BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロ好cpで小説を書こう!![腐も大歓迎]
- 日時: 2014/09/12 20:32
- 名前: くろ (ID: qTh1yy9a)
どうも!くろといいます!
ここではカゲプロの好cpで自由に小説を書きます!
皆さんも遠慮なく書いてくださいね!
雑談もok!リクエストは大歓迎!
タイトル通り、NL,BL,GL好きなのを書いてくださいね!
では、よろしくお願いします(*^^*)
- Re: カゲプロ好cpで小説を書こう!![腐も大歓迎] ( No.325 )
- 日時: 2014/10/22 22:38
- 名前: くろ(キド) (ID: qTh1yy9a)
ソラもキド廃ww仲間〜ww
キドはかっこ可愛いしクーデレで最高!つぼみちゃn(((
では、キドカノを書こうか☆
(カノside)
「キード♪」
「なんだ、うっとおしい」
「ひどいなぁ!?」
「事実だ」
プイッとキドは横を向く。
そんな仕草を可愛いな、と思う。
僕はキドのことが好きだ。
だから、君に振り向いてほしくて声をかけているけど...逆効果だったのかな?
ぜーんぜん振り向いてもくれないし...。
でも、どんなに冷たい態度をされても、惚れた弱みなのか嫌いになれない。
むしろ、そういう顔も見たいって思っちゃう。
いや、Mとかじゃないけどね。
好きになっちゃったからしょうがないか..。
「で、話はなんだ?」
「えっ?」
「俺に話しかけてきたんだから、話があるんだろ?」
そういって横を向いた顔を赤くほてらせる、彼女。
.....やっぱり、キドには勝てないな。
僕はすべて、キドに話すことにした。
「えーっと。話はね...」
- シンアヤ ( No.326 )
- 日時: 2014/10/23 13:11
- 名前: ゼロ (ID: BdV4ihXT)
お久しぶりでーす♪
今回シンアヤのロマンスでいきますよー♪
アヤノ マジ大好きっす!
カゲロウデイズで やっと君にあえた
「シンタロー・・・?」
「アヤノ… あいたかった・・・会いたかったよ!」
そのとき感情が溢れ出て アヤノが俺に何を返したのか 言葉は耳にはいらなかった
けれど 君は笑っていた
「ごめん・・・ごめんね。今まで俺が無神経に・・・君を傷つけてしまって・・・」
シンタローは、つづけて言った。
「地獄だったんだ・・・君のいない世界が・・・
俺、君がずっとつらい日々を過ごしてきた事を知って、自分がうすっぺらい中身のない人間だってことに思い知らされた・・・
憎んでくれてかまわない・・・俺は馬鹿でどうしようもない・・・人間のクズだ・・・!!」泣き崩れるシンタロー。
「馬鹿ね…私が シンタローを憎むわけないじゃない…
確かにシンタローは自分勝手で性格悪いけど、そうやって自分の短所を受けいれようとしているじゃない。
あなたは十分苦しんだ・・・もう泣かないで…」アヤノは優しくシンタローを抱き寄せる。
「アヤノ… 君が好きだ 初めて出会ったときから、ずっと大好きでした!!これからもずっと…!!」
心からいとおしかった この世のなによりも
今ならわかる 彼女が自分の命を犠牲にしてまで守ろうとした気持ちが
そんな君の優しい 優しすぎるくらい暖かい思いやりの心を ずっと前から憧れていたんだ
それにひきかえ俺は…
何が1Q180だ 思いやりの心がなければただのクズじゃないか
「俺…アヤノから大切なことを教わったよ…」
「大切なこと・・・?」
「それは、人を思いやる心、だよ…。言葉にしなければ伝わらないということも
これ以上俺のせいで傷ついてほしくない 怖いんだ 君を傷つけてしまうことが 君がいなくなるのを想像しただけで
気が狂いそうなんだ・・・」
「大丈夫だよ シンタロー・・・もう 言葉はいらない 」アヤノは今も優しい
「ありがとう 迎えにきてくれて…うれしかった…」
帰ろう 皆のいる世界に・・・
「最後の蛇・・・!?何故お前がここにいる・・・!?」黒いコノハが叫んだ
「大丈夫 全部伝えるから 」君の目が赤く光る。
「邪魔をするなぁあああああ!!!!」
黒いコノハが拳銃を アヤノに向けた・・・。
やめろ・・・そんなもん彼女に向けるんじゃねえ!!!
「アヤノ・・・!!」
シンタローはとびだしていた。胸に衝撃がはしり 血があふれでる・・・
黒いコノハは カゲロウデイズに飲み込まれ 消えた
「すぐに医者を呼べ!」皆が騒いでいた
ああ そうか 俺は死ぬんだな・・・つくづくカッコ悪い主人公だ・・・
「シンタロー!しっかりして・・・!!」
「アヤノ・・・ 最後まで 迷惑かけて ごめんな・・・」俺と出会ったばかりに・・・。
「何言ってるのよ・・・シンタロー」
「どうか アヤノだけは 幸せに・・・生きて・・・」
「ふざけるな、如月シンタロー!また姉さんを泣かせる気か!?」
「キド・・・さん?」
「お前には、アヤノ姉さんを幸せにする義務がある。生きろよ…人生はこれからでもやり直せる。そうでしょ?」
シンタローの目から涙があふれ出る。
「そう・・・なのかな・・・」
「姉さんを泣かせたら承知しないぞ」キドは微笑んで救急隊員を案内した。
数年後
「アヤノ!悪い!遅くなった・・・!!」
「もう〜 遅いよーシンタロー 」
「すまん(笑)今日のアヤノ、いつも以上に綺麗だよ」
「あ、ありがとう…シンタロー、変わったね…」
季節は秋になり 景色は色づきはじめた。
アヤノはシンタローの首に両手を回して抱きつく。
あの日のことを思い出した。カゲロウデイズに迎えにきてくれた彼を
「アヤノ?」
「嬉しかった…。カゲロウデイズに迎えにきたあなたが・・・死んでもいいくらい 嬉しかった…」
「死なせはしないよ…」シンタローは、アヤノを優しくだきよせた。
その後、シンタローはアヤノと結婚した。
娘も生まれた。 名前は『文音 アヤネ』といった。
アヤノに似た優しくて可愛い女の子だった。
これから ずっと 君たちを守る 幸せにしてやる
だから これからも素敵な笑顔で 未来を照らしてくれ
ありがとう アヤノ
君と出会えてよかった
- Re: カゲプロ好cpで小説を書こう!![腐も大歓迎] ( No.327 )
- 日時: 2014/10/23 17:02
- 名前: アイス (ID: bUOIFFcu)
フゥぅぅぅ!!シンアヤ最高ですぅぅううう!!
キドカノも☆ヽ(最´∀`高)ノ★
え、私?キド廃さ☆←
- Re: カゲプロ好cpで小説を書こう!![腐も大歓迎] ( No.328 )
- 日時: 2014/10/23 17:42
- 名前: くろ(キド) (ID: qTh1yy9a)
シンアヤいいねー(^q^)ノ
キド廃now!な人でーすwww
- Re: カゲプロ好cpで小説を書こう!![腐も大歓迎] ( No.329 )
- 日時: 2014/10/24 01:19
- 名前: ゼロ (ID: BdV4ihXT)
>アイスさん くろさん
喜んでもらえて嬉しいです!
今回、シンタローがアヤノに優しくしてほしいという願いもあったので
自分なりに満足でした(笑)
アヤノには本当に幸せになってほしいです。
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