BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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めっちゃRでよければ……クロシン
日時: 2014/06/09 15:52
名前: DJ.とらら (ID: SU4m4287)

DJ.とらら

えー…自分で書いてて恥ずかしくなりそうな

感じの小説書いていきます←どんなだ?!

荒らし以外!コメントお気軽に〜

クロシン頑張りますので、温かく見守ってやってください。

それではレッツゴー!!

Re: めっちゃRでよければ……クロシン ( No.132 )
日時: 2014/06/09 21:26
名前: DJ.とらら (ID: .fB/HkE3)


じゅーはち



コノ「どうしたの?ご飯食べないの?」

シン「…」

コノ「シンタローくん、主人のこと無視しちゃうんだ」

シン「っ…ごめんな、さい」

コノ「そんなんで済むと思ってるの?悪い子にはお仕置きが必要だね」

そういってコノハが中に入ってくる

シン「っかは!…うぅ」

コノ「慣らさないで入っちゃうなんて、とんだ豚野郎だね」

シン「もう…やぁ……」

コノ「今何か言った?それともお仕置きがそんなに欲しいのかなぁ?」

髪の毛をつかまれ顔を持ち上げられる

シン「くっ…」

抵抗しなければと思い睨み付ける

コノ「そんな顔されたら興奮しちゃうね」

どうやら逆効果だったようだ

シン「ん、ぅあ…ひゃん////」

コノ「っ…でる」

シン「ん……/////」

人間の体なんて単純で好きな人とじゃなくても感じてしまう

コノ「ごめんね…でもシンタロー君のこと大好きなんだ」

シン「はぁ、はぁ、はぁ」

荒々しく息をする俺に、コノハは唇をおとしてくる

これで大好きな人を守れた…
そう思うだけで、心が軽くなった


クロ「くそっ、くそぉ!…また、あいつを守れなかった」


例えクロハが俺と同じように思っていないとしても…

Re: めっちゃRでよければ……クロシン ( No.133 )
日時: 2014/06/10 22:48
名前: DJ.とらら (ID: SU4m4287)


じゅーきゅー




つぎはクロハ目線でいきまーす


クロ「…ただいまセト」

セト「おかえ…シンタローさんは?」

クロ「っ…」

セトは無言になったオレを真っ赤な目で見つめ

セト「それでよくシンタローを守るなんか言ったな」

ただそう一言…
それなのにオレの心に重くのしかかった

クロ「っ…ぅあああ!…ごめ…ごめんなさっ」

泣いたのなんて何年ぶりだろうか
オレはそのまま泣き崩れてしまった

セト「…クロハもつらかったっすね」

クロ「ぅ…うわぁぁ…」

ただただ泣くオレをセトは優しくなだめてくれた
好きな人を傷つけた張本人なのに

セト「ちゃんと反省しているんならそれでいいっす
   それよりシンタローさんを助けてあげる方が大事っすよ?」

あぁ、オレもこんな風に強くなりたい
セトならシンタローを幸せに…守ることができたのに……

セト「そんなこと無いっすよ!クロハにしかできないことが
   あるっす!」

クロ「うぁ…ぅう」

セト「さあ、ケジメつけてこい!」





参照1600!!!

Re: めっちゃRでよければ……クロシン ( No.134 )
日時: 2014/06/12 23:05
名前: DJ.とらら (ID: .fB/HkE3)


にじゅー



クロ「…何やってんだ」

シンタローがこの扉を開ければいるというのに

また助けることが出来ないんじゃないかと思い、はや15分

クロ「ぅあぁぁ!よし」

覚悟を決め扉を開ける…




シンタローside

シン「はぁ…」

もう会えないてわかっていても一度触れてしまえば余計に愛しくなる

コノ「シンタローくん…?元気無いね」

シン「ひゃぁ!」

いきなり耳元で囁かれ変な声が出てしまう

コノ「かわいいよ?シンタローくん…」

シン「ん…////」

またしても耳元で、真っ赤になっているのが自分でもわかる

コノ「ふふっ、じゃあちょっと出掛けて来るから!お留守番よろしくね」

シン「はい…」

コノ「それじゃあね〜」

バタン

シン「…俺もシャワーでも浴びてくるか」

そう思い扉を開けた





はい!今日はここまでにします。

あ、参照1700突破です(ワーイ

Re: めっちゃRでよければ……クロシン ( No.135 )
日時: 2014/06/13 21:12
名前: DJ.とらら (ID: .fB/HkE3)


にじゅーいち



クロ「おい!コノハ!」

シン「う、うわぁぁぁぁぁぁ!」

急に目の前に現れたクロハに驚き、すっとんきょうな声を出してしまった

シン「…なんできたんだよ」

クロ「別に」

なぜ大きなリスクを背負ってここまで来たクロハが理解出来なくて…

また一緒にいれば今度こそ自分が壊れてしまいそうになる…

そんないろんなことを考えていると

シン「んぅ!?…」

クロハの顔が近づいてきて唇が触れあう

シン「やぁ…」

抵抗するものの、力が入らず押し倒されたしまう

クロ「もう怖い思いはさせないから…」

シン「ん…ひゃっ…」

体のいたるところにキスマークをつけられる

クロ「これでお前は、俺のもの…」

今は自分がクロハのものだという証拠がただ欲しい…!

シン「な、中に…クロハのものだって証拠…欲しいよぉ」







それではまた明日〜
…主はコメントいつでも待ってるよ!!

Re: めっちゃRでよければ……クロシン ( No.136 )
日時: 2014/06/14 22:25
名前: DJ.とらら(ゆーゆ) (ID: .fB/HkE3)


にじゅーに


シン「ひゃぁぁ!」

中にクロハのものが入ってくる

シン「クロ…ハぁ……」

いつコノハが帰ってくるかわからないこの部屋で…

ヤバい…興奮しちゃって……

クロ「お前も大概だな、この状況で楽しんじゃってるなんて…な!」

シン「ひやぁ!ん…いっ」

ある一点をつかれた瞬間、今までとは違う感覚が襲う

クロ「いいとこみっけ〜♪」

シン「らめぇ…おかしくなっちゃううう!」

クロハがそこばっかりついてきて意識を保っているだけで精一杯だ

クロ「そろそろ、限界っ…」

シン「んっ…き、てぇ」

ビュルルルル

勢いよくクロハのが中に入ってくる

シン「……っ」

クロハ「シンタロー?おい!」

意識が薄れていく中、
ーークロハからもう絶対離れたくないっ

そんなことばっかりが頭の中でグルグルと回っていた



これ…どこに向かっているんだろ……。


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