BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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黒バス×カゲプロ×ミカグラ<長編集×短編集>R小説!
日時: 2014/09/11 21:45
名前: 高尾彩葉【リル】 (ID: 96KXzMoT)  

ども!!閃光の歌姫リル((こと

黒バス、カゲプロ、ミカグラ大好きなリルたんこと←
高尾彩葉でーす!!

ボカロ曲パロから
完全オリジナル
Rまでもかきまーす!!

どんどん見てくださいねー!!

RどころかBLさえならないかもしれないけれどっ><

支えていただければ光栄です!!

リクエスト大募集中☆

Re: 黒バス×カゲプロ×ミカグラ<長編集×短編集>R小説! ( No.1 )
日時: 2014/09/14 13:53
名前: リル (ID: ???)  

せつない話がかきたかった←だけ

【アテンション!】
・真ちゃんは難聴←
・チャリア組は恋人通しではない
ーーーーーーーーーー

高尾「真ちゃんww」

高尾「しーんちゃんっ」

高尾「真ちゃん?」

あの、いとおしい声も
優しい声も、

…………全部キコエナイダナンテ

『難聴トランシーバー』

宮地「やっぱ聞こえねーんだよな
ほらよ」と、宮地さんがマッキーを渡す

緑間「口では喋れます
馬鹿にしてるんですか」

宮地「木村ぁ……軽トラ」

木村「馬鹿!緑間は病人だぞ?」

宮地「冗談だっつーの」

彼らの声が聞こえなくなったのは

本当につい最近

子供を助けようとして

トラックにひかれてしまった

幸い、体は少しの怪我ですんだが
ショックから耳が聞こえなくなった

チームプレイを大事にするバスケで
耳が聞こえないだなんて今後両断

俺はバスケが出来なくなってしまった

「……………」スポッ

俺はふとそこら辺にあった
ボールを手に取り

近くのバスケゴールに何を感じるわけもなく

シュートをした

この感覚は久しぶりだ

思えば一人でバスケをしたのは
本当に久しぶりだ

いつも隣に高尾がいて
パスを回してくれて…………

考えてもしょうがない

俺はもう、バスケは出来ないし

きっとする資格もない…


「高尾、会いたい」

星にいくらねがったって
君には会えないのに

ーーーーーーーーー
大坪「本当に…何でアイツラばかり
こんな目にあうんだろうな」

木村「ああ、緑間をかばって
高尾は……な」

宮地「そのショックであいつは
耳が聞こえなくなっちまった
神は……ひでぇやつだよ」

『真ちゃん、本当はね
いいたかったんだよ』

最後の足掻きとばかりに笑った高尾

『真ちゃん、大好き』

耳が聞こえないはずの俺の耳には

あいつの声が響いていた

ーーーーー

高尾好きのかた
本当にすみませんでしたああああ!!


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