「何だ・・・・・ルカリオか・・・・」

ルカリオ「何だってことはないだろう?」

エースバーン「どうしたんだ、こんな朝早くに?」

ルカリオ「ああ、そうだった」
ルカリオ「これを買って来たんだが、お前食べるか?」スッ

エースバーン「? 何だ、これ?」

ルカリオ「ガラル地方名物のスコーンだよ!」
ルカリオ「特訓の帰りに買って来たんだ」

エースバーン「これを俺にくれるのか?」

ルカリオ「ああ! その様子だと、まだ朝ご飯を食べていないだろ?」

エースバーン「う、うん・・・・・・・」

ルカリオ「ははは、やっぱりな!」

エースバーン「あ、色々とありがとな」

ルカリオ「お礼ならいいよ。それじゃあ・・・・・・」

エースバーン「あっ!」

ルカリオ「?」

エースバーン「ルカリオは朝ご飯は食べたのか?」

ルカリオ「いや、俺はまだだけど・・・・・」

エースバーン「よかったら、俺の家で食べていかないか?」

ルカリオ「え、良いのか?」

エースバーン「もちろん!」

ルカリオ「それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらうよ!」

スタ スタ

ガチャ

エースバーン「今、飲み物を用意するな」

ルカリオ「ああ、ありがとう」
ルカリオ「久々にお前の家に入ったな」

エースバーン「ああ、そういえばそうだったな」
エースバーン「ルカリオ、ずっと忙しかったもんな!」

ルカリオ「それはお前も同じだろ?」

エースバーン「あ、そういえばそうだったな・・・・・」

ルカリオ「ははは」
ルカリオ「でも、今思い返せば・・・・・まさかお前がチャンピオンになるとはな」

エースバーン「ああ・・・・・俺も最初は信じられないと思ったよ」
エースバーン「あのリザードンさんに勝てるなんてな・・・・」

ルカリオ「確かに、あの無敗記録を更新し続けてきたリザードンさんが負けるなんて・・・・・誰も思わなかっただろうな」
ルカリオ「しかし、リザードンさんをお前が倒したのは紛れもなく事実だ」
ルカリオ「そして、お前が新しいチャンピオンになった」

エースバーン「・・・・・・」
エースバーン「正直、チャンピオンになれた時は嬉しかった・・・・・・けど、同時に不安も感じたよ」

ルカリオ「・・・・・」

エースバーン「俺がチャンピオンになっても・・・・リザードンさんみたいに良いチャンピオンになれるかなって・・・・」
エースバーン「俺がチャンピオンになっても良かったのかなって?」
エースバーン「・・・・・・・・」

ルカリオ「良いも悪いもないんじゃないか?」

エースバーン「!」

ルカリオ「確かに、チャンピオンになった時はこの地方にいる皆を引っ張っていかなければいけなくなっていく」
ルカリオ「リザードンさんも長年その責務をこなしてきたからね」
ルカリオ「でも、今はリザードンさんじゃなくて・・・・・お前がチャンピオンだよ、エースバーン」

エースバーン「・・・・・・・」

ルカリオ「チャンピオンになった時の荷は確かに重い。一歩間違えれば、その荷は押しかかってくると同時に強い不安も感じるようになる」
ルカリオ「でも、それがチャンピオンというものだよ」
ルカリオ「エースバーン、お前はどういうチャンピオンになりたい?」

エースバーン「!」
エースバーン「え、どういうチャンピオンに?」

ルカリオ「・・・・・・」

エースバーン「俺は・・・・・・リザードンさんみたいに強いチャンピオンになりたい!そして・・・・」
エースバーン「ガラルの皆を引っ張っていきながら、一緒に強くなりたい!!」

ルカリオ「・・・・・・」
ルカリオ「ふ、はははは!!」

エースバーン「!」

ルカリオ「悪い悪い!」
ルカリオ「やっぱり、お前もリザードンさんと同じことを言うな」
ルカリオ「俺たちがリザードンさんに初めて会ったときにもその言葉を言っていた」

エースバーン「!」

ルカリオ「そうか、それがお前の答えなんだな・・・・エースバーン!」

エースバーン「・・・・・・」
エースバーン「も、もちろんだ!!」グッ!

ルカリオ「・・・・・」

グ――――!

エースバーン「!」

ルカリオ「!」

エースバーン「あっ・・・・・」

ルカリオ「ふ、はははは!」

エースバーン「な、何だよ!」

ルカリオ「悪い悪い!」
ルカリオ「さぁ、食事にしよう!」

エースバーン「あ、そうだ!」
エースバーン「ほい!」スッ

ルカリオ「おっ!」

エースバーン「甘いミルクティーだけど・・・・・」

ルカリオ「ありがとう、いただくよ!」

エースバーン「お、おう!」

ルカリオ「それじゃあ・・・・・」

エースバーン、ルカリオ「いただきます!!」

ジ――――!

