社会問題小説・評論板

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世界の差別(短編) 〜身体差別〜
日時: 2015/08/25 20:51
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

こんにちは、アスファルト(地面)です。

皆さんがよくわからない、『世界のさまざまな差別』を、短編小説にして分かりやすく、ご説明していきます。

中には、聞いたことのある言葉も出てくると思いますので、ぜひこの機会に本当の意味を知ってください。



Re: 世界の差別(短編) 〜部落差別〜 ( No.8 )
日時: 2015/08/18 20:52
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

4、男女差別


女子って、不公平だ。

体力?性格?関係ない。
マラソンだって、なんで女子と男子で距離が違うの?女子の体力を軽蔑してる?

確かに、男子と同じ距離を走れない子だっている。
でも、みんながみんな、そうだとは限らないじゃん。

「女子」って、ひとまとめにしないで。私達は、一人一人ちがう。

性格もそう。
「日本の女性はひかえめなのが美徳」
知ってることを「知ってる」って言えないなんて、なんかおかしいよ。

男子が知らないことを女子が知ってたら、ダメなの?

少し女子が目立つと「女子のくせにでしゃばるな」
わけがわからない。

ある友達の家へ行くと、そこではお風呂の順番すらも男性が先だった。
なんだか馬鹿馬鹿しくて、むしゃくしゃして、複雑で。

女子も、男子も、同じ人間なのに。

クラスの男子だって、こんなことを言う。
「女子のくせに力が強い。」

女子が、力が強いといけない?
酷いよね、女子ってだけでこんな格差。

じゃあなに。男子がそんなに偉いの?



なんで?





Re: 世界の差別(短編) 〜男女差別〜 ( No.9 )
日時: 2015/08/23 17:02
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

4、男女差別 〜望ましい平等〜


平等とは、一体なんなのでしょうか?

差別がないこと、格差がないこと、自分と違うからといって馬鹿にしないこと。
それだけではないのです。

例えば、小説にもあったような、「マラソンの距離」
男子は3㎞、女子は2㎞。
こんな感じで、違ったりします。

これは、あってもよい「比べ事」なのかどうか、難しいです。
女子は確かに、運動では劣ることも多いです。
しかし、走るのが得意な子も居ます。もちろん、苦手な子も。


また、女子が差別されるのではなく、男子が差別される場合もあります。
なぜこんなに、人は比べたがるのでしょうか?

結局、どんな違いがあろうとも、人間は同じです。

必要な「比べ事」と、不必要な「比べ事」を、私達は考えてゆくべきです。


最後に一つだけ。
「○○のくせに」、誰しも一度は、言ったことが必ずあると思います。


貴方は、他人にそう言われても、何も感じませんか?



〜next 身体差別〜



Re: 世界の差別(短編) 〜男女差別〜 ( No.10 )
日時: 2015/08/25 20:51
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

5、身体差別


今回は、身体についての差別です。
簡単に言いますと、見た目をバカにすることです。

「キモい」「汚い」「近寄りたくない」
こんな感じの、よくある身体についての、差別です。

同じ人間でありながら、このような差別を受けると言うのは、なんとも理解しがたいものです。
なぜなら、他人をバカにすると言うことは、「自分は別だから」と棚にあげていることと同じだからです。

全くもって、こんな理不尽な差別はありません。
これと似た差別が、「障害者差別」になります。

身体が不自由な方をバカにする権利が、私達にありますか?

自分と違うところを見下す権利が、許されると思いますか?


ぜひ、この際に自分の言動を振り返ってみてください。
そしてその事を悔いるのではなく、『これから』どうすべきか考えてみてください。



自分と違う人への態度を少し変えるだけで、傷つく人が減ります。

Re: 世界の差別(短編) 〜身体差別〜 ( No.11 )
日時: 2015/08/30 10:47
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

5、身体差別


私のクラスには、足が不自由な男子がいます。

生まれつき足の大きさが左右対称ではなく、体重を足にかけるのが困難たそうです。



今日は学活の時間。体育祭のリレーの順番を決める。

「ねえ、リレーどうする?走らせるの?」

昼休み、そんな声が聞こえた。

たしかにそうだ。あの男子をメンバーに入れれば、うちのクラスの順位は劇的に下がる。

もしメンバーに入れなければ、足の速い運動部が多い私達のクラスは、一位になれるのだ。

声に出さない、みんなの感情がわかる。

「あの子には出てもらわない方がいい」

それは、当の本人も気づいているようだ。

学活の時間が始まったときから、うつむいている。

先生も、それに気づいたようだ。

だがクラスのリーダー的男子が言う。

「足に負担、かかるんだろ?じゃあ走らない方が……」

女子も便乗する。

「そうよね、走って何か起こったら、大変だし…」

そして口を開いたのは

「みんなは、少し勘違いしてないか。」

先生だった。





「全員で協力してこそ、リレーでしょう。一人残して、リレーの一位になって、みんなは本当に喜べるのかな?」



じゃあ、私たちはどうすれば_______?


Re: 世界の差別(短編) 〜身体差別〜 ( No.12 )
日時: 2015/09/07 17:35
名前: アスファルト (ID: qpe9o2of)

5、身体差別 〜全員で〜


少し更新が遅れたことを、お詫びします。

諸事情でなかなか時間が見つけられませんでした、申し訳ありません。


さて、身体差別は、いかがでしたか。

みなさんの学年やクラスに、必ず一人はいる「特別学級のあの子」

馬鹿にしていませんか?

そんなことはない、そんな方もいらっしゃると思います。

では、小説のような、出来事になったとき、あなたはどうしますか?

周囲がどうこうするのではなく、あなた自身の考えが差別かどうかが重要なのです。

とはいえ、勝利や一位、といったモノに私達は弱いのです。

勝つためにはどうすればいいでしょう。

あの子も一緒に走らなくては。

だけど、そうしたら勝ちはない。


皆が望む「全員」とは、一体なんでしょうか。



〜next 職業差別〜



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