BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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【黒子のバスケ】BL小説詰め…のつもり。←
日時: 2013/03/06 21:17
名前: 唯花 (ID: miRX51tZ)

唯花ゆいかです!

BLネタは今回が初というかそもそもこのサイトでの書き込みは


初!!


誠凛メンバーが多くなると思います♪


リクエストなんかも受け付けてるのでよろしくです^^


※注意点※

☆唯花はよくミスディレります

☆更新ペース亀です

☆日月・月日多目になります

☆上にも書きましたがリクエスト随時募集です

☆駄作でも文句は受け付けません

☆「みてやるぜ!…です」って人はどうぞ!

☆漢字変換msとか気にしないでくれると嬉しいです



♪これからよろしくおねがいします♪

Re: 【黒子のバスケ】BL小説詰め…のつもり。← ( No.30 )
日時: 2013/03/09 16:41
名前: 唯花 ◆cyTZlspYVM (ID: miRX51tZ)

ふふふふふフフフフ腐腐腐腐腐腐…((


日向は受けのときが
一番かわいいww

Re: 【黒子のバスケ】BL小説詰め…のつもり。← ( No.31 )
日時: 2013/03/09 20:01
名前: 唯花 ◆cyTZlspYVM (ID: miRX51tZ)

小月の続きで月日です


【月日】



「なんで小金井とやってんだよ…」

「俺だって一応断った!」

「でもやったんだろ?」

「う…」


日向に問い詰められて言葉に詰まる

確かに拒否しようと思えば出来た


「もういい 伊月なんて知らん」

「んなっ!」

「俺とは体だけの関係だったんだろ?」


日向が冷たく言い放ってその場から去った


「…っんなわけ…ないだろ…っ!」



伊月は下唇をかみ締めて呟いた



=next day=


部活れんしゅうのときも妙にぴりぴりした
空気だった


「…あの?伊月君?日向君?」

「何?カントク」

「ねぇ伊月君…日向君となにがあったの?」


リコが伊月にこっそりと耳打ちする

日向に聞こえないように、日向の方をちらっと見ながら。



「それが…その…俺と小金井が…その色々不祥事を起こして…」

「なっ・・・」

「それを聞いた火神と黒子も…」

「えぇっ!?」

「それでその話を日向に聞かれて…日向怒っちゃったんだ」


「な…っ!?」


ざっくり話し終えると
リコは顔を真っ赤にさせていた


「あの、カントク?」

「おっ男同士でもするの!?」

「今更!?」


むしろ
誠凛バスケ部では男同士が当たり前になっていたが…

リコは女子だし
その辺は…まぁ意見の食い違いだろう


「まぁこのバスケ部ではそう珍しいことでもないぞ?」

「えぇ…っ!?」

「水戸部とかも」

「あっあの、伊月君 そろそろ本題にもどろう」


水戸部までもが…と驚きを隠せないけど
とりあえず今は日向と伊月のことのほうが大事だった


「あぁ、それで日向怒っちゃってあぁいう雰囲気に…」

「なるほど…ってくだらなっ!」


リコがつい大声を出してしまう


「ばっ馬鹿!日向に気づかれるだろっ!」

「だって本当くだらないじゃない!」

「くだらないだって?」


聞きつけた日向がリコと伊月の方に行く


「カントク しばらく伊月借りる」

「えっ日向なんで」

「黙ってついて来い」

「…分かった 悪ぃカントク 少し抜けるな」

「う、うん…」


リコはうなずくしかなかった





うん


長いな

Re: 【黒子のバスケ】BL小説詰め…のつもり。← ( No.32 )
日時: 2013/03/09 20:15
名前: 翠 ◆14iGaWqIZs (ID: DYIx383H)

さてさてさてさて(*≧∀≦*)
伊月くん、どうなっちゃうかなぁ〜ヾ(*´∀`*)ノ

Re: 【黒子のバスケ】BL小説詰め…のつもり。← ( No.33 )
日時: 2013/03/09 20:22
名前: 流れ星 (ID: jwT.QVpL)  

続きありがとー

やっぱり、頼んで良かった!私の目に狂いはなかっ((銃殺

Re: 【黒子のバスケ】BL小説詰め…のつもり。← ( No.34 )
日時: 2013/03/09 20:46
名前: 唯花 ◆cyTZlspYVM (ID: miRX51tZ)


ー続きー



「あのさ、伊月 悪かった」


いきなり頭を下げられて
少し混乱する伊月


え?謝るのはこっちの方じゃ?


「日向 顔上げて 謝るのは俺だよ」

「いや、俺だ」


日向が伊月のことを

床に思い切り押し倒した



「えっ…ちょっ…日向、正気!?」

「正気だ ダァホ」

「じゃあなんでこんなこと…ん!?」


こんなことするんだ

と言いかけたところで日向に唇を奪われる




「だから分かれよ 伊月がすきだからだよ ダァホ」

「日向…」


そういって日向がもう一度
伊月に顔を近づけたときだった



「あ、ストップ日向」

「ん?」


伊月が日向の腕から器用に抜けて
逆に日向を押し倒す


「やっぱり、このポジションじゃなくちゃね♪」

「い…伊月お前…っ」

「何?日向(ニヤニヤ」

「…っなんでもねぇよダァホ!」




結局

伊月と日向は不動の地位ってやつであり

日向が攻めになることはまずなくて



「…伊月君、日向君、練習3倍は当然よね?(黒笑」



これもお決まりなのです♪




=END=




この話では日向先輩の攻め否定してるけど…

全然OKだから!

日向先輩攻めとか全然食えるよ!←


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