???「・・・・・・・」
???「ターゲット2名を確認」
???「応答を頼む」

続く

Re: ポケモン 特別編「2体の挑戦者VSメガシンカ」 ( No.2 )
日時: 2021/01/24 22:23
名前: 炎のストライカー (ID: oompVg8u)

こんばんわ、炎のストライカーです。
今回で第1話が終わり、次回から第2話に移りますのでよろしくお願いいたします。

―シュートシティ―

ドサ!

???「・・・・・・・」

ルカリオ「・・・・・・・」

エースバーン「何だ、こんなもんか?」
エースバーン「数が多い割には大したことなかったな!」

ルカリオ「(おかしい・・・・・・)」
ルカリオ「(これほどの数がいるのに全く手応えが感じなかった・・・・・)」
ルカリオ「(奴は一体・・・・何を企んでいるんだ?)」

カラマネロ「ふっふっふ」
カラマネロ「これほどの数を2体だけで倒すとは・・・・・さすが、ガラルの頂点にいるだけのことはあるな」
カラマネロ「だが、そろそろ終わりにしようか?」

ルカリオ「?」

エースバーン「何を言っているんだよ」
エースバーン「あとはお前しか残っていないんだぞ!」
エースバーン「つまり、終わるのはお前だ!!」

ザッ

ルカリオ「! 待て、エースバーン!!」

エースバーン「食らえ!」スッ
エースバーン「かえんボール!!」ボォッ!

ゴォオオオオオオ!!

カラマネロ「・・・・・・・」
カラマネロ「サイコキネシス!」ギロ

グラ!

ドカ――ン!

ルカリオ「! 何!?」

エースバーン「かえんボールの軌道を変えた!?」

カラマネロ「ふっふっふ」

エースバーン「ぐっ・・・・・・」

ルカリオ「(あのエースバーンのかえんボールを意図も簡単に軌道を変えるとは・・・・・奴は一体何者なんだ!?)」

エースバーン「も、もう一度だ!!」

カラマネロ「サイコキネシス!」

エースバーン「!」ピタ

ルカリオ「エースバーン!」
ルカリオ「!」ピタ

エースバーン「何だこれ・・・・動けない!」

カラマネロ「ふっふっふ、悪いが動きを止めさせてもらった」
カラマネロ「我々もあまり長居は出来ないのでな」

エースバーン「ぐっ・・・・・」

ルカリオ「(そうか、奴の狙いははなから俺たちの動きを止めるためだったのか!)」
ルカリオ「(他の奴らを囮にして俺たちの動きを探るために罠を仕掛けてきたんだ!!)」

カラマネロ「もう一度言う、我々と共に来てもらうぞ」

エースバーン「ぐっ・・・・・こんなの!!」

カラマネロ「やれやれ、いくら足搔いても無駄だというのに・・・・・」
カラマネロ「・・・・・仕方がない」
カラマネロ「さいみんじゅつ!」ギロ

エースバーン「!」
エースバーン「何だか・・・・・・眠くなってきた」

ルカリオ「エースバーン!」

エースバーン「・・・・・・Zzzz」

ルカリオ「おい、しっかりしろエースバーン!!」

カラマネロ「無駄だ、奴はしばらくは起きないだろう」

ルカリオ「ぐっ・・・・・」

カラマネロ「次はお前だ!」
カラマネロ「さいみんじゅつ!」ギロ

ルカリオ「!」
ルカリオ「ぐっ・・・・しまった!」

カラマネロ「お前もしばらくは眠るが良い」

ルカリオ「だ・・・・・誰が眠るか!」
ルカリオ「エースバーン・・・・・しっかりしろ!」
ルカリオ「目を・・・・・覚ますんだ!」

エースバーン「・・・・・・・」

カラマネロ「ほぅ、中々しぶといな」
カラマネロ「だが、それもここまでだ」

ルカリオ「ぐっ・・・・・駄目だ」
ルカリオ「意識が・・・・・遠退いていく」
ルカリオ「こんな・・・・・ところで・・・・・」
ルカリオ「Zzzzz」

カラマネロ「やっと、眠ったか」
カラマネロ「いくらチャンピオンや格闘マスターでも・・・・この技には手も足も出ないか」
カラマネロ「少し手間取ったがこれで奴らを捕らえた」
カラマネロ「おい、こいつらを連れて行け!」
カラマネロ「撤収だ!!」

???「はっ!!」

タタタタ

エースバーン「・・・・・・・」

ルカリオ「・・・・・・・」

カラマネロ「・・・・・・・・」
カラマネロ「こちら、カラマネロ」
カラマネロ「ターゲット2名を確保した」
カラマネロ「これより、本部に帰還することを伝えよ!」

???「こちら本部。了解」
???「・・・・・・・」
???「確認OK・・・・・直ちに本部へ帰還せよ」

カラマネロ「了解!」

突如襲ってきたカラマネロの部下たちを倒したエースバーンたち。しかし、カラマネロのエスパー技に動きを封じられてしまい、さらに催眠術によって眠らされてしまった。2体はそのままカラマネロたちにより、どこかへと連れていかれてしまったのだった。

