社会問題小説・評論板

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【ババ抜き】〜命をかけたゲーム〜
日時: 2011/11/16 18:04
名前: yuki (ID: 5kOzRZ6l)

登場人物

細木モコ

長谷川杏奈 


藤井ケン 


【ゲーム】
このゲームは…

何をすると思う? 凄く単純。

いきなり睡眠薬で眠らされ、起きたら真っ暗な知らない部屋。

そこにはテレビが1台。

映像には、自分と同じように、連れてこられた人達が映っている。

そして皆でババ抜き。

ババ抜きは、映像テレビの中で行われる。

ババ抜きで負けたものが………

Re: 【かくれんぼ】〜命をかけたゲーム〜 ( No.26 )
日時: 2011/11/25 18:59
名前: yuki (ID: 5kOzRZ6l)

「かくれんぼ… 見つかったら終わりってこと?…」
「その通りです。 見つかったら失格です。
時間は15分です。 それではスタートいたしましょう。」
「モコ! ケン! 一緒のところに隠れよっ!」
私たち3人は、同じところに隠れることにした。
隠れられるところは多い。
「あのレンガの壁の後ろはどう?」
「じゃあそうしよっか」
「ゲームをスタートいたします。」
鬼の数は1人。 そのためあまり近くにこない。
「残り5分です」
鬼は必死で探している。
近くにきそうにない。
私は、レンガに少しあいている穴で様子をうかがっていた。
「っ!!」
今… 目があったかも…

Re: 【ババ抜き】〜命をかけたゲーム〜 ( No.27 )
日時: 2011/11/25 19:41
名前: 音異羅 ◆XuYU1tsir. (ID: 4z3SNsbs)

目が・・あっただと!?
ヤバイ!


そうですよね^^
こんな人達が友達だったら心強いかも・・・

Re: 【ババ抜き】〜命をかけたゲーム〜 ( No.28 )
日時: 2011/11/27 11:04
名前: エリナ (ID: zavaTVeh)

怖い><

Re: 【ババ抜き】〜命をかけたゲーム〜 ( No.29 )
日時: 2011/11/27 13:01
名前: yuki (ID: lDEsvGbw)

いや… 今… あってないよね!…

でも… 鬼はどんどん近づいてくる。

目があったの?!

お願いっ!!

助けてよ…!

どんどん近づいてくる鬼。

おびえる3人。

汗がおかしいくらい出てくる。

ケンと杏奈の顔色がものすごく悪い。

私のせいで…

2人が死んでしまうの?…

私がのぞいたから…

目が合ってしまったから…

罪悪感…

鬼は目の前… もう終わった。

死ぬんだ…

「終了です。 誰も見つからなかった為 敗退者は0です。」

助かった…

いつもギリギリで助かる…

神様は… 私たちの見方をしてくれているのだろうか。

「杏奈様 ケン様 モコ様

次のゲームは 難関です。

生き残れば船から降ろして差し上げましょう。

今まで降りられた方はいません。

もしそれが嫌ならものすごく簡単なゲームにしてあげますよ。

しかし、人数は増やします。

100人ほど。 生き残る確率はもちろん減ります。

どっちにいたしますか?」

なんて残酷な質問だ。

選べないよ。

「モコ 杏奈 難関の方にしないか…?」

「難関にしたら… 死んじゃうよ?!」

「100人増やされても同じだ。

100人増やされた方が、可能性が無くなる」

確かに100人増やされたら、たぶん死ぬだろう。

だったら、難関にかけてみるべきなのか…。

「私… 難関がいい。」

「モコちゃん… よしっ!

頑張るっ!! 絶対3人で船おりようねっ!!!

こんなことで死んでたまるかっ!」

「難関の方でよろしいですか?」

「ハイ!」

私たちは今強気だ。

今ならどんなゲームでも生き残れる気がする。

「それでは参りましょう。 続いてのゲームは…」

Re: 【ババ抜き】〜命をかけたゲーム〜 ( No.30 )
日時: 2011/11/27 13:00
名前: yuki (ID: lDEsvGbw)

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いよいよクライマックスです!!

お見逃しなくwwww

まぁ見逃がしてもいいんですけどねwww

最後、どんなゲームにしようかなぁ?

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