BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ハイキュー 及岩*更新週一*
日時: 2014/10/06 07:40
名前: 川泉 (ID: w1J4g9Hd)

ご観覧ありがとーございマス、
ここでの【注意】はただ一つです。
ここを及川が岩ちゃんとイチャイチャするための場所に…。
主は 及岩 にどハマりしてます!!
及川徹×岩泉一、好き過ぎて死に至るほどです(((*>д<*)))

……最近、阿吽以外にクロ月、特に月島!いや、黒も好き!!あと、クロ研、兎赤兎、リエ夜久、東西東、日向、トビウオ、国見ちゃん、山口ぃ、大天使スガエル好き過ぎて瀕死。。。←主要キャラほぼ好きっていうね★

Re: ハイキュー 及岩 ( No.2 )
日時: 2014/08/20 08:18
名前: 華 (ID: /6p31nq7)

おはようございます
華です&#8252;仲良くしてくれると嬉しいです
よろいくおねがいします&#8252;

Re: ハイキュー 及岩 ( No.3 )
日時: 2014/08/20 08:21
名前: 鑑識 (ID: xLaEhu2C)

こんにちは、初めまして!同じくここでハイキュー書かせていただいてる、鑑識と申すものです。

及岩大好きです好きですホント好き。結婚してくれても構わないのですぞ?
走くんが好きだって言う人珍しいですよね。かわいいんだけどね!身長高くてかわいいんだけどね!

小説、楽しみにしています!頑張ってください!

Re: ハイキュー 及岩 ( No.4 )
日時: 2014/08/20 14:13
名前: 川泉 (ID: FLOPlHzm)


知らないうちに、コメされててすごくすごく嬉しすぎた…////

>>ゴミクズと人間のハーフさん
及岩も岩及もいける口ですねっ!!
山口も好きですよおおお!!!好きです好きですっ、
こちらこそ、よろしくです(n´v`n)

>>華さん
おはようございますですっ、
こちらこそ仲良くしてくださいねっ、よろしくです(≧∀≦)ノ

>>鑑識さん
おおおっ、ハイキュー小説のセンパイですねッ…、
及岩ほんとっ、結婚しちゃって下さいですよねっっっ!
初めてかくので、お目汚しかもしれないですがっ、よろしくお願いします!!

Re: ハイキュー 及岩 ( No.5 )
日時: 2014/09/14 20:13
名前: 川泉 (ID: pUqzJmkp)

今から書いてゆきます…、これで主のセンスの無さがわかるかと思います…。


《残念及川さんと鈍感岩ちゃん》


確か、

………初めて付き合った女の子は、世話焼きでサバサバした子だった。三ヶ月くらいだったけど、まぁ…なかなか楽しかったかなー、覚えてないけど…www。


二番目に付き合った子は、すごく照れ屋ですぐ殴られた気がする…。

『ごめん………、ホモはやっぱ無理…。』

って衝撃的なフラれ方が印象に残ってるw……。



最近別れた元カノは、超ツンデレで、焦らし過ぎて逃げられた…。

そりゃまぁ?この及川さんだからさ、
逃がさないようにすることも出来たんだけど………、
まぁ、正直どーでもよかった。


そして、
これまで付き合った女の子はどの子も決まってある条件を満たしていた。



最近になってやっと、及川さんは気づいてしまったのです。



岩「おい、聞いてんのか及川」

及「……んー……」


はぁ………、何で今まで気がつかなかったんだろ……。



岩「…………本当に聞いてんのか?」


及「……んー……ん!???あれ、岩ちゃん、なんで俺の部屋にいんの〜?」




岩「……………ぶっ飛ばす……」


及「ヒィイイッ!?!?い、岩ちゃッゴフォオッッ!!!!」


で、…………何に気づいてしまったかと言うとー……、



どうやら俺は、“岩ちゃん似の女の子”が好きなようで…、←

あ、ちなみに言っとくけど、性格が、ね?
間違っても顔や体型じゃないよ?wwwwwww


で、岩ちゃん、が好きかもしれない……………と、ごく最近気がついてしまったのでした………。


布団に横になりつつ岩ちゃんに殴られた腹部に手を添え、横目で拗ねてる岩ちゃんを見る。


岩ちゃん曰く、
『てめぇが昨日、久々の休みだからどっか出かけ行こう!って言ったんじゃねぇかクソ及川、なんでまだパジャマで寝てんだよグズ川!!!!』


いやぁ、俺としたことが!まさか岩ちゃんとの約束を忘れてるなんて☆
しかも、デートじゃん、それ!!!