第2話「対面! 謎の人物からの挑戦状!?」に続く

Re: ポケモン 特別編「2体の挑戦者VSメガシンカ」 ( No.3 )
日時: 2021/01/31 23:21
名前: 炎のストライカー (ID: oompVg8u)

こんばんわ、炎のストライカーです。
1週間ぶりになりますが、本日から第2話を書かさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

―前回までのあらすじ―

ガラル地方の新しいチャンピオンであるエースバーンと格闘マスターであるルカリオは最北端にある大都会シュートシティにそれぞれ暮らしていた。エースバーンの元にやってきたルカリオはそのまま食事を取って行き、その後途中までエースバーンに送られながら帰路に着いていた。しかし、カラマネロが率いる謎の集団に襲われたエースバーンたちは圧倒的な力でこれを撃退するもののリーダーであるカラマネロの強力なエスパー技に成す術もなく敗れてしまい、エースバーンたちはそのまま連れ去られてしまった―。

第2話「対面! 謎の人物からの挑戦状!?」

ヒュウ―――ン!!

ゴォオオオオオ!

カラマネロ「到着まであとどれぐらいだ?」

ドクロッグ「はっ、30分までには到着できると思います!」

カラマネロ「・・・・・・そうか」
カラマネロ「奴らの様子はどうだ?」

ズルズキン「はっ、今のところ眠ったままです!」

カラマネロ「・・・・・・そうか」
カラマネロ「(まぁ、目覚めたところで奴らは逃げられはしないだろう・・・・・)」
カラマネロ「(既にガラル地方からは離れているからな・・・・・・今、我々が向かっているのは・・・・・・)」
カラマネロ「(カロス地方だ!!)」

―カロス地方―

???「・・・・・・・・」

コンコン

???「入れ」

ウィ――――ン

スタ スタ

キリキザン「失礼します」

???「どうした?」

キリキザン「はっ、カラマネロ様から連絡がありました!」

???「連絡?」
???「もしや、ターゲットを見つけたのか?」

キリキザン「はっ、ターゲットを確保し、本部に向かっているとのことです!」

???「・・・・・・そうか」
???「ついに見つけたか・・・・・・」
???「くっくっく」

キリキザン「あの・・・・・・」

???「ん? ああ、すまない」
???「カラマネロが到着し次第、すぐにターゲットをここに連れてくるように伝えてくれ」

キリキザン「はっ、了解しました!」

スタ スタ

???「・・・・・・・」
???「ガラル地方のチャンピオン・・・・・・・そして、格闘マスター・・・・・・」
???「一体、どれほどの者たちなのだろうな・・・・・」

―上空―

ヒュウ―――ン!!

ゴォオオオオオ!

エースバーン「Zzzzz」

ルカリオ「Zzzzz」
ルカリオ「・・・・・・・ん?」
ルカリオ「ここは・・・・・・・どこだ?」
ルカリオ「俺は・・・・・一体?」
ルカリオ「・・・・・・・」
ルカリオ「はっ!」ムク
ルカリオ「ここは一体!?」
ルカリオ「!」ギュ

カラマネロの催眠術によって眠らされていたルカリオは意識を取り戻し、目を覚ます。しかし、ルカリオは自分が縄で縛られていることに気づく。それはエースバーンも同じ状態であった。自分たちが連れ去られてしまったことに気づいたルカリオはすぐにエースバーンを起こし、脱出を図ろうとするが・・・・・。

ルカリオ「何だ、これは!?」
ルカリオ「ぐっ・・・・・」
ルカリオ「! そうだ、エースバーン!」

エースバーン「Zzzzz」

ルカリオ「おい、エースバーン!」
ルカリオ「起きろ、エースバーン!」

エースバーン「Zzzzz」
エースバーン「・・・・・・・ん?」

ルカリオ「気が付いたか?」

エースバーン「あれ、ルカリオ?」
エースバーン「ここは・・・・・どこだ?」

ルカリオ「それより、自分の姿を見てみろ!」

エースバーン「え?」
エースバーン「! な、何だよこれ!?」ギュ
エースバーン「ぐっ・・・・・」

ルカリオ「奴らに・・・・俺たちは捕まったんだ!!」

エースバーン「! 何だって!?」

ルカリオ「それに・・・・・おそらくここは飛行艇の中だ!」

エースバーン「! 飛行艇!?」

ルカリオ「既にガラル地方からは離れている」
ルカリオ「奴らはこのまま俺たちをどこかへ連れて行くつもりだ」

エースバーン「どこかってどこにだ!?」

ルカリオ「わからない・・・・・・」

エースバーン「でも、何で俺たちなんだ?」

ルカリオ「詳しくはわからないが・・・・・カラマネロがこう言っていた」
ルカリオ「お前たちをとある人物のところに連れて行く」

エースバーン「!」

ルカリオ「奴らは俺たちをその人物のところに連れて行くつもりだと思う」
ルカリオ「いずれにしろ、俺たちの今の状態じゃ脱出は不可能だ!」

エースバーン「! そんな・・・・・」

ルカリオ「・・・・・・・」

エースバーン「ぐっ・・・・・・・」

ルカリオ「・・・・・・・」

ヒュウ―――ン!!

