BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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BL小説
日時: 2014/08/18 12:06
名前: ゆぅあ (ID: GlcCI1C/)

えーこんにちは!
これから小説を書くゆぅあと申します!中2です!

主に扱うCPは、月影・菅影・東西かな?
あとはリクなどなどいただけると嬉しいです´∀`

Re: BL小説 ( No.46 )
日時: 2015/10/03 22:49
名前: シハル(元ゆぅあ) (ID: GlcCI1C/)

*続き


「…っはぁはぁ…ともき?」
「!?」
驚いて顔をあげた。
探しに来てくれた?
という考えが頭をよぎったが
そんなわけないと思い直す。
「ともき、泣いてるのか?」
みきとは俺に近づいてきた。
「……んな」
「え?」
「俺に近づくな!!もうほっといてくれよ……」
別れ話や言い訳なんて聞きたくない。
今は独りにしてくれ。
そういった俺にみきとは近づいてきて
俺を抱き締めた。
「は、はなせよ!」
「無理」
「なんで!」
「俺の話も聞いてともき。」
俺が黙っているとみきとは話始めた。

Re: BL小説 ( No.47 )
日時: 2015/10/04 01:22
名前: シハル(元ゆぅあ) (ID: GlcCI1C/)

*続き


「昨日、ずたとアクセサリーショップにいたのは確かだよ。」
「…っ!?」
じゃあやっぱり……
「でも指輪はともきのだよ。」
「え…な、なんで…」
「だって今日お前誕生日だろ?何か形に残るものにしたくて…。」
そういったみきとは照れ臭そうに笑った。
「で、何でずたもいたのかっていうと、一人で行くのは気が引けたからだよ。」
一通りの話を聞き
俺は驚きを隠せないでいた。
「えっ…俺誕生日今日だっけ。」
「え!?そこ!?」
「うん。」
すっかり忘れていた。
てかずた知ってんの!?
「みきとってずたに言った…んだよな…?」
「今気づいたの?あーうん。言った。けど、ずたも協力してくれるって。」
「それ、本当?ずたってみきとに気があるとずっと思ってたんだけど。」
「それはないだろwずたにも彼女いるし。」
「え!?か、彼女…?
あーあの二人ね。」
「うん。」
いらない心配したな。
「でもプレゼントが指輪って…」
「俺たち結婚出来ないだろ?だからそのかわりかな。」
勿論お揃いだよ。
と言って見せてきたのはペンダントにしている指輪。
そしてポケットから取り出したのも同じ形の指輪だった。
「首から下げておけばばれないだろ?」
「あぁ、いい考えだな。それと誤解してごめん。あとこの指輪ありがとな。大切にする。」
「こっちこそ誤解させてごめんな。」
そういったみきとは俺の唇にキスをした。
「〜〜〜〜////!?!?」
頭の中がプチパニックになってる俺を見てみきとは幸せそうに笑った。



-END-



やっと打ち終えた………
とりあえず
この小説の<ずた目線>を少しかいて
受験のため更新ペース
めっちゃ落とします←←
(元々あんま更新してないけど)

Re: BL小説 ( No.48 )
日時: 2015/10/10 23:33
名前: シハル(元ゆぅあ) (ID: GlcCI1C/)

このお話はずた目線です。
BLというよりかGLメイン(多分)です。
またオリジナルです。
GLが苦手な方は閲覧をお控えください。

構わん。
GLも好き。
オリジナルとかむしろ大好物。
という方はどうぞ↓↓↓

<ずた目線>
ともきが勘違いをして出ていった時
「やばいともき絶対勘違いしてる!!」
しっかりもので頼れるみきとがめちゃくちゃ焦っていた。
「ず、ずたも一緒に探してくれ!!」
「お、おう…」
勿論私も関係しているので一緒に探す。
でもその前に…
「ねーみきと探す前にゆーちゃんに言っとく。」
「あぁ、わかった。見つけたら教えてくれ!」
「OK。」
ゆーちゃんことゆりあは私の彼女。
いつも一緒に帰るから少し遅れることをSNSで伝える。
「勘違いをしたともきを探すから少し遅れるね。っと。」
送ったと同時にすぐさま返信がきた。
【了解!】
「よしっ。じゃあ探すかぁ。といっても大体予想はつくけどね。」
その予想とは屋上である。
いつも昼寝で使っていることを知っているからだ。
そうと決まれば屋上を目指す。
そして屋上へ続く階段をのぼっていったとき
微かに泣き声が聞こえた。
扉の隙間から様子を伺うと案の定ともきがいた。
しかも泣いている。
「あちゃーこれはまずいかも…。とりあえずみきと呼ぼ。」
【ともきが屋上にいるよ。早く来てあげて。】
【わかった!!】
「この様子だとあと数分で来るなww」
さぁともき見つけたし
ゆーちゃん待ってるから帰るか。
そう思い帰ることにする。
昇降口に近づくとそこには
ゆーちゃんがいつものように待ってた。
「ごめん!大分待ったよね?」
「ううん。大丈夫だよ〜。」
そういってはにかむゆーちゃん。
あー可愛いー。
「さっさと帰ろ?」
と私が言うと
「うん!!」
と返事をして手を繋いできた。
「もう誰もいないからいいよね?」
なんて言いながら。
私は
「勿論。」
と返していつも通り一緒に帰った。


-END-



GLって難しいね……
GL感がなかったけど見逃してくださいww
あ、誤字脱字も気にしないでください。
またリクエストあれば書きます。(主にBLで)

Re: BL小説 ( No.49 )
日時: 2016/03/05 22:41
名前: シハル (ID: GlcCI1C/)

お久しぶりです←
受験も終わり、卒業もし、暇なので更新しようかなーと思います。
多分オリジナルで。

Re: BL小説 ( No.50 )
日時: 2016/04/27 08:25
名前: 詩春 (ID: XnbZDj7O)

すいません。このトピックはもう更新しません。
リアルが忙しくなってしまったのでやめます。
見てる方がいるかは別ですが^^;


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