及「……岩ちゃーん…、まだ10時じゃない?俺、今から着替えるからサ、ね?機嫌直して、行きたい所でも考えておいてよ〜」


よっこいしょー…と、布団から起き上がり、着替えようと思ったけど、

丁度、背を向けている岩ちゃんの目の前のタンスに服が入っているため、


何とも取りにくい……。


及「……あのぉ、岩ちゃん?岩ちゃんの目の前のタンスに服が入ってるから、どいてくれない?」


岩「…………あぁ!そうだ!!
お前、服のセンスないから、服買いに行こう、そんで、着てく服は俺が選んでやるよ」


思いついたように言う岩ちゃん。
それ一応気にしてるんだよ?俺。


及「ムーー…、岩ちゃんに服のセンスないとか言われたくな…嘘!!嘘だから!!!怖い顔しないで!!!!」


岩ちゃんはわりと楽しそうにタンスの服をさばき出した。

途中、「うわぁ………ないわ……」とか「これ、いつ履くんだよwwww」とか、

聞かなかったことにする!地味に傷つくから!!


で、何だかんだ10分で、岩ちゃんが「これとこれとこれ」って靴下まで出してくれた…。マジ、お母ちゃんですかwwwwww


及「ん、じゃあ、着替えるね〜」
と、断りを入れて、その場で、パジャマのボタンに手をかけていく。


………なんか、岩ちゃんの目の前で改めて着替えると、緊張するなぁ……。
ちなみに、当の本人は月バレ見てて興味ゼロなんだけどwwww




……
………



岩「………なんだよ……?」


岩ちゃんはため息混じりに、月バリをふせ、戸惑いつつこちらを見る。


及「ん、なにがー??」

俺はそわそわしつつ、スボンを脱ぎにかかる。


岩「………さっきから、すげぇ視線感じるんだけど……」

岩ちゃんはそう言って怪訝そうな顔をする。



…………いや、だって!意識したら止まんないんだもん!!!


及「い、いい岩ちゃん、そんな見られると、困るんだけど……ッ」

……マジでヤバイって、しかも俺いま下、パンツだし…!!!


鈍感、超ニブイ岩ちゃんはさっさと着替えろと言い捨て、月バリに視線を戻す。



……困ったなぁ…、こんな焦るなんて、及川さんらしくない!でも……、


及「…ふふ………俺、こんなに、岩ちゃん好きなんだ………」

ドキドキする、これが恋かぁ………、



岩「は?」


及「え?」

俺、今………なんて…、



及「………え?、あれ?……///」

岩ちゃんに好きって…言っちゃった…?!


気づいた時にはもう、遅い。
言うはずでなかった言葉は滑り落ちて、沈黙を作っている。


よ、よよよーし…!
こッ、こーなったらもう、誤魔化すしか……!


な、な〜んて、どんな岩ちゃんもマジ大好きだよ☆
みたいなこと言えば、岩ちゃん、死ねグズ川ってなるはず!!!


及「岩ちゃ「…お前さぁ、冗談でもそーゆーこと言われると、嫌だからやめろ」

真面目な顔で、少し不機嫌に言った、その言葉が突き刺さった。


………………………冗談、でも?


…わかってる。
岩ちゃんはきっと、俺のこと、友達で好き。←いや好きだよね!?
で、さっきの言葉もいつものツンギレ。


でも、俺は岩ちゃんを恋愛的な意味で好き。


なのに、俺の気持ちも知らないで、好きだって気持ちを『冗談でも嫌だ。』なんて、言って欲しくない。



…冗談でも恋愛感情で好きだなんて言えないし。


しかも、

さっきのは、言うもつもりは無かったとは言え、結構本気だったのに………。


岩ちゃんのばぁあか!!サイテーー!!!

及「……冗談でも嫌だなんて、それは酷いと思うケド?」



ねぇ、俺、こんなに好きなんだけど、この気持ちどうしたらいい?どう消せば消える??

俺が聞きたいぐらいだ。


岩「?……及川?、………悪い言い過ぎた……。」

及「……………………ん、岩ちゃんは何も悪くないよ?」


はぁ………。
岩ちゃんは俺の態度を見るなり、焦って謝ってくれる。



………ごめん、

岩ちゃんは悪くない、わかってるよ、ツンギレだって。わかってる。


男で、幼馴染で、同じバレー部の親友好きになちゃった俺が全部悪いから、八つ当たりだから。




変に重くなった空気を取り繕おうとわざと明るめの声で、


及「…さぁ〜、及川さん着替えれたし行きま「なぁ…、クソ及川………!」


さぁ、気を取り直して行きましょうって時に、岩ちゃんは背後から俺の腕を掴み呼び止めた。


ちょ…ま、…まさか岩ちゃんこのタイミングって……!
…さっき地雷踏んどいて、また 踏むつもりじゃ………、




岩「…お前、さっきなんで急に不機嫌になった!?!」




…ぁああああああああ、マジで踏んだよこの人ぉおお!!

おいおい、せっかくさっき話題変えたじゃんかよ!!
また踏むか地雷!!?……それともわざと??何これいじめ!?!


もう、バカ泉、………どんだけニブちんなんだよ!!!!


岩ちゃんは俺の気持ちなんて知らず、それはそれは真剣に、俺を見ている。

ていうか………、
そんな見つめられると、照れるー///!!キャピッ☆

…なんてやってる場合じゃなかったw。



………はぁ…、どう答えよう…、
回答によってはこのパターン死ぬ…っ☆





…俺の気持ち分かってくれない、岩ちゃんがムカつく。



及「………あのねぇ岩ちゃん、俺たちそりゃぁ幼馴染だし?阿吽の呼吸だし?