―カロス地方―

ゴォオオオオオ!

カラマネロ「・・・・・・・・」

キリキザン「お帰りなさいませ、カラマネロ様!」

カラマネロ「キリキザンか・・・・・・」
カラマネロ「出迎え、ご苦労」

キリキザン「はっ」
キリキザン「ターゲットの者をお連れするようにとボスからのご命令です」

カラマネロ「ボスから?」
カラマネロ「うむ、わかった」
カラマネロ「奴らを連れてこい!」

ドクロッグ、ズルズキン「はっ!!」

エースバーン「・・・・・・・・」

ルカリオ「・・・・・・・」

ドクロッグ「おらっ!」グッ!

ズルズキン「さっさと歩けぃ!!」グッ!

エースバーン「ぐっ・・・・・・」ギュ!

ルカリオ「ぐっ・・・・・・・」ギュ!

エースバーン「こいつら・・・・・・!」

ルカリオ「落ち着け、エースバーン!」

エースバーン「・・・・・・・」

―本部―

スタ スタ

エースバーン「・・・・・・・」

ルカリオ「広い場所だな・・・・・・」

スタ スタ

ザッ

カラマネロ「・・・・・・・」
カラマネロ「失礼します!」

???「入れ」

ウィ――――ン

???「・・・・・・・」

ルカリオ、エースバーン「!!」

エースバーン「(こ、こいつが・・・・・!)」

ルカリオ「(奴らの・・・・・ボス!!)」

カラマネロ「ボス、ただいま戻りました!」

???「うむ」
???「任務ご苦労であった・・・・・カラマネロ」

カラマネロ「はっ!」

???「さて、君たちがガラル地方のチャンピオン エースバーンと格闘マスター ルカリオだね?」

エースバーン「・・・・・・・」

ルカリオ「・・・・・・・」

???「自己紹介がまだだったね」
???「私はここの組織・・・・・フレア団を率いているボスである・・・・」
ギャラドス「ギャラドスだ」

エースバーン「!」

ルカリオ「ギャラドス!?」

ギャラドス「まずは、手荒な真似をしたことをお詫びしよう」
ギャラドス「実は、君たちをここに連れてきたのには理由があるんだ」

エースバーン「・・・・・・・」

ルカリオ「理由?」

ギャラドス「それは・・・・・・・」
ギャラドス「君たちに私が行っている研究・・・・・・メガシンカの実験に協力してもらいたい!!」

続く

Re: ポケモン 特別編「2体の挑戦者VSメガシンカ」 ( No.4 )
日時: 2021/02/01 01:06
名前: 炎のストライカー (ID: oompVg8u)

こんばんわ、炎のストライカーです。
1週間ぶりになりますが続きを書きますのでよろしくお願いいたします。

ギャラドス「君たちに私が行っている研究・・・・・・メガシンカの実験に協力してもらいたい!!」

エースバーン「! メガシンカの・・・・・・!?」

ルカリオ「実験だと・・・・・・!?」

ギャラドス「・・・・・・・」

エースバーン「ル、ルカリオ! メガシンカってなんだ!?」

ルカリオ「聞いたことがある」
ルカリオ「この世界にはある特別な石とそれに対応した特別な石があり、2つの石がお互いに共鳴することで発生する現象のことだ」
ルカリオ「それによって本来ではこれ以上進化しないポケモンや元々進化しないポケモンが進化と同様に姿が変わり、タイプも特性も全て変化したりする」
ルカリオ「それがメガシンカだ」

エースバーン「!」

ギャラドス「その通り、厳密には進化を超えた進化だ」
ギャラドス「メガシンカとはこの世界にとって未知なる力だ」
ギャラドス「私は長年メガシンカの謎を解き明かすために研究を続けてきた」
ギャラドス「そして、メガシンカした時に発せられるエネルギーを平和利用することでこの世界をより豊かにして行ける可能性があると・・・・・私はそう確信した」
ギャラドス「私は多くの協力者に依頼した・・・・・・しかし、強大な力を持つメガシンカに敵う者はあまりいなかった」
ギャラドス「メガシンカに対抗できるとすればチャンピオンか四天王・・・・・またはそれに匹敵する実力を持った者だけだ」
ギャラドス「そこで、私は色々と調べたりしているときに君たちの存在を知った」

