BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー 及岩*更新週一*
- 日時: 2014/10/06 07:40
- 名前: 川泉 (ID: w1J4g9Hd)
ご観覧ありがとーございマス、
ここでの【注意】はただ一つです。
ここを及川が岩ちゃんとイチャイチャするための場所に…。
主は 及岩 にどハマりしてます!!
及川徹×岩泉一、好き過ぎて死に至るほどです(((*>д<*)))
……最近、阿吽以外にクロ月、特に月島!いや、黒も好き!!あと、クロ研、兎赤兎、リエ夜久、東西東、日向、トビウオ、国見ちゃん、山口ぃ、大天使スガエル好き過ぎて瀕死。。。←主要キャラほぼ好きっていうね★
- Re: ハイキュー 及岩 ( No.17 )
- 日時: 2014/08/26 16:13
- 名前: MEO (ID: 0ZFQDflb)
及岩最高です!
鼻からなんか赤いのが出てきたけどそんなの気にしません!(えっ
もう、本当に岩ちゃん嫁にほしい…///
- Re: ハイキュー 及岩 ( No.18 )
- 日時: 2014/08/31 11:09
- 名前: 川泉 (ID: CwTdFiZy)
>>金魚さん
小説、今すぐ見てきますッ(`・ω・´)ゞ
>>MEOさん
鼻から赤いの感謝ですっ(*´∀`*)
………………私だって岩ちゃん、嫁に欲しいっ!!
及川「あー、岩ちゃんは俺の嫁。残念ですが、誰にもあげませ〜んっ☆」
《ショタショタっ》
ある日、作者はこんなことを思いました。
及川×ショタ泉…美味しい…、あ!でも…、岩ちゃんとショタ川の絡みも捨てがたい…!!
じゃあ、よしっ!
作者「及川よ…、君にこの“1日だけ10年前の自分と入れ替われる薬”を与えよう……」
…
……
………
及川side
及「と、いう作者の粋な計らいで…かくかくしかじか、俺は10年前の岩ちゃんとイチャラブしちゃいまぁ〜すっ、はいピース☆」
シ泉「…お、おいかわが、で…でかくなった………!?」
薬を飲んで、グラっとしたら、なぜか公園。
目の前には、、、小さな岩ちゃん!?!?
って…
わ、ぁあ…!!!
岩ちゃんがちっちゃい!!!
メチャクチャ可愛い!!!!
どうやら…、砂場で遊んでいたらしい…、岩ちゃんはスコップ片手にあんぐりしている。てか、周りに人いなくてよかった…。
ふむふむ…。
………さてさて、せっかくショタ岩ちゃんに巡り会えたんだ。あんなコトやこんなコト…。
既成事実を先に作っ……ゴホンゴホン…、
そうじゃなくて、まぁ、ここは…。
及「よし、…岩ちゃん、…………せっかくだから、遊ぼう!!!!」
ハイ及川さん健全。
ほらっ……と、軽々岩ちゃんを持ち上げ肩車する。
わ、本当、ちっちゃい。軽いなぁ………。
シ泉「お…わっ…!?たか…っ!!すげーーっっ」
反応も、今とは違って、素直だなぁ……可愛い。
及「さぁ〜、どこ行く〜?何する〜??…今日一日、この大きな及川さんに存分に甘えていいよ!!」
肩車で興奮気味の岩ちゃんもまた、可愛くって、あーー。この岩ちゃんマジお持ち帰りしたい。弟にしたい…。
シ泉「…っ、別に…行きたいところなんてない」
うわぁお、そっくり眉間にシワ!!やめなさいwwww
………やっぱ小さい頃から、甘え慣れてないのかなぁ…。
デレがないのもここからか!!!
う〜ん、、、
……よし、じゃあー。
及「よーしっ、大人及川さんが、ちびっ子岩ちゃんをたっーぷり、甘やかしてあげようっ!」
岩「………!?」
…今日はたくさん俺に甘えたらいいよ?
そして、未来でも俺に甘えたらいいよ!!存分に!!!
岩ちゃんを肩車したまま、とりあえず街中に出ることにした。
…
……
………
岩泉side
せっかくの休日の朝、及川がいきなり俺の部屋に不法侵入して来たと思ったら、『多分、ここに10年前の俺が来るから、一日頼むね岩ちゃん!』とだけ言い残して、消えた。
本当、いい迷惑で意味不明だ。
そして、
シ川「なーなー、いわちゃん!…………アレ?……なんかでかくなった??」
こいつが現れた。
え?
…って、は??
おいおい、まてまてまて。
これ、夢か?
夢だな??
