社会問題小説・評論板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 死or生【オリキャラ募集!】
- 日時: 2013/08/29 13:40
- 名前: 咲 (ID: 02MPxbPc)
恵美で〜す♪
読んでくださってありがとうございます!
♪注意事項♪
・荒し、悪口は止めてください。
・私は小6です。子供の書いた小説なんて読みたくない人はご退室願います
オリキャラ募集! >>62
アンケート募集! >>72
#プロローグ >>1
〜一章〜
#クイーン家 >>2
#殺人姫 >>3 >>4 >>6
二章 >>7 >>8 >>9 >>10 >>11 >>12 >>13 >>14 >>15 >>16 >>17 >>18
三章 >>19 >>20 >>21 >>22 >>23 >>24 >>25 >>26 >>27 >>28 >>29 >>30 >>31 >>32 >>33 >>34
〜四章〜
#罰と生命 >>35
#リミット >>36
#わずかな時間 >>39
#進む計画 >>40
#いけにえ制度 >>41
#運命 >>42
#昔の私 >>43
#長い一日 >>46
#ミユorメイ >>49
#冷血女 >>52
#死のルーレット >>56
#嘘は残酷 >>59
#良い嘘と悪い嘘 >>61
#涙 >>66
〜五章〜
#孤独 >>70
#グループとパーティ >>71
#パーティの開始 >>75
#パーティ【開会式】 >>76
#仲間割れ(!?) >>77
#地獄の制裁 >>78
#夢と悪魔 >>79
#少しの再開 >>82
#夢と初夢 >>85 >>88
♪♪お詫び♪♪
すみません。
#迷宮 >>68
ーは、他の人によって書かれた(のっとられた)ものなのでスルーしてください
♪♪♪♪♪♪
☆☆お知らせ☆☆
参照100突破!!(ありがとうございます〜(^o^))
参照500突破!!(コメント待ってるよ♪)
返信100突破!!(こっちも伸びてきてるよぉ♪)
スタートです♪♪
- Re: 自分の学校を操りましょう ( No.4 )
- 日時: 2013/08/27 16:30
- 名前: 咲 ◆4DUzgK1D1E (ID: 02MPxbPc)
「で、話って何よ」
「えと、今日、4月から入ってくる先生がこのクラスを見に行きます。」
「男ですか?女ですか?」
「お・・・男です・・あ、どうぞ」
がらっ
教室のドアから若い男が入ってきた
「私の名前は佐藤謙一です。皆さん、よろしくお願いします」
「この男キモい」
私はすかさず言ってやった
なんか、熱血教師っぽくて嫌い
「あの、そこのあなた」
「なに?っていうか、あなた呼ばわりしないでくれない?」
「先生にむかってその態度、ひどいですよ。私は理事長に言いつける事もできるんです。謝っておいた方が…」
「ウザイんだよお前!!」
- Re: 自分の学校を操りましょう ( No.5 )
- 日時: 2013/08/27 16:54
- 名前: 咲 ◆4DUzgK1D1E (ID: 02MPxbPc)
♪♪休み時間♪♪
「ねぇ、ルカさん」
私に呼ばれたルカは
「はい…なんでしょう…」
ルカはうつむいている
ルカはおとなしく_____いや、おとなしすぎる
いつもビクビクしていてうっとおしい
「あなた、うっとおしいの。私の前から消えてくださる?」
「す…すみません…わかりました……」
ルカの目には涙が浮かんでいた
そんなやり取りを見ていた佐藤は、おこりだした
「お前、もっと友達を大事にしろよ!」
そんな佐藤を私は冷たい目で睨み付けた
「はあ?あんたバカなの?熱血教師演じてるつもりだろうけどキモイ」
「そ、それが先生に対する態度か!」
佐藤先生の声はますます大きくなっていく
「ええ、そうよ。っていうか私には近づかないでくれる?あなたの熱血ぶりを見ているとこっちが寒いの」
「はああああ!?」
ウフフ、本当に新米の先生をいじめるのは楽しいわ
【ガラッ】校長がミユの教室に入ってきた。
「佐藤くん。ちょっと校長室へ…」
「あ、はい!」
あ、アイツ。怒られるな
「やっといなくなった。あんたたち!アイツを私から近づけないでちょうだい!」
すると、私のそばにいた女子は声を揃えて
「はい!わかりました!!ミユ様!」
ああ、楽しいわ
♪♪校長室にて♪♪
「なんなんですか!?あの生徒!」