エースバーン「それで俺たちがここに連れてこられたってわけか・・・・・」

ルカリオ「だが、カロス地方にもチャンピオンや四天王がいるのに何故俺たちなんだ?」

ギャラドス「確かに、この地方にもチャンピオンと四天王は居る」
ギャラドス「四天王の一人には協力を得ているが後の三人には協力を得られなかったか・・・・」
ギャラドス「チャンピオンにも何度か交渉したが聞き入れてくれなかった」
ギャラドス「最終的に私は君たちを連れてこさせるためにカラマネロを送った」
ギャラドス「本当は直接出向こうとも考えていたのだが、留守にしている間に何かあっては困るということもあり、ここに残るという結論に至った」
ギャラドス「他地方のチャンピオンと格闘マスターに無礼を働いた。申し訳ない」

エースバーン「お陰でいい迷惑したけどな」

ルカリオ「・・・・・・」

ギャラドス「君たちが我々に協力してくれるのならば、喜んで迎え入れよう」
ギャラドス「しかし、君たちが協力を拒むのであれば・・・・・」
ギャラドス「君たちをタダで返すわけにはいかない」
ギャラドス「どうするかは君たちで決めてくれ」

エースバーン「どうする? ルカリオ?」

ルカリオ「・・・・・・・」
ルカリオ「俺は奴の言ったことには一理あると少し思ったんだ」
ルカリオ「この世界は平和であっても完全ではない」
ルカリオ「メガシンカのエネルギーでより豊かな世界になれるのならば・・・・争いが無くなるのならば・・・・・それでいいと俺は思っている」
ルカリオ「だが、それだけでどうにかできるとは俺は思わない」
ルカリオ「メガシンカのエネルギーは確かに強大な力を持っている。正しく使えば世界のためにもなるかもしれないが一歩間違えれば破滅を招きかねない」
ルカリオ「奴がそれを承知で行おうとしているのならば・・・・・正直奴は危険だ!」

エースバーン「・・・・・・・」
エースバーン「ふっ・・・・・・そうだな」
エースバーン「そんなヤバイ奴に手を貸す必要なんかねぇよな!」
エースバーン「決まりだな!」

ルカリオ「色々と考えたが・・・・・俺たちはこの話に乗るつもりはない」
ルカリオ「提案自体は悪くなかったがその研究が安全である保障もない」
ルカリオ「折角で悪いが断らさせてもらう!」

エースバーン「いきなり俺たちを攫っといてしまいには協力しろなんて・・・・・随分と虫が良すぎないか!」
エースバーン「そんな奴に手を貸すほど俺たちは甘くねぇぞ!」
エースバーン「わかったら早く俺たちを解放しろ!!」

ギャラドス「・・・・・・・そうか」
ギャラドス「頼みでもあった君たちだったが・・・・・残念だ」
ギャラドス「だが、言ったはずだ」
ギャラドス「ただでは返すわけにはいかないと」

エースバーン「何!?」

ルカリオ「俺たちをどうするつもりだ?」

ギャラドス「・・・・・・・」
ギャラドス「一つ条件がある」
ギャラドス「もし、ここを出たいのならば私からの挑戦を受けてもらいたい」

エースバーン「!」

ルカリオ「挑戦?」

ギャラドス「君たちに・・・・私が用意したメガシンカできるポケモン」
ギャラドス「全てのメガシンカポケモンをたおすこと!!」

続く

Re: ポケモン 特別編「2体の挑戦者VSメガシンカ」 ( No.5 )
日時: 2021/02/20 17:23
名前: 炎のストライカー (ID: oompVg8u)

こんばんわ、炎のストライカーです。
約2週間ぶりになりますが、本日より、再開しますのでよろしくお願いします。
そして、今回で2話目が終わり、次回からは3話目に入りますのでそちらの方もよろしくお願いします。

ギャラドス「君たちには・・・・・・メガシンカできるポケモン」
ギャラドス「全てのメガシンカポケモンを倒すこと!!」
ギャラドス「それが君たちを解放する条件だ!」

エースバーン「全てのメガシンカポケモンを・・・・・!?」

ルカリオ「倒す・・・・・だと!?」

ギャラドス「まぁ、全てと言っても・・・・私が用意したメガシンカできるポケモンは伝説と幻のポケモン以外だがな」

エースバーン「! 伝説のポケモンと幻のポケモンもメガシンカできるのか!?」

ルカリオ「普通のポケモンでもメガシンカできるのだから・・・・伝説のポケモンと幻のポケモンがメガシンカ出来てもおかしな話はない」
ルカリオ「だが、正直に驚いたな・・・・・」

ギャラドス「私が用意したメガシンカポケモンを君たちが全て倒せば・・・・君たちは解放され、ガラル地方に戻ることができる!」
ギャラドス「だが、君たちが負ければ・・・・・君たちを解放することはできない!」

