BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- エルサルテの使い手
- 日時: 2014/05/24 13:53
- 名前: 舞 (ID: T/ZunSnj)
どうなるか分からないですが、(Rとかは期待しないでください)
温かい目で見守っていてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。
- Re: エルサルテの使い手 ( No.6 )
- 日時: 2014/05/07 16:48
- 名前: 舞 (ID: T/ZunSnj)
唯、なんかゴメンネ、
じゃあ、お言葉に甘えて、GUMIとルカで!
皆さんごめんなさい、
まだ、お話が出来上がらないので、
もう少し待っていてください。
本当に、すみません、m(_ _)m
- Re: エルサルテの使い手 ( No.7 )
- 日時: 2014/05/11 09:45
- 名前: 唯 (ID: fjkP5x2w)
舞!
お疲れ〜♪
僕も頑張るから舞も一緒に頑張ろう!
気分転換に
『ODDE&ENDS』
って曲聴いてみて欲しいんだけど…知ってる?
僕は好きな曲なんだよね〜♪
なんか、同感するって言うか…
あ、出来ればで良いよ。
- Re: エルサルテの使い手 ( No.8 )
- 日時: 2014/05/19 17:29
- 名前: 唯 (ID: FLOPlHzm)
舞は次誰出そうと思ってる?
あ、僕は使っても良いからね?
少しずつ頑張ってね♪
- Re: エルサルテの使い手 ( No.9 )
- 日時: 2014/05/24 12:59
- 名前: 舞 (ID: T/ZunSnj)
教室に入り自分の席に座ると、俺はくる途中に買った包帯をカバンから取り出し、手袋を取った左手の、シップの上から巻いた。俺の席は窓側の一番後ろ、だから窓の方を向いて、不自然に貼られたシップと、包帯を見られないように上手く行った・・・はずだ、
ちょうど終わったとき、
「よぉ〜、井上」
突然声をかけられ、内心、少しだけドキッとしながらも、平然を装って振り返ると、
「なんだ、峯か、」
前の席の峯岸圭(みねぎし けい)だった。
「なんだ、ってなんだよ」
「いやっ、何でも無い・・・」
「まあいい、それよりおまえ、手、何かしたのか?」
左手の包帯を見たのだろう、峯岸がそう聞いてきた。
「い、いやっ、ちょっとっ、ねんざしただけだよ・・・」
完全に目をそらせながら、必死についた嘘に対し、峯岸は、「ふぅーん」とだけ言い、何も追及してこなかった。
「ふぅー・・・」
なんとかごまかすことができた。
もう一度ちゃんと巻けていることを確認していると、
「おはよう」
今度は隣から声をかけられた。
少し弱々しい声の彼女は、幼なじみの鮎川奏(あゆかわ かなで)だ。
「その手、どうしたの」
峯岸と同じことを聞かれた。
「ただのねんざ」
今度は普通に答えることが出来た。
「また何かやったのぉ」
と、少しあきれ気味に、奏は理由を聞いてきた。
そこまで考えていなかった俺は、突然聞かれ、
「えっ、あっ、あぁ・・・」
と、言葉を濁した。
〜あとがき〜
遅くなってすみません。あとがき、はじめました!
はい、ということで、次は奏でした〜。
この奏が、これからのお話の重要人物になって行く予定です。
唯の出番は、もうちょっと先になりそう・・・、
これからも頑張るので、見捨てないでください。よろしくお願いします。
また遅くなります・・・。w
- Re: エルサルテの使い手 ( No.10 )
- 日時: 2014/05/24 15:26
- 名前: 唯 (ID: ZFLyzH3q)
うーん。
やっぱり舞の書く文章、面白い!
これからも期待してるよ〜♪