そうか、夢か。
………………一応試しに小さい及川の頬をつねってみる、確認に。
シ川「…!?いひゃい、いきなりなにひゅるのッ!!」
やわらけぇ……、なんだこれもちもちだ……!
泣なそうになりながらやめてというので離してやる。
手には及川の頬の感触が残った。
どうやら夢じゃ無いらしい………。
……………………………マジか。
あの野郎………、
クソ川、今度は一体何しやがった!?!
あいつが言ったことが正しいなら、こいつ、10年前の及川か??
俺の足にひっついて頬の痛みにすすり泣く及川はまぁ、確かに今とは違う純粋さというものがある気がする。
つーか…………、
シ川「……なー、いわちゃん、…どうやったの!?どーやって、…そんなおおきくなったの!?」
もう、頬つねられたことは許してくれたらしい、
切り替えが早いのは今も昔も変わらずだな……。
まぁ、……可愛い…。
岩「……あー、まぁ、あれだ、お前じゃ無理」
ぶっきらぼうに言ってやると及川はあからさまにムスっと頬を膨らまさせた。
普段ならイラついて殴っていたはずだが…、
……予想以上に昔の及川は可愛い…、
これが10年も経つと、あぁなるのか………。
はぁ…、もう、これ以上育たなければいいのに…。
岩「……はぁ……、大きくならなくていい、…マジで…」
及川はどうしても、俺だけ大きいのが気に入らないのか、「なんでおれはむりなんだよぉ…」と拗ねている。
よく見ると、及川の服は所々砂で汚れていた。
…というか、及川がいたところ全体的に砂が落ちて、汚れた。
こんな時、元の及川だったら、即罵倒して掃除してもらうが、今は…、そうはいかない……。
…まぁ、入れ替わる前に、砂場で遊んでいたんだろうな…。……おそらく、10年前の俺と…。
仕方ねーな…、今日一日くらいなら面倒見てやる…、
岩「おい…及川、そんなんで部屋歩かれたら困る。だから、とりあえず風呂はいんぞ…」
もうすでに、辺りに砂が散らばってはいるので、これ以上被害を拡大したくは無い…。
シ川「…ふろ?……あ、そういえば、おしろつくってたんだった!………あれ???…ここ、どこ??」
気づくの遅ぇよ!!!
今の今まで、体の大きさのことに夢中で、場所が変わっていることに気づかなかったらしい、
キョトンとしてる及川の片手を引き、とりあえず風呂場に連れていく。
岩「ここは、俺の家、…ほらそこ、段差あるから気をつけろよ?」
てか、なんで俺がこんなこと…。
あー、本当、…………今日、夏休み旅行だとかで、家に誰も帰って来なくてよかった………。
…
……
………
To be continued
- Re: ハイキュー 及岩 ( No.19 )
- 日時: 2014/08/28 19:14
- 名前: MEO (ID: KYfV.KBV)
ショタ岩とショタ川、最高///
すみません!誘拐していいですか!!
- Re: ハイキュー 及岩 ( No.20 )
- 日時: 2014/08/31 12:10
- 名前: 川泉 (ID: CwTdFiZy)
>>MEOさん
誘拐したくなりますよねwwwwww同志がいた((´∀`*))
でもそれ以上に二人と結婚したい、二人が結婚して欲しい←
《ショタショタっ》前回のー続き〜。
及川side
及「…………人、凄いなぁ………」
休日だということもあるけど、まだ九時ごろなのにやっぱりたくさんいる。
家族、カップル、大学生…、あたりが多いかな…。
俺ははぐれないよう、無意識に岩ちゃんの手をさっきまでより少し強く握る。
及「もうすぐ俺たちの番だよ〜、岩ちゃん………って、どうかした??」
岩「………いや、…て、あんまりつながないから…////」
………可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!!!////
ここでデレる!??そっかぁ〜、今の子は繋がないのかぁ
でもまぁ、はぐれるのが一番怖いし、なるべく手元においときたいし、……なんて言っても岩ちゃんが可愛すぎて、
及「…………こんな時じゃなきゃ、手繋いでくれないしね……」
…向こうの岩ちゃんだったら、俺今ぶん殴られてる☆
もうあと2、3組が通ったら、俺たちの番、来てから10分ほど待った程度なら、早い方だと思う。
