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エルサルテの使い手
日時: 2014/05/24 13:53
名前: 舞 (ID: T/ZunSnj)

 どうなるか分からないですが、(Rとかは期待しないでください)
温かい目で見守っていてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。
 

Re: エルサルテの使い手 ( No.31 )
日時: 2014/09/20 22:00
名前: 唯 (ID: rKVc2nvw)

ふふッ!?
ななな、なに!?
デレは無いよ!?

うう 、唯はどうなるのか…←意味深

Re: エルサルテの使い手 ( No.32 )
日時: 2014/09/21 09:23
名前: 唯 (ID: JbG8aaI6)

舞はいつ出るの?┐('〜`;)┌
続き期待してるよ!

Re: エルサルテの使い手 ( No.33 )
日時: 2014/10/01 22:35
名前: 舞 (ID: 6BaI/18r)

 期待しないで・・・・・

Re: エルサルテの使い手 ( No.34 )
日時: 2014/10/02 19:11
名前: 唯 (ID: 1xlwHmTN)

エエッ!?
ゴメン!
じゃあ密かに期待するよ!←結果的に期待してる。

Re: エルサルテの使い手 ( No.35 )
日時: 2014/10/12 16:01
名前: 舞 (ID: nlCdadAl)

疲れた・・・


転校生か、こんな時期になにがあってか。それも外人。いや、外人だからか?
 ふと、窓の外を見ると、風が強く吹いて木々が大きく揺れていた。
何も変わらない。
この手の事も、朝の夢も、それだけをとれば異常な事だが、俺の周りは何も変わってはいない。
「本当に何も変わらない・・・」

「リサさんは来たばかりで色々分からない事があると思うから・・・えーっと・・・」
教室を見回して
「・・・あっ、じゃあ井上君!」
「はっ、はい!」
「リサさんにこの学校の事教えてあげてくださいね!」
「はっ・・・?」
「では、もうすぐ一時間目が始まるのでみなさん遅れないように」
茉莉沙先生はニコニコと笑いながら教室を出て行ってしまった。
 すると、数人の男女が転校生の席の周りに集まった。
「ねぇねぇ、何所から来たの?」
「えっと、一応イギリスですが、祖母が日本に住んでいるので、毎年半分くらい日本で過ごしてました」
「だから日本語が上手いんだ!」
「はい」
転校生は、楽しそうにみんなからの質問に答えている。
「はー、なんで俺が案内役なんだ」
一人だけよそ見してたからか?
「別に良いんじゃね?日本語通じるだけましだろ」
峯が振り返って言った。
「そーか〜?」
「じゃあ、お前英語の成績を思い出してみろよ」
「そーだな・・・」
「ま、案内とかするついでに英語も教えてもらえば良いじゃん。少しくらいは点数上がるんじゃね?」
「・・・・」
「私もそれに賛成かな」
奏が隣に来て言った。
「だって、東の成績壊滅的じゃん。そう考えたらラッキーかもよ?」
「あぁ〜ハイハイ、ちゃんとやりますよっ」
「英語の勉強もちゃんとね」
「・・・」
「ちゃんとね」
「ちゃんとな」
「・・・ハイ」
あ〜も〜何でこんな事になるんだよ!
はぁーあ、何も言わなければ良かった・・・


〜あとがき〜
 普段ちょっとずつ書いていくのに今回は一気に書いた。
ちょっと疲れたかも・・・
 今回もあんまり進まなかったな。もっと頑張ろ。
 ちなみに、私の出番は少しだけのつもりだよ。多分、10場面もないと思う。


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