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マギ BL小説(紅覇くん多めかも)
日時: 2014/07/12 20:35
名前: 芝桜 (ID: FQvWtEF/)

マギの小説が書きたくなりました!
紅覇くんが多めになるかもしれません。
マギで、好きなキャラは
ジュダル、紅覇くん、紅明さんです!

文章力なし、誤字脱字も多々あると思います。
それでもよければ、見てください。
コメントも、お待ちしています。

Re: マギ BL小説(紅覇くん多めかも) ( No.8 )
日時: 2014/07/13 03:19
名前: 醤油 (ID: J85uaMhP)

紅覇が甘えんな所が良い!
ジュダルのキャラもあってて、良いですね〜(´▽`)

何より紅覇君が、可愛i( スミマセン……

Re: マギ BL小説(紅覇くん多めかも) ( No.9 )
日時: 2014/07/13 07:24
名前: 芝桜 (ID: FQvWtEF/)

みなさん優しいコメント、ありがとうございます!
あと、タメ口で全然オッケーですよ!
さっき気づいたんですが、私ジュダ覇以外書けないのかも…?
という訳でまたまたジュダ覇です。
あ、今回は珍しくジュダル目線です。

紅覇が風邪をひいて寝込んだ。
目の前で、弱々しく眠っている姿はいつもの紅覇とは別人のようだ。
やっぱりいつもみたいに、「ジュダルくん!」って言いながら駆け寄って来る方が紅覇らしくて、俺も嬉しいんだよなぁ。
こんなことを思うなんて、俺はそんなに紅覇のことが好きだったのか。
「はぁ…、早く元気になれよ。紅覇。」
ため息をつきながら、そんな独り言を口にする。
「ジュダル、くん…。」
紅覇の口が動いた。
寝てるんだよな…、寝言か?
夢の中に俺が出てきてんのか?
あぁ、そうだったら嬉しいな。
夢に見るほど、俺の事考えてくれてるって思っていいよな。
俺は紅覇の手をギュッと握った。
「紅覇、俺はここにいるからな。」
すると、紅覇がもぞもぞと動いた。
「ん…、あれぇジュダルくん…?」
「よぉ、紅覇。起きたんだな。」
紅覇が目を覚ました。
まだ、顔が赤く熱もあるみたいで
しゃべり方も弱々しい。
熱で瞳もうるんでいる。
「ジュダルくん…、ずっと側にいてね…?」
それは、熱があって心細いから言ったんだろう。
でも俺は、もっとずっと側にいたい。
「ああ、側にいてやるよ。風邪が治っても、ずっとな。」
そう言うと、紅覇は微笑んだ。

紅覇と神官殿の様子が気になって、部屋を覗いてみると、
「…仲が良いですねぇ。」
そんな風に呟きたくなる、ほのぼのとした空気が漂っていた。
紅覇はスヤスヤと眠っているし、
神官殿も、紅覇の手を握りながら気持ち良さそうに眠っていた。
「本当に、仲が良いですねぇ。」

ジュダル目線って、難しいですね。
やっぱり私には紅覇くん目線の方があってるのかも(紅覇くん目線が上手い訳ではないけど)。
紅覇くんが風邪ひいて、ジュダルがそれを心配してたら可愛いなぁ。っていう妄想から生まれました。
最後、紅明さんを出してみました。
でも口調がわからない…。これでよかったっけ…?

Re: マギ BL小説(紅覇くん多めかも) ( No.10 )
日時: 2014/07/13 12:14
名前: 醤油 (ID: J85uaMhP)

やっぱりこんな感じのジュダルと紅覇君、可愛いです(´▽`) ウフフフ…

紅明さんがオカンにみえてk(殴

Re: マギ BL小説(紅覇くん多めかも) ( No.11 )
日時: 2014/07/13 13:52
名前: 芝桜 (ID: FQvWtEF/)

確かに紅明さん、オカンっぽい…。
さっき思いついたジュダ覇書きます!
変わらない駄文ですが、よんでください。
今回は紅覇くん目線ですよ〜。

ふと、窓の外を見ると星が降っていた。
「…えっ!?うわぁ、すっご〜い!」
綺麗だなぁ…、と思って見ていると、
ジュダルくんの顔が頭の中に浮かんできた。
「…ジュダルくんと見たいなぁ…。」
そう思って、ジュダルくんの部屋に行った。
「ん…、紅覇か。どうした?」
「窓!外にね!星が降ってるんだよ!」
「外に、星が降ってる…?おっ、本当だ。」
ジュダルくんが振り返って
「紅覇、一緒に見ようぜ。」
と、言ってくれた。
「うん!」
僕は、元気よく返事をして
ジュダルくんの部屋に入った。
「流れ星が流れる間にお願い事を言うと、叶うんだってぇ。ジュダルくん、知ってたぁ?」
「へぇ…。紅覇、お前お願いしねぇの?」
「お願い事、ねぇ…。」
僕のお願い事って、やっぱり…。
ジュダルくんの事、かなぁ。
友達としてでもいいから、ジュダルくんと一緒にいられますように。
「紅覇、どんな事願ったんだ?」
「んー?秘密〜。」
言えるわけないよ。
ジュダルくんのこと、お願いしたなんて。
「ジュダルくんは、何お願いしたの?」
「教えねーよ。」
「え〜、ひっどーい。」
僕がぷうっと、頬を膨らませると
ジュダルくんは笑って、
「お前、その顔ハムスターみてぇだな。もしくは、ハリセンボンか?」
って言って僕の顔を指さした。
「むぅ、失礼だなぁ。ジュダルくんは。」
ねぇ、ジュダルくん。
僕はね、君と付き合えなくったっていいから、こういう心地いい時間を
これからも過ごしていきたいんだ。

ジュダルくんの部屋から出て、廊下を歩いていたら、ふと思い出した。
「そういえば、ジュダルくんのお願い事、なんだったんだろ…。」
気になるけど、まあいっか。
明日聞きだそーっと。

紅覇が自分の部屋に帰ると、俺はフーッと息を一つはいた。
「…言えるわけねぇだろ。」
お前と一緒にいられるよう願った、なんて、そんな告白同然のこと。
「星に願ったら、本当に叶うのかよ。」
そんな独り言を呟きながら、星を見た。
「叶ったら、いいんだけどな。」

Re: マギ BL小説(紅覇くん多めかも) ( No.12 )
日時: 2014/07/13 13:58
名前: 小波渡未來 (ID: AnKpKfSC)

☆芝桜さん☆
芝桜さん駄文じゃないですよ。
やっぱり紅覇可愛い///


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