BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども!
- 日時: 2014/09/24 19:16
- 名前: 夏鈴 (ID: qMXr7W56)
やっほー☆夏鈴だよ!
ハイキュー限定のスレを作ったze!!
何か、リクしてくれたら書くからじゃんじゃんリクしてくれぃ!
(まぁ、そんなにもらっても書けないけどww)
じゃあルール☆
・むろん、悪コメ、荒らしはくんな!
・ハイキュートーク、限定で…………おk?
・みんな、仲良く、楽しく、Lets腐トークww
・敬語はなしで
これが守れる人だけ、どうぞ☆
ハイキューファンだけのパーティーをしようze(ゝω・´★)
- Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.22 )
- 日時: 2014/09/24 22:34
- 名前: くるる (ID: uqFYpi30)
夏鈴様
スレ、おめでとうございます!
宜しくお願い致しますね。
皆様
くるるです。ハイキュー大好きです。
宜しくお願い致します。
- Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.23 )
- 日時: 2014/09/24 22:43
- 名前: 夏鈴 (ID: qMXr7W56)
菅影ですよぉ!
高校生活、長いようで短い。
二年間、俺は必死に努力して、ようやく掴んだセッターの座。
最後の試合、俺がセッターで大地と旭とみんなとバレーができる。
そう、思っていた。
だが、運命は残酷だ。
三年になったその年、一人の天才が入ってきた。
その天才は、俺の二年間を意図も容易く乗り越えていった。
そう、身長180センチ、切れ長の目にさらさらの黒髪の天才セッター、影山飛雄。
影山が心底羨ましかった。才能が、身長が、影山のすべてが。
「影山が羨ましいよ………」
コートの中で練習をする影山を見て呟いた。
「菅さんもすごいッスよ!」
西谷が声をかけてきた。
満面の笑みで笑いかけてくる西谷の笑みが眩しかった。
「俺なんて何も、すごくないべ」
笑って返すが、俺の笑みはきっと西谷みたいじゃない。
「いや、すごいッス!ねぇ。旭さん!!」
「おぉ。菅はすごいよ」
止めろ………。俺は………。
「俺達は菅さんをすげすげぇ信頼して「うるさい!!」」
俺の怒号が体育館中に響いた。
全員の視線が刺さる。
「あっ…………ごめん!!」
体育館を走り去る。
みんなの声が聴こえるが、振り向かない。いや、振り向けない。
今、俺の顔はみんなには見せられない。
きっと、ひどい顔をしている。
体育館近くの自動販売機の近くまで来た。
足が崩れると同時に涙が零れる。
「俺………バカみたい」
「そうッスか?」
突然、かけられた声に心臓が飛び出しそうになった。
だって、この声は………。
見上げるとそこには影山がいた。
「影山………」
「菅さんは、頭良いッス。その………俺の方がアホッス」
意味がわからない、影山の言葉に戸惑うがなぜか笑えてきた。
「影山……それ、俺のいったことと意味が違う」
影山は俺と同じ目線になるとやさしく笑う。
「ようやく笑った………」
その笑顔は見たことの無い影山の素顔だった。
穏やかに笑う影山はきっと、俺しか見たことの無い影山。
そう思うと俺は胸が高鳴った。
あぁそうか。俺はいつしか『影』にはまっていたんだ。
光を飲み込み、貪欲に他人を支配する。
影山を見ていたのも嫉妬と恋情の2つのせいだ。
「影山…………。好き」
「やっと…………気づいたんスか?」
また微笑む影山に俺はもっと、深くはまる。
何か意味がわからない話にww
- Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.24 )
- 日時: 2014/09/24 22:44
- 名前: リディア (ID: x03fhwcN)
面白い!
- Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.25 )
- 日時: 2014/09/24 22:46
- 名前: 夏鈴 (ID: qMXr7W56)
そう?
ありがとう(///ω///)♪
- Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.26 )
- 日時: 2014/09/24 22:47
- 名前: リディア (ID: TR6NNYH/)
どういたしまして!
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