興奮も冷めやらぬ佐藤が大声を出した
「まあまあ、佐藤くん。落ち着いて私の話を聞いてくれないか」
「………はい…」
佐藤は校長の声で、テーブルにおいていた手をどけ、ソファーに座った
校長は話だした
「あの娘はこの学校の理事長の孫なんだ。理事長からは【あの子に逆らった教師はクビだ】ーと」
校長がうつむくと、佐藤の目が見開き、
「え…あの娘が!?」
校長も顔をあげた
「理事長の孫には誰も逆らってはいけない。逆らったら殺される」
佐藤は焦った顔で校長を見つめていた
「そ…そんなことがあの少女に許せるのですか…!?」
「ええ、許せるのよ♪」
「!?」
二人の目の前には、ミユが立っていた
「ミユ様!!」
- Re: 死or生【オリキャラ募集!!】 ( No.6 )
- 日時: 2013/08/31 13:51
- 名前: 咲 ◆4DUzgK1D1E (ID: 02MPxbPc)
「こ…この度は誠に申し訳ありませんでした!」
校長は頭を下げた
「ミユ様、申し訳ありませんでした…」
それに続き、佐藤も頭を下げた
「それだけ?お詫びの品とかないの?」
私が腕を組んで言うと__
「こ、これ…少しですが…」
佐藤は私に十万円渡した
だが、私はお金を窓に投げ捨て
「私、お金はたくさんあるわ♪そんなものより私、欲しい物があるの!」
「な…何ですか?」
校長は聞いた
「あなたたちの命♪」
「!?」
佐藤と校長は驚いている
「私は寮に戻るわ」
ミユは校長室から出た
「………」
佐藤は黙りこくってしまった
「いいですね、佐藤くん。ミユ様には逆らったらああなるのです。それをふまえてこの学校に来るのです。」
佐藤先生は数日後、自殺した。
♪一章終わり♪
- Re: 死or生 ( No.7 )
- 日時: 2013/09/01 13:56
- 名前: 咲 ◆4DUzgK1D1E (ID: 02MPxbPc)
二章 #メイ
「ねぇ、メイ」
メイとよばれた女子はミユのもとへ行った。
「頭のいいあなたにテストよ♪」
「なんでしょう」
メイは軽く頭を下げた
メイはミディアムヘアで目も大きい。成績優秀で、みんなからも好かれている
「ちょっと待って〜♪私にもそのテストやらせて!」
その邪魔をしてきたのはアヤカ
「ミユ様。先にアヤカにテストをしてやってくださるでしょうか」
アヤカはとにかくぶりっこ
キモイの
クラスからも浮いている
「まぁ、メイが言うなら」
「ワァ〜イ♪ありがとう!」
「第一問
0.3x−0.2y=0.6
0.4x+0.3y=2.5
この数式のxとyをもとめなさい」
「えええ!!分かんないよお」
アヤカはとても大げさに言った
「はぁ…メイ、正解を言ってやりなさい」
メイはすぐさま答えた
「x=4 y=3 でしょうか?」
「正解よ。さすがメイ」
- Re: 死or生 ( No.8 )
- 日時: 2013/06/16 12:36
- 名前: 咲 ◆4DUzgK1D1E (ID: 02MPxbPc)
彩華「でも、どうしてわかったの?」
芽衣「この学校の生徒なら当然のことよ」
ミユ「そうよ、ところで…あなた達の名字を私、知らないの。教えてくださる?」
芽衣「私の名は【メイ・ルーネル】」
この世界では名前は本来カタカナなのだが名前だけをカタカナから漢字にする人が増えている。一話で出てきた佐藤先生は例外で元から名字も名前も漢字。
彩華「私は【アヤカ・ユーリ】♪♪」
ミユ「アヤカ、あなた馴れ馴れしいの!ところでメイ。あなたあのルーネル家のお嬢様?」
この学校はお嬢様が通っている、お嬢様のみの学校。フェール学園では有名な財閥のお嬢様から全く知られていないお嬢様まで多数いる。
メイ「覚えてくださって光栄です。ミユ様」
アヤカ「何?二人とも知り合い??」
メイ「いえ、私達はただパーティ等に出席のさいにお会いするだけです」
ミユ「私のパパがルーネル家の…つまりあなたのお父様とお知り合いでねえ♪良かったらメイ、私とお友だちになってくださる?」
メイ「喜んで、ミユ様」
ミユ「かたいわよ♪ミユでいいわ」
メイ「ありがとう♪ミユ!」
ミユ「ウフフ♪ねぇ、今度私の家に遊びにいらっしゃらない?」
メイ「いいんですの?嬉しいわ!」
アヤカ「あ、私も私も!」
ミユ「うーん、そうねえ…いいわよ。ただし、今回限りよ」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30