BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ハイキュー!! BL小説
日時: 2014/05/07 18:47
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

ども、鈴で〜す♪
今回わぁ〜…… 【日向&影山】ですっ!!
絆が徐々にでき、チームメイト、友達 ーー……そしてぇぇ!恋人というloveなな展開にぃ!!
ライバル等もぞくぞく出てきちゃいます!

文才無しですが、気にしないで下さい。悪コメも無しで!

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.24 )
日時: 2014/05/29 20:53
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

では、ノシッシ〜♪

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.25 )
日時: 2014/05/31 23:30
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

日向は一通り全てを話した。
最近色々なことで悩んでいると。
その中でも特に『勉強』に悩んでいると。

「なぁんだ、そんなことか!」

「そ、そんなことって……!」

日向は明らかに目をうるうるさせている。泣くかもしれない。

「まぁでも、日向頭悪いしなっ!!」

「お前が言うか!!!」

「ベシッ」といい音がする。
田中さんの頭を菅原さんが叩いたのだ。少し本気で。
そうなことを話ながら盛り上がっている中、日向はまだ浮かない顔で下を向いていた。
部活が終わって帰る頃、日向と二人きりになった俺は聞いてみた。

「おい、日向。まだ何か悩んでいるのか?」

「えっ。別に……」

「嘘だな。何でも話してくれていいぜ」

「うっ…」

よし、勝った。

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.26 )
日時: 2014/05/31 23:55
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

「俺、影山にき……キ…ス……された日からおかしくなっちゃって…」

「ほぅ」

「ぼーっとしちゃったり、人の話聞いてなかったり…」

「それが本当のことか」

「お、おぅ」

「そんなの誰にでも最初はあるもんだろ?」と言った。まぁ俺はなかったが。

「そういうもん?」

「そういうもんだ」

まぁ俺はなかったが。

「そっか……ありがとう影山!これでいつも通りになれるよ!」

その台詞を言う日向の顔&しぐさが可愛かった。あまりにも。
顔はとびきりの笑顔。足を少しクロスさせて、こっちを向くと同時に手をピースさせた。
思わずその場で抱き締めてしまった。

「苦しいぞ〜影山ぁ〜」

笑った声で抱き締め返してきた。

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.27 )
日時: 2014/06/06 17:07
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

あれから、一週間がたとうとしていた。
日向はいつも通りになり、今日も元気だ。ただただ煩い。

「おい日向ー!清子さんが呼んでるぞー!良かったなぁ!!羨ましいなぁ!!・・・げふっ!」

田中さんが日向を呼ぶときに清子さんの気にさわることを言ったのだろう。清子さんに蹴られていた。

「はーい、今行きまーす!!」

日向は清子さんの方に走っていく。
うぅ〜ん、走り方が可愛い。
・・・・最近、自分じゃなくなってきている気がする。
日向に萌えているのだろう。
・・・・・・って『萌える』なんて言葉、どこで覚えたのだろう。

「・・はい。・・・・あ、分かりました!伝えておきます!」

日向が話を終えたらしく、こっちに戻ってきた。

「影山!月島!山口!谷地さん!ちょっと話あるから来て!!」

日向が走りながら言う。
いや、日向がこっちに向かって来てるし。

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.28 )
日時: 2015/08/08 22:55
名前: imaru (ID: kXLxxwrM)

日向可愛いですね(≧∇≦)


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