BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロBL小説(黒コノコノ多)
- 日時: 2014/07/26 08:13
- 名前: たかすぎ (ID: wECdwwEx)
はじめまして、たかすぎと申します。えっと、俺は腐女子です。コノハ総受けが大好きなんです。以後お見知りおきを。黒コノコノも好きなので…皆さんが小説書いてくれると幸いです…‼︎もちろんカノコノやセトシンなど大歓迎!語るなりイチャイチャさせるなり…あ、高校1年です!
- Re: カゲプロBL小説(黒コノコノ多) ( No.95 )
- 日時: 2014/07/30 16:17
- 名前: たかすぎ (ID: EM5V5iBd)
…あっつい。今俺は、こんな狭い路地で倒れていた。しかも真っ青な空を見上げながら。つか…こんなところで寝た覚え無いんだけど。ちゃんと布団の中でぐっすり寝てたはずなんですけど?!
はー…さっぱり分からん…
コノハ「ねぇ…君…大丈夫?」
たかすぎ「大丈夫、負傷だかr…って、ええええええ?!?!」
俺の目の前にいたのは、白髪で後ろに小さく結んである髪に、薄いピンクの瞳、左目の下にあるピンクの模様、そして黄緑のズボン!!
まさしく、コノハそのままだ……まさか、コスプレイヤーじゃねぇのか…?
コノハ「良かった…キドに知らせてくる…」
たかすぎ「ま、待ってよ?!もしかしてお前…コノハ…?」
- Re: カゲプロBL小説(黒コノコノ多) ( No.96 )
- 日時: 2014/07/30 16:35
- 名前: たかすぎ (ID: EM5V5iBd)
コノハ「そうだよ…。なんで…僕の名前知ってるの?」
たかすぎ「たまたま猫目に合ってな」
もちろん、カノに合ったということは嘘だ。
とはいえ…まさか本物のコノハに出会うとは…コスプレイヤーじゃねぇのかよ…
嬉しいような、なんだか…とても不思議な気持ちである…。と言う事は、俺は今カゲプロの世界に来ているというわけなのか?!夢だよな?夢だよね!!?
たかすぎ「コノハ!俺の頬を引っ張ってくれ!」
コノハ「…??分かった」
- Re: カゲプロBL小説(黒コノコノ多) ( No.97 )
- 日時: 2014/07/30 18:21
- 名前: たかすぎ (ID: xV3zxjLd)
コノハは俺の頬を腫れるまで引っ張る。え?てか少し加減しろよっ…痛いよこんなか弱い娘に…てか夢じゃねぇ?!←
……ん?俺の下半身に違和感が…俺は股同時を擦ってみた。…はうっ!?何かある?!?!?!
コノハ「…?そんなにモジモジして…おしっこしたいの?」
たかすぎ「違うよ、股間に何かが付いてるんだよ…」
コノハ「何だろう…でも君、男の人…だよね?」
……………は?
何言ってんだろう?俺は女だぞ?それなのに、どうして俺が男なんだよ…?
さっぱり分からん…。
- Re: カゲプロBL小説(黒コノコノ多) ( No.98 )
- 日時: 2014/07/31 17:02
- 名前: たかすぎ (ID: w4lZuq26)
たかすぎ「はぁ?!俺が男?!!」
コノハ「うん…えっと…もしかして君…元々は女の子だったの…?」
……はいはいそうですよ、可愛い乙女でしたよ俺は!←は?w
まぁ正しく言えば腐女子だがな…マリーみてぇだな俺って…
コノハ「とりあえず…シンタロー達がいるアジトに行こう…」
たかすぎ「…あぁ」
でもコノハに会えて今幸せな気持ちなんですけど。
クロハ様に会えるかなー…会いたいなぁ。
一時間後。
コノハ「入って」
無事、アジトに到着。うわーすっげえ。メカクシ団しか入れないアジトを簡単に入れた俺って神ってる。神ってる。
シンタローとかマリーとかエネちゃんにも会えるのかな!!そう思うとウキウキしちゃうよ…♪
コノハ「あ…今はマリーとエネは外出中で…キドも用事があって夜しか来れない…って言ってたよ…」
たかすぎ「って事は、シンタローとセトとカノしかいないのか?…カオスだろ…」
- Re: カゲプロBL小説(黒コノコノ多) ( No.99 )
- 日時: 2014/08/07 15:14
- 名前: たかすぎ (ID: fExWvc7P)
…ということは…
たかすぎ「なぁコノハ?」
コノハ「ん?何?」
たかすぎ「今から俺がとっても気持ちいいこと、させてやんよ…」
俺は近くにあったソファーにコノハを押し倒し、口づけをする。俺にとってはこれがファーストキスだ。
コノハ「っんん、ぁっ…///」
コノハはまだキスをしたばっかりなのにもう顔真っ赤になっている。可愛い…。それに誘ってるようにしか聞こえないその声。反則過ぎるだろ…///
俺は口を少し離して、少し妖しげに微笑んだ。
たかすぎ「…っはは、気持ちいいでしょ?口だけで気持ち良くしてやるからさ…」
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