社会問題小説・評論板
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- 人生日記
- 日時: 2017/01/07 01:47
- 名前: クロ (ID: JF6Qryyk)
初めまして、クロと申します
この小説は、自分自身を描いた物語です
題名通り、これまでの人生を、日記のように記す小説ですね
登場人物は皆全て実在しますが、やはり本名はふせて仮名にします
自分の名前もまぁ....仮名にしておきましょう
小説は全て自己満足で書いているものです
- Re: 人生日記 ( No.6 )
- 日時: 2017/01/11 22:52
- 名前: クロ (ID: JF6Qryyk)
今日は晴れの日
雲一つない晴天
清々しい風が僕の肌を撫でた
真夏の空、それはとても清い青色で
天から射し込む光がとても眩しく感じた
母さんと皆は泣きながら建物へ出てきた
皆目元を腫らす
その中には足元から崩れ落ちて、地に膝をつく人
それは母さんだ
その痛々しい光景を、僕は他人事のように眺めている
風はどこまでも騒がしく、僕のスカートを煽る
そして真っ黒に染まった短髪の髪を揺らした
とても優しい父さん
僕には手を挙げない
母さんも僕も平等に愛していたと思う
でも、それ以上に母さんは父さんを想っていた
僕は母さんの腫れ物
空が赤く染まる頃
僕はまだそこに居る
皆は何処だろう?
まだ泣いてるのかな
僕は建物を見た
そこには人は居ない
けれど何処からか騒がしい声がする
凄く楽しそうな声
さっきの泣き声はどうしたのだろう
そう思い、僕は居なくなった皆を探す
もう一つの建物
そこに皆はいた
僕を置いて、弾むような声を張り上げながら
- Re: 人生日記 ( No.7 )
- 日時: 2017/01/12 23:24
- 名前: クロ (ID: JF6Qryyk)
「...良いな......」
僕は皆をボーッと眺めてる
遠くから眺める僕に誰も気付いていないよう
「......紫乃が入っちゃったらいけないよねぇ........」
僕は皆の腫れ物だから
邪魔しちゃいけないよね
- Re: 人生日記 ( No.8 )
- 日時: 2017/01/17 22:08
- 名前: クロ (ID: JF6Qryyk)
お葬式に帰ったあと、僕は独りだった
何故か母さんは居ない
僕と母さんは一緒に帰ったきたはずなのに
もう、そんなのどうでもいいや
どうでも、いい
僕ももう疲れたから、何も考えたくないの
自分の部屋に向かい、扉を閉める
中はひんやりとしていて、少し気味が悪い
足を踏み入れた瞬間伝わる冷えた感触
それはたしかなものではない感覚だった
ベッドに横になり、目を擦る
枕からはいつものシャンプーの香りが漂っていた
僕の好きな香り
優しく甘い、花の香りだ
甘く溶けるような花の香りに包まれながら、僕は眠りについた
- Re: 人生日記 ( No.9 )
- 日時: 2017/01/17 22:29
- 名前: クロ (ID: JF6Qryyk)
完全にしまっていないカーテン
その隙間から漏れだす光で、僕は目を覚ました
目覚めの良い朝だ
昨日の出来事が嘘のように思える
本当、嘘だったら良かったのにな
部屋を出て、リビングへ向かう
案の定、母さんは居ないようだ
キッチンへ向かい朝食の準備に取りかかる
椅子を踏み台にして、フライパンの上に卵を落とした
火を通して、皿に盛り付ける
本当は朝ご飯なんて要らない
食欲もないから、食べても何も満たされない
半熟の目玉焼きを口に運んだ
味はまあまあな方だと思う
前までは不慣れで食べられたもんじゃなかったが、今ではちゃんと体内に取り込める
気分の乗らない朝
誰も居ないこの部屋で僕はまた生活していく
今日はたしか学校だった
だが、行く気はあまりない
「今日は..休もうかなぁ......」
面倒なのもあったが、幼稚園の人とは会いたくない
どうせ学校に居ても暇なんだ
喋る相手も遊び相手も居ない
どうせ嫌われ者でしょ
そんな小さな理由
それに、昨日のことがあるんだ
今日は多目に見てくれるでしょ
そんな言い訳をただ今日も見つけていく
- Re: 人生日記 ( No.10 )
- 日時: 2017/01/20 22:33
- 名前: クロ (ID: JF6Qryyk)
まぁ休んでも、特に何をするとゆうわけでもない
ただ、ベッドに寝っころがって自分のことに疑問を抱くだけ
それを何度も、何度も繰り返す
それももう辛い
起き上がる気力も、もう残っていないの
身体も怠くて、同時に睡魔が襲ってくるんだ
さっき寝たっていうのに、凄く眠いや
まぁ.....すぐ起きるからいっか.........
そう心の中で呟くと、身体が沈むように僕はもう再度、眠りについた