そして、俺たちも受付の女の人に入場券とパスポートを見せて通った。
…今から、およそ一時間ほど前、、、
公園を抜け、岩ちゃんを引っ張り回して見たものの、結局行くあてがなく、困り果てていた時。
一人の女性が「あのぉ…良かったらこれ、、、」と、遊園地のペア招待券を手渡してきた。
逆ナンかと思って少し期待してたけど、斜め上に期待を裏切られ、
あたふたしているうちに、女性は「いらなかったら、捨てて下さっても構わないので!」…と駆け足で行ってしまった。
………ペアチケットを貰ってしまった…。しかもパスポート付き…。
岩ちゃんとチケットをマジマジと見て、そのあと顔を見合わせたら、考える間も無く行くあてが決まった。
……なんか、一生分の運を使い切った気がする……。
…この遊園地に来るのって、元カノにフラれた時以来だなぁ…。
と、まぁ、かくかくしかじか、、、まさかの岩ちゃんと遊園地なうの及川さん。
………絶対、いつもの岩ちゃんだったら、一緒に行ってくれないよね……、
そう思って、チラリ、ちっちゃいショタ岩ちゃんを見ると、受付で貰ったパンフレット見て、目をキラっキラさせてた。
あーーーー、もうっ、ほんと、この岩ちゃんは素直で可愛いなぁ…。
…いつもの岩ちゃんも十分態度と顔に出てるけどねwwwww、その点一緒か。
及「さ〜て、岩ちゃん、どれ乗りたい??」
シ泉「コレ!!!!!」
岩ちゃんはすごい剣幕で握りしめたパンフレットの一転をビシッと指差す。
?何に乗りたいの…か、な…ッ
岩ちゃんが指差した先はここのすぐ側の絶叫マシン密集ゾーンで、何と無くこの先の展開が嫌でも見えてしまう。
………ま、まぁ、及川さん、ここ別に初めてってわけじゃないしね!ほとんどやったことあるから…
及「…仕方ないなぁ……、じゃあ、行こっか…」
岩ちゃんからパンフレットを預かり、胸ポケットにしまう。そして、二人で絶叫ゾーン周辺に行くことにした。
〜ジェットコースター〜
まず初めにジェットコースターに乗りたいと言い出した岩ちゃん。
これ、身長制限引っかからないかな??
と、期待を抱くも、ギリギリ通過。
乗ってる時↓
及「…いやぁああああああッ、うぉおおおおッひぎぁああああッ」
シ泉「ぅわぁああああああッ」
乗り終わった後↓
及「はぁ……っ、はぁ……っ、……死ぬかと…思ったッ…」
シ泉「…あー、たのしかったー!」
〜バイキング〜
……バイキングってさ、端が一番怖いらしいから、せめて真ん中あたりにしようって提案した所、「え?いちばんこわいなら、はしいこうぜ?」なんて、岩ちゃんカッコイイ…!
乗ってる時↓
及「いやぁああああああッ、うぉおおおおッおーちーーるぅううううッ!」
シ泉「わぁああああッ」
乗り終わった後↓
及「……も、はき、そう……、…ギモヂワルイ…………」
シ泉「………おいかわッ!?!!」
バイキングで落ち着いてからも、絶叫ゾーン制覇と言った感じで、サクサクと足を進める岩ちゃんに、ついにギブアップをかけた。
及「……岩ちゃん、…絶叫系じゃないの…、俺、乗りたい……、
マジ休憩入れよう…?」
シ泉「いいけど、…おいかわがえらんでいいよ、おれずっとえらんでたし」
ここ数時間でよくわかったことは、岩ちゃんの性格ってツンギレ以外、今とあんまり変わんないなぁと思う。
お言葉に甘えて、パンフレットを見ていると、イイものを発見した。
及「これ乗ろう」
シ泉「……………え、マジで?」
逃げ腰の岩ちゃんを半ば無理やり連れて行った。
絶叫ゾーンから数分歩いて、すぐにあるアトラクション。
〜♪〜♪♪〜♪♪♪〜
明るいメロディーと共に馬や馬車、(主に馬)が上下に、ゆっくり廻る。
及「岩ちゃん、楽しいね☆」
シ泉「……はずかしい…(このとしで、メリーゴーランドとかはずいし、なんかオトナになったくせに、どうどうとのっててみてるこっちがはずかしい)」
俺の斜め前、黒い馬に乗っている岩ちゃんは、そわそわして、人目を凄く気にしているのがわかる。
ふふふ、岩ちゃんまだまだ子供なんだから、あんなに顔赤くしなくてもいいのに〜wwwww
ニヤニヤと白馬に乗りながら岩ちゃんを眺めるのがすごく楽しい。かなり楽しい。メリーゴーランド最高。
モブA「……ねぇねぇ、そこの人めっちゃカッコ良くない…??////」
モブB「………うん、カッコイイけど、子連れじゃない?ほら、隣の男の子と喋ってる…」