ルカリオ「私たちを解放せずに・・・・どうするつもりだ?」

ギャラドス「君たちには悪いが・・・・・君たちを永遠にこの場所に閉じ込める!!」
ギャラドス「あるいは・・・・・無理矢理にでも私の研究を君たちに協力させる!!」

エースバーン「なっ・・・・・!」

ルカリオ「何だと!?」

ギャラドス「まぁ、どうするかは君たちの自由だ」
ギャラドス「君たちで決めてくれ」

エースバーン「どうする、ルカリオ?」
エースバーン「こいつ、本気だぞ!?」

ルカリオ「・・・・・・・」
ルカリオ「私たちがここを出るためには・・・・奴が用意した全てのメガシンカポケモンを倒すしかない」
ルカリオ「だが、メガシンカポケモンは同じメガシンカができるか・・・・またはそれと同等の力でなければ到底太刀打ちが出来ない!」
ルカリオ「メガシンカポケモンは大きさとかだけじゃなく、タイプも特性も能力も大きく変わると言われている」
ルカリオ「正直、今の私たちでどこまでやれるかはわからない」
ルカリオ「どっちを選んでも・・・・・・待っているのは地獄だけだ!」

エースバーン「じゃあ、どうするんだ?」
エースバーン「このまま・・・・こいつに降参するか?」

ルカリオ「いや、私たちが奴に降参する必要はない」
ルカリオ「それに、私たちが奴に降参すれば・・・・私たちはガラル地方に戻れなくなる」
ルカリオ「私はともかく、エースバーン・・・・・お前を失うわけにはいかない!!」

エースバーン「!」

ルカリオ「ガラル地方のチャンピオンであるお前を失えば・・・・・一体誰がガラル地方にいるポケモンたちを支える?」
ルカリオ「私の代わりはいくらでもいるが・・・・・・だが、チャンピオンであるお前の代わりはいない!!」

エースバーン「ルカリオ・・・・・」

ルカリオ「私はお前を守ってでもガラル地方に戻って見せる!」
ルカリオ「お前はどうする、エースバーン!?」

エースバーン「・・・・・・」
エースバーン「ルカリオの言う通り・・・・・俺はガラル地方のチャンピオンだ」
エースバーン「リザードンさんから託された思いを引き継いで・・・・・ガラル地方にいる全てのポケモンたちを引っ張っていく!」
エースバーン「それが俺の・・・・・夢だ!!」

ルカリオ「・・・・・・・・」ニコ

エースバーン「戦おう、ルカリオ!」
エースバーン「ガラル地方に戻るためにも・・・・・・全てのメガシンカポケモンを倒そう!!」

ルカリオ「・・・・・・」
ルカリオ「ああ、これで決まりだな!」

ギャラドス「・・・・・・・」

ルカリオ「ギャラドス」
ルカリオ「お前からの挑戦状!」

エースバーン「受けて立つぜ!!」

ギャラドス「・・・・・・・」
ギャラドス「決心がついたようだな・・・・・」
ギャラドス「よかろう、明日の早朝から始めるとする!!」
ギャラドス「メガシンカしたポケモンの力を思い知るが良い!!」

