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種草と兄さんのノロケ【BL】
日時: 2014/03/26 21:30
名前: 種草 (ID: XoUjuCDY)
プロフ: 2535-4866-4121

こんにちは。
このスレッドは
種草と兄さんのホモホモしい会話が載っているスレです
BLですのでおきおつけ下さい。

来る時と来ない時の、差が激しいです(´・ω・`)
あぁ、あと…この兄弟は極度の変態病です。気おつけて下さい。
エッ?小説……あぁ、たまに書きます。はい。

Re: 種草と兄さんのノロケ【BL】 ( No.429 )
日時: 2014/03/31 12:07
名前: しおり(漢字変換めんどい) (ID: 9nquTbLL)

助けて…下さい

Re: 種草と兄さんのノロケ【BL】 ( No.430 )
日時: 2014/03/31 12:15
名前: しおり(漢字変換めんどい) (ID: 9nquTbLL)

あぁ…↑うえの気にしないで下さい…

もう、なんて言えばいいかわかんないので…

Re: 種草と兄さんのノロケ【BL】 ( No.431 )
日時: 2014/03/31 15:43
名前: 種草 (ID: XoUjuCDY)

し、しおりさ…ん?
どどど、どうしましたっ!?
言いたくなければ……いいんですが…
どうしたんですか?

Re: 種草と兄さんのノロケ【BL】 ( No.432 )
日時: 2014/03/31 16:02
名前: カリア ◆w6kfUPwZlI (ID: k9gW7qbg)

しゅーくん
いえいえ、こんな私情たっぷりの話を聞いてくれただけでも嬉しかったよ!
ロストさん
しゅーくんをいじめちゃってください(´言`((何いってる変態
↑は、無視して結構ですよ〜

Re: 種草と兄さんのノロケ【BL】 ( No.433 )
日時: 2014/03/31 17:05
名前: 種草 (ID: XoUjuCDY)

病んでます。スカトロ有。苦手な方は後遠慮下さい。
終演者:佐藤 守君(受)と鈴木 陽介君です。

あの日以来…俺はずっと狂気に追いかけられてる気がする…
守が…命をかけて倒してくれたはずなのに…
俺の中の狂気は…一向に姿を消してくれない

「………」

カタカタ…カタカタカタ…

薄ぐらい部屋の中で、パソコンを打つ音だけが聞こえる
こうしていても、心の中の狂気は俺を絶えず襲ってきて…

と…考えていると
猛烈な吐き気に襲われた

「………っ!!」

急いで洗面所へ駆け込む

「う、うぇっ……げほ、げほっ…」

顔をあげると、白いやつれた顔が鏡に映っていた

ジャー
勢いよく出ている水の音が心を静める

「はぁ……薬……」

水を止め、さっきまで居た部屋に向かう
部屋に戻り、戸棚をあけ薬箱を取り出す
薬を手にとった瞬間に、誰かに手を掴まれた

「ひっ………」

驚いて振り向くと、守が立っていた

「ん?何これ」
(何これと言われても、答えられる薬じゃ…)

そう思い、適当に答えた

「胃薬……」
「おぉ、ちょうどいい!いやぁ、俺昼食べ過ぎちゃてー」

守はヘラッとはにかみ、ビンをあけようとする
勿論、胃薬ではないから健康な人が飲んではいけない

パシッ

守の手の中にある薬のビンを払いのけた

「………胃薬じゃ、ないの?」
「………うん。」
心配気に「まだ…居るんだ…」と言った
「………」

俺はそれにどう答えて良いのか分からなくて、つい黙り込んでしまった

「あ、ごめん」
(違う…守のせいじゃ…ない…)
「別に……何しに来たの?」
「遊びにきた!」

この、裏のない笑顔に何度心を癒されてきただろう

「嘘。俺を監視に来たんでしょ?」

と、いい壁に押し付ける

「…っ!違う!俺は監視なんてっ」

怯える目を見ながら、守の頬に触れる

「そんなに…怯えないで……」
「なっ、ちがっ」

頬を赤くしながら、言い訳をする
(そんなの通じる訳ないのに)

守の少し長めの髪をかきあげながら

「俺が…本当に守を傷つける訳ないでしょ……?」

と、いうと俺の背中に回した守の手が少し動いた

〜〜〜 守の回想
任務に来てた陽介と俺。
敵によって放たれた攻撃に一瞬気づくのが遅れて……
目を開けた時には、陽介が胴体に穴を空けて倒れてきてた

倒れた陽介に声をかける
「よ、陽介?」
目の前には血まみれになった陽介。
(…恐い恐い恐い…恐い…陽介を失うのが恐い)
「ねぇ、返事…してよっ!陽介!!」

必死に俺の出来ることで治療し、一命は取り止めた。
「うっ……」
力を使い果たした俺は、寝ている陽介の上に覆いかぶさった。

〜〜〜


う……切ります。


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