社会問題小説・評論板
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- ある時、私は。
- 日時: 2015/08/23 07:14
- 名前: 美鈴 ◆.X5o8GQr/. (ID: HnW2jOGR)
初めまして。
初めてここで小説を書かせて頂きます、美鈴と言います。
小学生ですので文章がおかしかったり、急激に展開が変わったりと、お見苦しい所もあるかと思いますが多目に見てもらえると有難いです。
〜人物紹介〜
春川 鈴音(はるかわ すずね)[女]【スズ】
主人公。内気な性格で、背が低い。顔は可愛いが本人は全く持って違うと否定している。
外里 瑠璃亜 (そとさと るりあ)[女]【瑠璃】
とても気が強い。身長が高く、クラスの女子の中で1番。有名雑誌のとても綺麗で読者モデルになるほど。
湯鳥 榛 (ゆとり はる)[女]【はる】
主人公の友達。とても優しいし、内気。瑠璃亜を嫌っている。
北野 未来 (きたの みらい)[女]【みら】
瑠璃亜の取り巻き。読者モデルになる瑠璃に憧れている。クラスで一番成績が良い。
その他重要人物は登場する時に紹介します。
では、始めます。気軽にコメント等してくださいね!私、舞い上がりますw
- Re: ある時、私は。 ( No.10 )
- 日時: 2015/08/26 17:22
- 名前: 美鈴 ◆rAeWA7x7Nc (ID: HnW2jOGR)
〜第2章 はるストーリー〜
はぁ…また隠されちゃった。
今度は筆箱。そんなもの無かったら先生に怒られるに決まってんじゃん。
『どうしたの?探し物?手伝おうか?』
あのスズって子が話し掛けてきた。なんで私なんかに話し掛けるんだろ。
るりの手下じゃ無いの??
ああ、そうか、この子はるりがどんな子か知らないんだ。
もちろん、私の事もだけど。
何故か、あの子に惹かれる物があった。あのエメラルドグリーンの目。優しく、それでいて凛とした表情。
良いかも知れない。この子は私の友達になれるかもしれない。
スズさんは私と一緒に筆箱探してくれた。
無かったから筆箱を貸してくれた。けど、彼女が心配だった。
るりに逆らった様な物なんだから…
- Re: ある時、私は。 ( No.11 )
- 日時: 2015/08/27 21:05
- 名前: 雪 (ID: Fbe9j4rM)
私は、いじめられている訳でもないのに、死にたいです。
何で、みんなハイテンションになれるのかわからない。
家の私と学校の私は、違うんです。
学校では、おもしろいこともある。
めんどくさい、どうでもいい、やりたくない
事もあります。でも、家では。
お母さんに厳しいことを言われて、落ち込んじゃう。
涙が出てきちゃう。ここ三日は、毎日泣いてます。
いじめは、悲しい。逃げ場がないからしょうがないです。
いじめている側も、悲しいことを忘れるためにしているのかもしれませんね。
私も、辛いです。でも、がんばって、生きようと思います!
その前に、小説完結しないとですね。忘れてました!
では、美鈴様、これからもよろしくお願いいたします!
- Re: ある時、私は。 ( No.12 )
- 日時: 2015/08/28 14:16
- 名前: 美鈴 ◆rAeWA7x7Nc (ID: wu3qxHEE)
すいません。夏休みの宿題がまだ終わってなくて>.<;
悲しいですね…私はリスカをしているので、手首に傷があります。今も横にはカミソリがあります。
〜第3章〜
そして、はるは筆箱を持っていた…はずだったのだ。
は「(え?うそ…借りた奴まで取られたの!?)」
『どうしたの?って、私の筆箱まで無いじゃん…』
『とにかく探そう!』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次の休み時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
る「あ、ちょ、これ、スズのじゃん、まさか借りたまま返して無かったわけ?」
は「いや、そんなこと…」
る「でも、あんたの机から出てんじゃん!」
『え?はる、まさか、泥棒しようとしたの?』
は「そんなわけないよ!」
『じゃあ、なんであなたの机から出てきたの?』
『信じらんない。あなたとはもう話さない。』
は「いや、ちょっと待って…」
『るり、行こう♪』
る「ふふ、行こっか♪」
続く
- Re: ある時、私は。 ( No.13 )
- 日時: 2015/08/28 14:32
- 名前: 雪 (ID: Fbe9j4rM)
夏休みの宿題、死ぬなみに辛いですね!
金曜日なんで、まだ宿題やってないです。
お姉ちゃん帰って来たら、タブレット奪われるんで今のうちに
いっぱいやります!美鈴さんも小説がんばってください!
スズも優しいですね。瑠璃亜が許せません!
おせっかいかもしれないし、失礼かもしれませんが、
出来る限り自分を傷つけないでくださいね。
美鈴さんは悪くないので。
偉そうなこと言ってすみません。
- Re: ある時、私は。 ( No.14 )
- 日時: 2015/08/28 21:38
- 名前: 美鈴 ◆rAeWA7x7Nc (ID: wu3qxHEE)
み「ここで、るり、スズ、はるの気持ち説明しちゃうよ-!」
主「ちょ、未来それ私の台詞!」
み「じゃ、私に出番与えてよ!」
主「いや、もうちょっと後に出そうかな…と」
み「考えて無かったでしょ?ちゃんと言って。」
主「ごめんなさい。きちんと取り巻きとして活躍させます。」
る・ス「2人とも喧嘩は止めよ?」
み・主「はぁい。」
み・主・る・ス「では、どうぞ番外編をお楽しみ下さい!」
番外編
スズ
「(なんでこんなことされなきゃいけないの!?はる何て子最悪。せっかく、いじめられてた自分から離れて暮らせてたのに!どういう訳!?でも、あの悲しそうな目、どんな気持ちだったんだろう…
ああ、もう、寝不足になる!今日は寝よう。)」スズの足には沢山の傷があった。
はる
「(なんで、私がいじめられないといけないの?なんであんな奴に。仕返し?そんなのクラス皆で決めてやってた事なのに、なんで私だけに仕返しが来るのよ!?
あいつがモデルになったから悪いんだ。大嫌い。)」はるの手首には沢山の傷があった。
るり
「(はぁ…すっきりした。あれであの子、私の気持ち分かったかな。けど、もっとやらないと。私よりも酷くして返してあげなきゃ。親なんて嫌い。モデルになるのはダメだとか言っといて、有名になった途端チヤホヤして。あんな奴等、とっとと消えてほしい。)」
るりの体には沢山のあざと切り傷があった。
みら
「(…これから私どうなるんだろう。今の所、るりにくっついてるから安全。けど、これからバレて、るりの力が無くなったら、私の立場が無くなる…もう、あの頃に戻りたくない!)」
皆「これを見て、各キャラの感じ方が変わってくると思われます。好評でしたら、たまーにこんなのを入れていきたいと思ってますので、よろしくお願いします!」
最後に書いた事をこの物語が終わった後に公開しようかな…と。
勘の良い方なら気付くと思いますが、知らない振りをしていただけるとw