エースバーン、ルカリオ「・・・・・・・・・・」コク
エースバーン、ルカリオ「臨むところだ!!」

ギャラドス「・・・・・・・・」
ギャラドス「カラマネロ!」

カラマネロ「はっ!」

ギャラドス「この者たちを用意した部屋に案内してくれ」

カラマネロ「! はっ、承知いたしました!!」
カラマネロ「行くぞ、お前たち!」

エースバーン「・・・・・・・」

ルカリオ「・・・・・・・」

ギャラドス「・・・・・・・」

ウィ――――ン

スタ スタ
スタ スタ

カラマネロ「ここだ」

エースバーン、ルカリオ「!!」

カラマネロ「用意した部屋には2名まで利用できる」
カラマネロ「お前たちにはこの部屋を利用してもらう」

エースバーン、ルカリオ「・・・・・・・」

カラマネロ「縄は解いてやるが・・・・代わりに手錠を付けさせてもらうぞ」
カラマネロ「暴れられたら一溜りもないからな」

スルスルスル

エースバーン「ふぅ・・・・・・・」

ルカリオ「・・・・・・」

ガチャン
ジャラ

エースバーン「・・・・・・・」

ガチャン
ジャラ

ルカリオ「・・・・・・」

カラマネロ「言っておくが・・・・その手錠を付けられている以上、技は一切出せなくなる」
カラマネロ「その辺は覚えておくように」

ルカリオ「(用心深い奴だ・・・・・)」

カラマネロ「ボスからの指示があるまではこの中で待機していろ」

ス―――

エースバーン「・・・・・・・・」
エースバーン「は、入るか?」

ルカリオ「あ、ああ・・・・・」

ウィ――――ン

エースバーン、ルカリオ「!!」

エースバーン「な、何だ・・・・・これ!?」
エースバーン「本当に普通の部屋なのか?」

ルカリオ「普通の部屋というより・・・・・ホテルみたいだな」
ルカリオ「この部屋は余程の特別な客だけが利用できる場所なんだろう」

エースバーン「! おい、見てみろルカリオ!!」

ルカリオ「どうした?」

エースバーン「ベットも二つあるぞ! それに外も見えるぞ!!」

ルカリオ「本当に凄いな・・・・・この部屋は・・・・・」

タタタタ

エースバーン「! 凄い、海が見える!!」

ルカリオ「飛行艇からも見えたが・・・・ここの部屋は海の方に位置しているのか」
ルカリオ「だが、この高さでは脱出は不可能だな」

エースバーン「何言ってんだよ、ルカリオ」
エースバーン「もう、後戻りは出来ねぇんだぞ」

ルカリオ「・・・・・・そうだな」
ルカリオ「すまない」

エースバーン「それで・・・・・これからどうするんだ?」

ルカリオ「さっき、カラマネロが言っていたように・・・・ギャラドスから指示があるかもしれない」
ルカリオ「奴からの指示が入るまではここで待機しているしかない」

エースバーン「そっか―・・・・・・でも、暇だな―・・・・・」
エースバーン「何かないかなぁ―・・・・・」

ルカリオ「私は瞑想でもしながら待つことにするよ」

エースバーン「瞑想か・・・・・」
エースバーン「じゃあ、俺もやるか!」

―研究室―

ウィ――――ン

ギャラドス「・・・・・・・」

カラマネロ「・・・・・・・」

マニューラ「! ボス、カラマネロ様!!」

キリキザンたち「!!」

ギャラドス「研究の方はどうだね?」

マニューラ「はっ! 順調に進んでおります!」

ギャラドス「・・・・・そうか」

カラマネロ「例のあれについてはどうだ?」

キリキザン「今のところ、異常はありません!」

カラマネロ「うむ」

ギャラドス「我々にとって・・・・・あれは大事な実験体だ」
ギャラドス「あれを失えば・・・・・我々の今までの計画は全て無駄になる!」
ギャラドス「何としてでも、復活させなければならない!!」

カラマネロ「わかっております」
カラマネロ「そのために、我々は選ばれたのです!」

ギャラドス「うむ!」
ギャラドス「全てはカロス地方のため! 全ては・・・・・我々、フレア団のため!!」

次回第3話「エースバーンVSメガフシギバナ、ルカリオVSメガリザードンY」に続く

Re: ポケモン 特別編「2体の挑戦者VSメガシンカ」 ( No.6 )
日時: 2021/02/22 00:15
名前: 炎のストライカー (ID: oompVg8u)

こんばんわ、炎のストライカーです。
1週間ぶりになりますが、今回から第3話に入りますのでよろしくお願いします。

―前回までのあらすじ―

シュートシティで暮らしているガラル地方のチャンピオン エースバーンと格闘マスター ルカリオの2体は突然、謎の組織「フレア団」の大幹部であるカラマネロが率いる集団に襲われてしまい、エースバーンとルカリオはカラマネロを除く他の集団たちを圧倒的な力で倒すがカラマネロの強力なエスパー技に成す術もなく敗れてしまい、そのまま2体は連れ去られてしまう。エースバーンとルカリオはカロス地方にあるフレア団の本拠地に連れて行かれ、フレア団のボスであるギャラドスと対面する。ギャラドスから連れ去った理由とその目的を聞かされた2体は彼から勧誘されるが、それを拒否し、対峙することを決意する。しかし、ギャラドスから解放を条件に全てのメガシンカポケモンを倒してもらうという挑戦状を出されてしまい、2体は脱出をするためにその挑戦状を受けることになった。

第3話「エースバーンVSメガフシギバナ、ルカリオVSメガリザードンY」

―カロス地方 フレア団の本拠地―

エースバーン「すっかり、日が暮れちまったな」

ルカリオ「そうだな」

エースバーン「結局、俺たちが出来たのは瞑想やストレッチくらいだもんな」

ルカリオ「だが、無駄ではなかっただろう?」

エースバーン「ま、まぁ・・・・そうなんだけどな」

ウィ――――ン

エースバーン、ルカリオ「!!」

ス―――

カラマネロ「・・・・・・」
カラマネロ「ほぉ・・・・・逃げ出さなかったとは関心だな」

エースバーン「技を使えなくされるのにどうやって逃げ出すんだよ!」

カラマネロ「ふっ・・・・そうだな」

ルカリオ「それより、お前が来たということはもしや・・・・・」

カラマネロ「その通り、ボスがお呼びだ」
カラマネロ「お前たちに渡したい物があるそうだ」

エースバーン「俺たちに?」

ルカリオ「渡したい物だと?」

カラマネロ「まぁ、詳しくは知らないが・・・・お前たちを連れて来るように言われた」
カラマネロ「ついて来い」

ス――――

エースバーン「・・・・・・・」
エースバーン「なんだろうな?」

ルカリオ「わからない・・・・・とにかく、行ってみよう」

スタ スタ
スタ スタ

ス―――

カラマネロ「ここだ」

エースバーン、ルカリオ「・・・・・・・」

カラマネロ「ボス、連れてまいりました!」

ギャラドス「うむ、入りたいまえ」

ウィ――――ン

カラマネロ「失礼します!」

エースバーン、ルカリオ「・・・・・・・」

ギャラドス「・・・・・・」
ギャラドス「とうだね、用意した部屋の居心地は?」

エースバーン「ずっと、閉じ込められていて最悪だったぜ!」
エースバーン「おまけにこんなもんを付けられるしな!」ジャラ

ルカリオ「・・・・・・」

ギャラドス「お気に召さなかったか・・・・・それは残念だ」
ギャラドス「だがしかし、万が一君たちに逃げられるようなことがあっては困るからね」
ギャラドス「だから、技を封じるために君たちにそれを付けさせてもらった」