…俺のコト一番わかってくれてるケド…、
俺にも岩ちゃんが分かってない俺のこと、話せない秘密、1つくらいはあるよ。………だから教えな〜い」


まぁ、ほぼ八つ当たりで岩ちゃんを突き離す言葉を並べた。

…でも、全部事実…、これで引き下がってくれないかなぁ…。

チラッと岩ちゃんを見るとそれはそれは、恐ろしい顔をしていた。


ヒィ……ッ…、これやばい、死ぬ…!!





岩「……………!そう、だな。…………あー……よし及川、殴らせろ…」

マジ激おこいわちゃんは思いっきり俺を壁に押しやった。



及「えッ…わ、!?ちょ、岩ちゃ……痛ッだぁああッ、うわ、なになに!?なんで俺殴られたの!?!」



岩「クソ川、ほんとグズ川、このグズ野郎!!、話せよ?!なに一丁前に気取ってんだよ!このド阿呆ッ!!!」


及「……話したらッ…!岩ちゃん、俺を絶対軽蔑する!!!からヤダ!!!」


岩「はぁあ!?もう十分してるわウザ川!今更だろ!?」



及「……ッ!もう十分してるってヒドイ!!!あっーーもう!いいよ!!言うから!!
だから、今まで通り俺の側にいてよ!?!?」



久々の言い合いの末、やっぱり折れる俺。

…もう、こうなったら、もうヤケクソだっ……!!


岩「……はぁ……、わかったから、とっとと言え」


やれやれと、ぶっきらぼうに言う岩ちゃん。
……ふん、後悔すんなよ〜っ??



対女性用の声でキメッキメに、…おそらく人生初の告白を。









及「…俺、岩ちゃんが恋愛対象として、好き。」







言ったぁああ!どうどう?岩ちゃん、赤面!?赤面してる〜??




岩「ハァ?………????」


目を見開いて、アホヅラでキョトンとする岩ちゃん。
あぁ、ホント、赤面を期待した、俺がバカだった。



…あぁ、もうこの超鈍感野郎…ッ!!腹立つー!!!!

挙動不審な岩ちゃんの腰に腕をまわし、抱きよせて、荒く口づけをする。


岩「及か…ッーーっっ!?!///」


お…、顔…赤くなった…っ!
口を離すと真っ赤な岩ちゃん…、


…そうそう、これが見たかったの!!!



及「…っ、こういう意味なんだけど?岩ちゃん、わかるかなぁ〜?」


さっきの感触がまだ口に。
もっと欲しい……、

岩ちゃんの口を塞ぐようにまた、口をつける。


岩「〜〜〜ッッ!?///、お、前!?頭…オカシッ…っーー!!」


岩ちゃんが口を開くタイミングに舌を絡め、後頭部を支えて身動きを封じる。

強引に舌を絡めつつ、岩ちゃんを見ると、顔を真っ赤して、ギュッと目をつむる姿がかなり刺激的だった。


………岩ちゃんがワルイよね、可愛いのが、悪い……、
俺もう、自分では止められる自信ない。

ゆっくり岩ちゃんを押し倒し覆い被さる。
そして、ヘロヘロになった所で唇を離してやった。

ざまーみろっ…!こーゆー経験は俺のが断然上だからね☆


及「……ふぅ、…ふふ、気分はどう〜、岩ちゃん?」

もしかして、初キスなんじゃない?なんて、………さすがに罪悪感で言えなかった。

…ごめん、大事なファーストキスだったよね…、



でもごめんね…。
もう、ここまできたら…、やめる気ない。






「ね、これからもっと凄いコトしちゃってもいいよね?」


もう、止まらない…、





なんて、淡々と俺の中で話を進めていたら、
俺の大事な急所に激痛が……、

及「!?〜〜〜〜〜ッ!!!!」←声にならない声



岩「死ね!!!!!!!!!!」





その後、激おこの岩ちゃんに散々いたぶられた挙句、
しばらく学校でも口を聞いてくれませんでした。

ハイ、オシマイ……。メデタシメデタシ。



…あー、でも、まぁ?
口は聞いてくれなくても…、

岩ちゃん、部活で俺のボール、ピッタリ、キレッキレで打ってくれたよ。やっぱ阿吽の呼吸だよねっ!超絶信頼関係あってこそだよね!!!



もぅっ、本当、大好きだよっっ!岩ちゃん!!!☆








おしまいです!!長かったですよね!?
スイマセンっ、文才ないです、ごめんなさい(T∀T;)
求めていた、及岩じゃなかったら、全力で謝ります、どんどん言って下さい!!土下座は得意です!←(・ω-`;)

Re: ハイキュー 及岩 ( No.6 )
日時: 2014/08/22 02:09
名前: ゴミクズと人間のハーフです (ID: TFVRu1Ih)


ふぉぉぁぉあっ!?//////
こ、これはっ…(鼻血
及川やばい岩ちゃんやばい(吐血
ちょっと二人がかわいすぎるのでお墓に埋まってきま((蹴


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