シ泉「……。(…となりのひと、おいかわのこと、はなしてる??…)」
モブA「あーでも、弟かもしれないじゃん?後で話しかけてみよ〜っと!」
「気をつけてお降り下さい」の声と共に、岩ちゃんを連れて、降りる。
…あ、そろそろ12時?…お腹空いたなぁ…。
…
……
………
岩泉side
砂で汚れた及川の服を洗濯している間、及川と風呂に入っている。
…………いや、さすがに一人は、、、まだ幼いし、溺れたり転んだりしたら危ないし、なんて言ったって、及川がせがむので仕方なく一緒に入っている。
シ川「ねーー、いわちゃんー…、おれもうでていーい?」
岩「はぁ!?まだ、全然入ってないだろ、100数えたら出ていいぞ」
及川の「いーち、にーい、さーん…」と指折り数える声が風呂場に響く。
………なんか、息子の成長を見守る父親の気分だな…。
シ川「はーち、きゅー、じゅうっ、はいおわった〜!」
得意げに10を10回数えて、湯船から出ていく。
岩「……はぁ…、及川、ちょっと待ってろ、すぐ拭いてやるから…」
岩「ほら、服着る…、んで髪乾かすからこっち来い…」
脱水からの強風で瞬間的に乾かした及川の服を着せ、両足の間に及川を座らせ、ドライヤーをかける。
シ川「なーなー、このあと、なにしてあぞぶ??」
この後か……、時計に目をやると、まだ10時あたり。
せっかく綺麗にしたから外には出したくない。万が一子供及川を知り合いに見られたりしたらおしまいだ。
岩「…じゃあ、ゲームでもするか…」
及「わぁっ、ゲーム!?」
最近はほとんど使ってなかった、コントローラーを二つだし、ゲーム機の本体に適当に選んだゲームのディスクを入れる。
〜戦闘もの〜
うわ、これ、銃で撃ち合うやつだ、多少エグいけど、…まぁ、及川だし大丈夫か。
やり始め↓
岩「及川、俺ら仲間で、あの黒い敵キャラを打つんだぞ、あ、撃つのはAボタン、標的に向かって連打、視線を動かす時はこれ持って、振ればいい」
シ川「…わかった、いわちゃん!!」
やり慣れ↓
岩「あ、おい待て!?及…か、わ…。…………今、俺を狙ったなてめぇ…!」
シ川「い、いや、ちがうんだよっ!?わざとじゃなくて…あーーー!いわちゃん、おれころしたーーー!!!ひどいっ、さいてーっっ」
岩「あぁ?お前が先に撃ってきたんだろー!?ふざけん……………あ、負けた」
シ川「…あーあ…」
〜マリオカート〜
やり始め↓
シ川「……また、おれドベだ〜……」
岩「そんなの、始めたばっかでしょーがねーだろ」
シ川「…………いわちゃん、また1ばん…」
やり慣れ↓
岩「……。(よし、このまま行けばまた1位…!)」
シ川「……。(よし、いわちゃんがゴールするちょっとまえで、カメっ……いけぇえええっっ!!!)」
岩「あ……ッ!!?」
シ川「よっしゃぁああっ、おれ1ばん〜!!!」
岩「…ぶん殴………もう一回…。(…危ね、子供相手に本気で殴る所だった)」
及川とゲームをやり始めて、何だかんだ2時間。
12時のチャイムが聞こえた。
岩「…お腹空いたな……、飯にするか」
シ川「……おなかすいた……ごはん……」
ゲームに熱中しすぎて疲れたのか、グタァと横たわる及川にとりあえず、何が食いたいか、聞いくだけ聞いてみる。
シ川「……………じゃあ、…ハンバーグつきオコサマランチ」
岩「………チャーハンな。」
シ川「………ぶー。まぁ、たべれるならなんでもいい〜…」
…ったく。なんだよ、ハンバーグ付きお子様ランチって…
小さくなっても及川は及川。ガキの時から、性悪だな。
さーて、チャーハン作るか。
…
……
………
To be continued
- Re: ハイキュー 及岩 ( No.21 )
- 日時: 2014/08/31 07:40
- 名前: 川泉 (ID: J1W6A8bP)
4000字ギリギリで初めて書きました、クッソ長い、そして、イチャラブ少ないってか、もはや日常だね、これw
次回かその次で《ショタショタっ》最後にするつもりです、
及川side、岩泉sideともに見にくく、及岩までいかないやりとり(恋愛じゃなくね?)などなど、欠点はたくさんありますが、もう少しお付き合いください…、
って、小説の下に書きたかったけど、字数で出来なかったのでこんな形になりました|・ω・`)