ルカリオ「・・・・・・」
ルカリオ「ところで、私たちに渡したい物があるそうだな?」

ギャラドス「うむ」
ギャラドス「君たちに渡したい物はそこのテーブルに置いてある」

エースバーン、ルカリオ「!!」

スタ スタ

エースバーン「・・・・・・」スッ
エースバーン「何だ、これ?」

ルカリオ「・・・・・・」スッ

ギャラドス「中を開けてみるといい」

エースバーン「・・・・・・・」パカ

ルカリオ「・・・・・・」パカ

エースバーン「!」

ルカリオ「これは!?」

ギャラドス「それが君たちに渡したい物だ」

エースバーン「何だルカリオ、それ?」

ルカリオ「これは・・・・メガストーン!」

エースバーン「メガストーン?」

ギャラドス「そう、それはメガシンカするために必要であるメガストーン・・・・・ルカリオナイトだ!」

ルカリオ「!」

エースバーン「ルカリオナイト!?」
エースバーン「てことは・・・・ルカリオはメガシンカできるのか!?」

ギャラドス「その通り、ルカリオ・・・・君はこれを使えばメガシンカすることができる!」
ギャラドス「このカロス地方でも君と同じルカリオがメガシンカすることができるんだ!」

エースバーン「! この地方にいるルカリオ!?」

ルカリオ「・・・・・・・聞いたことがある」
ルカリオ「この地方で最初にメガシンカしたと言われている元シャラジムリーダーであり、マスタータワーの主 ルカリオ様とその孫である現シャラジムリーダーであるルカリオさん!」

ギャラドス「そう、あの方々もこの地方にあるキーストーンとルカリオナイトを持っており、メガシンカできる程の素質も持っている」
ギャラドス「そして、ルカリオ・・・・・君にもその素質を持っている」
ギャラドス「したいと思わないかね、メガシンカを?」

ルカリオ「・・・・・・・」

ギャラドス「まぁ、無理にとは言わない」
ギャラドス「それを使うか、使わないかは君が決めればいい」

エースバーン「・・・・・・それより」
エースバーン「俺のこれは何だ?」
エースバーン「瓶の中に変な液体が入っているんだけど・・・・・」

ルカリオ「!」

ギャラドス「ああ、それは・・・・・以前私の部下がガラル地方に行っていたことがあってね」
ギャラドス「その時にある人物からそれを貰って来たんだ」
ギャラドス「念のため、調べてみたところ・・・・・・」

エースバーン「! まさか、毒じゃねぇだろうな!?」

ルカリオ「! 何だと!?」

ギャラドス「いや、それは毒ではない」
ギャラドス「しかし、その液体にはある特殊なエネルギーが含まれている」
ギャラドス「我々も今だ知らない・・・・・未知なるものだ!」

エースバーン「でも、これは飲んでも大丈夫なのか?」

ギャラドス「危険な成分が入っているわけではないから大丈夫だ」
ギャラドス「まぁ、無理にとは言わない」
ギャラドス「それをどうするかは君の自由だ」

エースバーン「・・・・・・・」

ルカリオ「それで、何故これを私たちに?」

ギャラドス「君たちにそれを渡したのは・・・・・明日のためでもある!」

エースバーン、ルカリオ「!?」

ギャラドス「君たちは明日に私が用意したメガシンカポケモンたちと戦うことになる!」
ギャラドス「私の用意したメガシンカポケモンは全て強力なのばかりだ」
ギャラドス「いくらガラル地方のチャンピオンや格闘マスターでも勝てるかはわからない」
ギャラドス「そこで、君たちがどこまでやれるのかを確認するためにそれを渡した!」

エースバーン「! 何だって!?」

ルカリオ「・・・・・・」

ギャラドス「今でも君たちに期待している」
ギャラドス「君たちの力さえあれば・・・・・この世界をより豊かにして行ける!」
ギャラドス「だが、メガシンカポケモンと戦う君たちにその力と可能性があるのか・・・・・」
ギャラドス「この私が試させてもらうよ!」

エースバーン「どんな相手でも俺たちは負けない!!」

ルカリオ「私たちがそれを証明して見せる!!」

ギャラドス「・・・・・・・ふっ」
ギャラドス「来たまえ、君たちに見せたい物がある!」

続く


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